« 復活「もつ焼き 石松@中野」にて | トップページ | 「立ち呑み パニパニ@中野」で »

2013.06.02

「がんこ池袋」で牡蠣エスプレッソの白悪魔

 もの凄く久しぶりの「元祖一条流がんこ 池袋店」。一体いつ以来だろうと検索してみると、なんと半年ぶり! ひぇぇ~ってなもんですな。ともあれ、少し早めに着いてみると店構えもご主人も以前のまま。「最近来ないねぇ~」と噂してたところだとか。恥んずかすぃ(^^ゞ

130602gnki01 130602gnki02

 さて今日のメニューは、「ラーメンバンク」が主催する「山手線新ご当地ラーメン決定戦」用に創作したものだそうで、1日15食限定だとか。となればそれを食べねばならぬ。

130602gnki03

 「牡蠣のエッスプレッソ白悪魔ラーメン 1,000円」
 こちらが、そのラーメン。中央下にやや緑がかって見えるのが牡蠣のエッスプレッソで、大量の牡蠣を白ワインで煮込んだ後にミキサーにかけエスプレッソにしたものだそう。目の前に出てきた瞬間からこの牡蠣の芳香が鼻腔を刺激してくれる。

 なんとご主人、トッピングすべき牡蛎を載せ忘れたそうだ。「いけね、忘れてた」と後から載せたのが下の画。

130602gnki03r

 まずはそのスープをレンゲでひとくち。すると口の中一杯に 且つ 強烈に広がるのは、牡蠣。これまでにも「がんこ系」の牡蠣は随分食べてきているけれど、これは凄い。トッピングされた牡蠣そのものを食べるまでもなく、口の中はカキ、牡蠣、かき。そうしてショッペェ!と思いつつも、後から鶏と魚介の旨味がしっかり付いてくるのが悪魔たる由縁。

130602gnki04

 麺はいつもの断面が丸の中細ストレート麺。この麺のツルツル感が大のお気に入りだ。もちろんやや硬めにゆでられていて、もっちりとした食感も味わえる。

130602gnki05 130602gnki06

 ピンボケで恐縮だけど左は悪魔肉。変わらずショッパくて、でも旨い。そうして右が柚子の風味が香る牡蠣。悪魔らしいショッパ旨さと牡蛎の甘み。堪りません。

 とにかくこの「牡蠣プレッソの悪魔」は旨い。そしてありがたいことに 8月末までは毎日15食限定?ではあるものの食べることができるみたいだ。
 ご興味のある方には是非どうぞとお奨めしておきます。

◆元祖一条流がんこ 池袋店 (新一条流がんこ)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:30-15:00 18:00-22:00(中休みはナシかも)

| |

« 復活「もつ焼き 石松@中野」にて | トップページ | 「立ち呑み パニパニ@中野」で »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「がんこ池袋」で牡蠣エスプレッソの白悪魔:

« 復活「もつ焼き 石松@中野」にて | トップページ | 「立ち呑み パニパニ@中野」で »