はとバス「犬吠埼~水郷 あやめ祭りと十二橋巡り」2.犬吠埼編
銚子電鉄の犬吠駅からバスでわずかに走ると、「絶景の宿 犬吠埼ホテル」に到着。ここで昼食を取る予定だ。
正面からの画を撮り忘れたので、後ろ側からの画でご容赦。
昼食にと案内されたのが宴会場。着いてみると料理はすでにセットされていて、ご飯とお吸い物が後から出てくるという状態。刺身に天ぷら、炙りイカの寿司、茶碗蒸しにお新香類。
火にかけて温めて食べるのは、イワシの唐揚げと野菜の味噌煮風?
やはりイワシなのだろうか。ツミレのお吸い物が旨かった。
全体にボリューム的にはお上品な量なのだけど、参加者の年齢を見るとちょうどいいのかもしれない。
![130614hb41 130614hb41](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb41.jpg)
![130614hb42 130614hb42](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb42.jpg)
食べ終わって向かったのは、犬吠埼の灯台。ホテルからだとすぐそこに見える。実際歩いても10分とかからない。右はお土産物屋兼食堂。この手前の何件かは閉店してしまっているらしく、ちょっと寂れた印象。
![130614hb43r 130614hb43r](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb43r.jpg)
![130614hb44r 130614hb44r](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb44r.jpg)
灯台の入り口脇には真っ白な郵便ポスト。へぇ~珍しい。赤が定番のポストも灯台脇となると白に塗られるのか。
入場料 200円を払って、灯台に登ってみることにした。全部で99段とある。途中に踊り場のような場所がないので登り詰めだ。60段を越えたあたりからシンドくなってきた。
なんとか登り切ると、そこには絶景が・・・広がっているはずなのだけど、残念ながら曇天の下、水平線がボンヤリとして曖昧な感じに見える。
![130614hb47 130614hb47](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb47.jpg)
![130614hb48 130614hb48](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb48.jpg)
やっぱり海は晴天に限るなどと思いつつ、一通りパチリ。右は先ほど昼食を取った「犬吠埼ホテル」の全容だ。
![130614hb51 130614hb51](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb51.jpg)
![130614hb52 130614hb52](http://bush.air-nifty.com/bushlog/images/2013/06/16/130614hb52.jpg)
しばらくこのあたりでノンビリしたあと、バスへと戻ることにした。ホテルの玄関前には水槽があってペンギンが飼育されている。彼らがホテルのスタッフの皆さんとともにお見送りしてくれた。
さて、バスは次の目的地「水郷」へ。「十二橋巡り編」へと続きますぅ。
◇RICOH GX200 24-72mm/F2.5-4.4
NIKON D2X + AF-S DX VR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED
◆はとバス
http://www.hatobus.co.jp/index.html
◆絶景の宿 犬吠埼ホテル
http://www.inubohsaki-hotel.com/
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