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2013.06.29

NIKONの高倍率ズーム 18-300VR を精進

 これまで使ってきた初代18-200VRがかなりヘタッてきた。元々入手した時点で問題を抱えていた中古レンズだ。ワイド端でAFがフリーズするという現象が他のズーム域でも時々発生するようになって、シャッターチャンスを逸することもしばしば。もう買い換えざるをえない。

 できれば 18-300が欲しい。とはいえ私にとってはとても高価な買い物だ。TAMRON 18-270の値段・重さと比べてはウーンなどと唸っていたのだけど、ついに決断。

Nikon_18300

 「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR 76,528円」
 というわけで午前中に秋葉原へ出かけ、価格.comで最安値を付けていたお店PCボンバーでゲット。

Nikon18200_300

 18-200(左)が 560gで 18-300(右)は 830gもある。単体で 1.5倍ほど。ボディと合わせると 2Kg近くにもなってしまう。でも、その重さは納得済み。
 実は先日、ヨドバシカメラへ寄って、私のと同じような重さのD4にこのレンズを着けて貰った。実際手にとってみたところ、思ったほど違和感がない。270gの重量増もさほど気にならない感じだ。

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 早速 D2X に取り付けてみたのが上の画。重いというよりデカいなぁというのが第一印象。後で娘の D5100にも着けてみたらアンバランスなことこの上ない(^^;

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 そしてフィルター径は77mm。そんなデカいフィルター持ってたっけ? 買うとこれまた高いだろうなぁなんて思ってたら、プロテクターは持っていた(^^; かつて COSINAの19-35mmで使っていたヤツだ。

 PLフィルターは買わなくてはなるまい。更に今まで何とか使っていた貰い物の三脚もこの重さになると、ちと心許ない。うーん、やっぱり金喰い虫か(^^;

 NIKONのレンズ沼は底なしだともいう。そんな深淵を覗き込んだにすぎない私。いつの間にかすっかり抜け出せなくなっているようだ。

◆AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
 http://www.nikon-image.com/products/lens/af/dx/zoom/af-s_dx_18-300mmf35-56g_ed_vr.htm

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2013.06.27

初訪問「ラーメン二郎 桜台駅前店」は乳化中

 ここのところ、二郎づいている。直系二郎はその行列に並ぶ煩わしさから、しばらく遠のいていたのだけど、先日の三田本店以来何故かまたハマり出してしまった。
 それでも今日は予定外。帰り道、偶然一緒になった後輩が「どこか二郎系へ連れてって下さい」という。私としては本来新宿のヨドバシに行くつもりだったのだけど、根が好きなだけに断れない(^^;

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 というわけで、お互いの家路からあまり外れない「桜台二郎」である。
 2007年1月オープンのこのお店。実は今回が初の訪問となる。桜台は中野の我が家から近くて遠い場所。一度は行かなくてはと思いつつ6年半が経ってしまった。当時オープン日に行くことができず、友人のブログを恨めしそうに眺めていた記憶がある。

 さて、19時40分頃に着いてみると行列は10人ほど。平日は夜の部のみの営業。直系二郎の中でも評判が高い名店なだけに、むしろ少ない部類だろう。あれこれ四方山話をしているうちに20分弱で店内へ。券売機で迷いつつも結局「小豚」を選択。着席して待つことしばし。
 「小豚の人、ニンニクは・・・?」と助手君に問われて、「ゼンマシ、ヤサイダケスコシマシデ」とちょっと軟弱な私(^^;

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 「小豚 750円」
 弱気のヤサイマシだとこんなもん(^^; それでも一般のラーメンと比べれば充分凶悪なルックスかな。あ、一味唐辛子は後からかけたものね。背脂がプリン状の塊で結構な量入ってくるのがこの店のアブラマシの特徴でもあるのかな。

 スープが見事に乳化している。この乳化度は以前品川で見たそれよりも凄い。かつての荻窪のようなアッサリも好きだけど、この爆乳は素晴らしい。そしてこのスープが旨い。思わず唸ってしまった。二郎系のスープで唸るほどというのはなかなかない気がするのだけど、こいつは旨いわぁ。例えは悪いかもしれないけど、よく煮込んだ家系の、更にその中でも旨いスープと共通点のある、そんなスープだと思った。

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 そうしてヤサイをこぼさぬように掻き分けて、麺を引っ張り出す。カタメをコールする人が多いみたいだけど、初めてなので麺はデフォルトのまま。でもこれがまた旨い。適度な歯応えのある二郎らしい極太平打ち麺。スープも麺も文句なしで、シンナリ野菜と一緒に頬張ると、もうこれは桃源郷かと。

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 続いてブタ。こんなのがゴロゴロ入っている。前回神保町の時もシンドイと思ったのだけど、今回も同じだった。ブタ自体は旨いのだけど、途中からシンドクなって飽きてしまった。本当にもう小豚もイケないのかもしれない。

 ちょっと悲しい気持ちになりつつも、ウマイ旨いと完食。なんとか全汁は思いとどまって。ご馳走様。少し離れた席に座った後輩をと見ると、まだ格闘中だ。お先と目で合図して店を出た。

 しばらくして出てきた後輩の一言目が「いやぁ、旨かったっすねぇ! 並んででも喰いたい気持ちがよくわかりますわ。また今度来ましょう!」だって。二郎にハマリつつあった後輩も、どうやら完全にその世界へ(^^;
 激しく同意しつつも、ちょいとだけこの世界の先輩な私は、次をすでに見据えているのでした。つぎの「次」郎は西武池袋線を更に奥へ。そう、今更ではありますが「ひばりヶ丘」なのだと(^o^)v

◆ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
 日祝不定休

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2013.06.22

久しぶりの「ラーメン二郎@神保町」

 1年と9ヶ月ぶりの「神保町二郎」。とにかく行列が凄くてなかなか並ぶ気になれなかった。それでも先日の三田本店以来、妙に二郎が食べたい。それも直系二郎を。

 というわけで、今日はシャッターすることにした。どれだけ待つか判らない行列に並ぶより一巡目狙いでシャッターした方が気が楽だ。そう思って10時過ぎに着いてみると・・・よしよし狙い通り一巡目で行けそうだ。(下の画は食べ終わった後で撮ったもの)

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 11時の開店時間をわずかに過ぎて開店。券売機の位置ってこんな奥だったっけ? と思いつつ「青札(小ブタ)」を買って着席。
 いつもなら、迷わず「ゼンマシ」をコールするところなのだけど、久しぶりの神保町。様子がわからない。記憶では麺はかなり多めの方だったし、マシにした場合のヤサイの盛りも良かったはずだ。
 そんなわけで、今日はちょっと弱気。「小ブタの人?」とご主人に問われて、「ニンニクアブラカラメ」をコール。

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 「小ブタ 750円」
 で、出てきたのがこれ。ヤサイマシでない分だけ迫力が足りないかな? でも二郎らしいルックスに思わずニヤリ。

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 野菜をかきわけて麺を引っ張り出したのが上の画。神保町らしい幅広麺が懐かしい。この麺が好きなんです。これを直系二郎らしいカネシが効いたスープに改めて浸けて食べ進む。シンナリとしたヤサイと一緒に頬張るのが吉。

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 ブタが旨い。大きくて分厚いのがゴロゴロしているので、麺の合間に一つずつ食べ進んでいく。

 旨いウマイと嬉々として食べていたのだけど、途中から麺に飽きてきた。これはひょっとするとヤサイをマシにしなかったために、途中からヤサイがなくなり、その麺攻撃に負けてしまったのかもしれない。いずれにせよ、神保町の小豚さえシンドクなってしまったみたいだ。ちと悲しひ。

 それでも食べ終わって満足感が一杯。全汁はできなかったけど、また機会を作って是非来ようという気になった。今度は麺少なめかな・・・。

◆ラーメン二郎 神田神保町店
 千代田区神田神保町2-4-11 最寄駅: 神保町
 11:00-14:00 18:00-21:00  日祝休

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2013.06.18

「町田家@新宿」で 硬め濃いめ多め

 黒潮を早めに切り上げて、やってきたのはここ横浜ラーメン「町田家 新宿南口店」

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 ここのところ、また濃い味強い味が恋しい病に罹っているので、今日は私の欲求に従って貰うことにした。

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 西口から南口へ廻って20時過ぎに着いてみると、店内は半分ほどの入り。券売機の前で中盛りにしようかとわずかに迷って、結局普通盛りにすることにした。
 買った食券を天板に示しつつ、「カタメコイメオオメ」をお願いした。

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 「ラーメン 700円」
 豚骨醤油に太麺、トッピングはチャーシューにほうれん草、大きな海苔3枚。そうして表面を覆うラード。いかにも家系というルックスが嬉しい。
 チャーシューに載ったおろしニンニクと豆板醤は自分で入れたもの。

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 家系御用達「酒井製麺」製の太ストレート麺。この濃くて強い味のスープに合わせるのは、やっぱりこういう負けない麺でなくてはいけない。

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 大きな海苔をよけると「町田家 ULTRA PIG BONE NOODLE」の文字が出てきた。前からそうだったっけ?

 それにしても、先日の二郎同様、自分でカラメ(濃いめ)にしといて何だけど、この濃い味がショッパイと感じるようになってしまった。全汁もできない。年かなぁ。

 ともあれ、新宿駅南口界隈で家系 または 濃いラーメンが食べたくなたら、是非どうぞとお薦めしておきます。

◆町田家 新宿南口店
 新宿区新宿4-1-20 最寄駅:新宿
 11:00-22:00 日祝11:00-18:00 無休

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「黒潮@新宿」でいつもどおり

 ほぼ一ヶ月ぶりの「味市場 黒潮 新宿西口1号店」
 いつものメンツでいつものメニュー。あまり代わり映えはしないけど、取り敢えず載せておきましょう。

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 「刺身盛り合わせ(5点盛り) 1,980円」
 まずは恒例のこいつから。5点盛りのうちマグロにアジ、ブリがデフォルトで、残り2点を選べるようになっている。今日は〆鯖とアワビをオーダー。

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 「野菜串の盛り合わせ 714円」
 ちょっとヘルシー(^^; いつもだと必ず「マグロのカマ塩焼き」を頼むのだけど今日は無かったので、代わってホッケを・・・撮るの忘れてる。

 今夜は割りと喰いが中心でさして酔いもしないうちに早めに切り上げて・・・やっぱりラーメン屋に連れて行けか。

◆味市場 黒潮 新宿西口1号店
 新宿区西新宿1-16-12 清新ビルB1
 03-3346-9640 (ヨドバシ・マルチメディア館の横)

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2013.06.15

「ラーメン二郎 本店」超久しぶりの聖地三田

 最後に来たのはいつだったのだろうと過去ログを調べてみると、なんともう6年も前のことだった。あまりにも久しぶりな「ラーメン二郎 三田本店」である。

 昨日からとにかく気分は「どーしても二郎」。いわゆる「二郎でなきゃダメ」状態だ。どうせならというわけで、朝から中央線・山手線と乗り継いで田町駅。聖地三田への玄関口だ。

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 開店時間の 8:30を少し過ぎて着いてみると、すでに12人ほどの行列。あれま失敗したと思ったのだけど回転は比較的早く、元気そうな「神?オヤジ?」の姿をチラチラ見ているうちに「次のかた食券の色は?」と聞かれて、間もなく着席。お待ちは25分ほどだったかな。

 着席してから待つ間、オヤジさんのオペレーションをずっと見ていたのだけど、相変わらずだ。いやむしろ以前より荒っぽくなっているかもしれない(^^;
 タレをビチャッ、スープをドパッ、ブタをドンッ、アブラをグシャッ、最後にカラメのタレをビシャッ。それはもう胸のすくほどだ。ドンブリからどれだけこぼれようと関係ない。そんな汚れや滑りなどを気にしてはいけない店なのだ。

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 「ぶたラーメン(小ブタ)600円」
 今日の呪文は「ゼンブマシデ」。それがこの画だ。ヤサイの盛りはこんなもんだっけ?分厚いブタがゴロゴロと乗っていて、左奥にはニンニク。
 盛りつけの美しさなんてものとは対極にある「どうだ参ったかぁ」的な絵ヅラがいい。食べる側だって、そんなものを求めているのではない。とにかく「二郎」を食べに来たのだから。

 ある程度ヤサイをやっつけておいてスープをすすって見ると、あれまかなりショッパイ。あまりに久しぶりだから、そう感じるのだろうか。元々カラメが好きな私のはずなのだけど、果たして? まぁブレも相当あるはずだし、大体タレの入れ方が先ほどの擬音みたいな感じだから(^^;

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 今日の麺はやや加水率低め? そんな風に感じた。私的には好きな方向へのブレなので歓迎だ。

 今日のブタはなかなかいい。いい部位に当たったか? 例によって分厚く切られていて、中にはモロ脂みたいな部分もあるのだけど、それも含めて二郎のブタだ。

 ヤサイを上手に配分しながら麺と一緒に食べ進み、例によって完食。でも全汁は避けた。さすがにこのショッパさだと、そうせざるを得ない年齢になってきている(^^;

 というわけで、久しぶりの二郎本店。ドンブリを上げてテーブルを拭いて「ご馳走様でしたぁ」。無理して朝駆けした甲斐があったというものだ。

 そうそう、全く知らなかったのだけど、最近では息子さんが店を手伝っていて、夜の部も始めていたらしい。夜は息子さんが仕切っているのだとか。三田本店に跡継ぎが出来たとは嬉しいことだ。機会を見つけて夜の部にも来てみなくてなるまい。

◆ラーメン二郎 三田本店
 港区三田2-16-4 最寄駅: 田町 or 三田
 8:30頃-15:00頃 17:00頃- 20:00頃
 日祝休

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2013.06.14

はとバス「犬吠埼~水郷 あやめ祭りと十二橋巡り」4.あやめ祭り編

 十二橋巡りのサッパ舟を下りると、もうそこは最後の目的地「水郷佐原水生植物園」だ。
 バス旅のいいところで、さきほどの銚子電鉄の時と同じようにバスはもうこちらに回送されていて、駐車場で待機してくれている。と、言ってもすぐにバスに乗って移動するわけではない。目的地は目の前だ。

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 「水郷佐原水生植物園」  入場料は大人 700円とある。さきほどのサッパ舟の料金も銚子電鉄の運賃も、もちろん昼食代も全て込みで @9,980円。当然チケット類は全て前もって手配されていて、どこも行けばすぐに入れる状態。これだから「はとバス」の旅はやめられない(^o^)v

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 てなことはおいといて、園内の様子である。あやめはちょうど見頃を迎えているようだ。曇天であることを除けば、文句なしという状況か。

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 そのせいか、どうも思ったような色合いになってくれないのだけど、せっかくだら撮った写真を何枚か。

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 水郷の植物園らしく、園内の水路を女船頭さんのサッパ舟が行く。これで青空が広がっていれば実に絵になる風景だと思うのだけど、本当に天気だけが惜しい。

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 あやめはやっぱり紫だよね。そう思って濃い紫の種類を狙うのだけど、やっぱり曇りだと華やかさみたいなものが出てくれない。

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 園内には沢山、紫陽花も咲いていたのだけど、こちらもなんだか地味な感じに。

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 まぁいいか。現地に着いてからは結局一度も降られなかったのだから。この時期、しかも台風接近という状況の中だ。文句を言っては罰が当たるというものだ。
 一時間ほど滞在して、バスに戻ることにした。

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 潮来からの帰路も順調。渋滞もなく予定よりずぅっと早く、18時少しぎには東京駅着。中野までは快速で一本だ。やっぱり「はとバス」の旅は楽チンでいい。家内も珍しく口癖の「疲れた」が出ることもなく、満足だったみたい。

 一日中、今にも降り出しそうな空模様だったけど、出発時以外傘もささず仕舞いだった。よほど日頃の行いが良い(人が参加者の中にいた)のだろう(^^;

 というわけで、犬吠埼と水郷のはとバスの旅。書き終えるのに随分時間がかかってしまいましたが、最後まで6お付き合いいただいた皆さんには感謝いたします。

◇NIKON D2X + AF-S DX VR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED
 Nikon D2X + AF Micro-Nikkor 60mm/F2.8D
 RICOH GX200 24-72mm/F2.5-4.4

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html

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はとバス「犬吠埼~水郷 あやめ祭りと十二橋巡り」3.十二橋巡り編

 犬吠埼を後にしてバスは水郷の里「潮来」へと進む。大した移動時間ではないのだけど、昼食を取った後だけにバスの中は多くの人が寝入ってしまっている。

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 こちらが潮来の水郷で有名な「名勝 加藤洲十二橋めぐり」の乗船場。バスを降りた一行は、ここでサッパ舟と呼ばれる船底の浅い船(右)に乗り換える。乗船も下船も舳先から。橋をくぐるために屋根も低くできているので、腰をかがめ頭を下げて、乗り降りも結構大変だ。

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 浦へとこぎ出した(ってこの部分はエンジンだけど)サッパ舟は、右手に見えるアヤメが描かれた閘門へと進む。この閘門で水位の調節をするのだそうだ。ざっと30cmほど水位が下がったところでゲートが開いた。ここからはエンジンを止め、船頭さんが器用に竿で舟を進めていく。

 すぐに最初の「よしきり橋」をくぐる。水路沿いの家々がお互いの行き来のために人一人がようやく通れるほどの狭い橋を架けたのが始まりで、両側の家の数(12)だけ橋があるのだそうだ。

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 そんな小さな橋をくぐりながら進んでいくと、逆方向から来るサッパ舟とすれ違った。女船頭さんの舟だ。結構なお年のように見えるけど、これはこれで風情があっていい。

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 サッパ舟がようやくすれ違えるほどの幅しかない水路を更に進んでいくと、

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 なんと商店が現れた。お土産物やお団子などを売っているようだ。

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 岸辺のそこここにはアヤメや紫陽花などが咲いている。ノンビリ眺めながら揺られていくと十二橋は終わり、大きな浦に出た。与田浦というのだそうだ。

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 この浦を渡り着ると、そこはもう「水郷佐原水生植物園」になる。
 というわけで、「あやめ祭り編」へと続きますぅ。

◇RICOH GX200 24-72mm/F2.5-4.4
 NIKON D2X + AF-S DX VR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html ◆名勝 加藤洲十二橋めぐり
 http://www.itako-yuuransen.com/12kyoumeguri.html

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はとバス「犬吠埼~水郷 あやめ祭りと十二橋巡り」2.犬吠埼編

銚子電鉄の犬吠駅からバスでわずかに走ると、「絶景の宿 犬吠埼ホテル」に到着。ここで昼食を取る予定だ。

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 正面からの画を撮り忘れたので、後ろ側からの画でご容赦。

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 昼食にと案内されたのが宴会場。着いてみると料理はすでにセットされていて、ご飯とお吸い物が後から出てくるという状態。刺身に天ぷら、炙りイカの寿司、茶碗蒸しにお新香類。

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 火にかけて温めて食べるのは、イワシの唐揚げと野菜の味噌煮風?

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 やはりイワシなのだろうか。ツミレのお吸い物が旨かった。

 全体にボリューム的にはお上品な量なのだけど、参加者の年齢を見るとちょうどいいのかもしれない。

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 食べ終わって向かったのは、犬吠埼の灯台。ホテルからだとすぐそこに見える。実際歩いても10分とかからない。右はお土産物屋兼食堂。この手前の何件かは閉店してしまっているらしく、ちょっと寂れた印象。

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 灯台の入り口脇には真っ白な郵便ポスト。へぇ~珍しい。赤が定番のポストも灯台脇となると白に塗られるのか。

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 入場料 200円を払って、灯台に登ってみることにした。全部で99段とある。途中に踊り場のような場所がないので登り詰めだ。60段を越えたあたりからシンドくなってきた。

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 なんとか登り切ると、そこには絶景が・・・広がっているはずなのだけど、残念ながら曇天の下、水平線がボンヤリとして曖昧な感じに見える。

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 やっぱり海は晴天に限るなどと思いつつ、一通りパチリ。右は先ほど昼食を取った「犬吠埼ホテル」の全容だ。

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 しばらくこのあたりでノンビリしたあと、バスへと戻ることにした。ホテルの玄関前には水槽があってペンギンが飼育されている。彼らがホテルのスタッフの皆さんとともにお見送りしてくれた。

 さて、バスは次の目的地「水郷」へ。「十二橋巡り編」へと続きますぅ。

◇RICOH GX200 24-72mm/F2.5-4.4
 NIKON D2X + AF-S DX VR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html

◆絶景の宿 犬吠埼ホテル
 http://www.inubohsaki-hotel.com/

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はとバス「犬吠埼~水郷 あやめ祭りと十二橋巡り」1.銚子電鉄編

 花菖蒲・あやめや紫陽花のシーズン。これまでに行ったことがない水郷へ行ってみようと、例によって家内と二人「はとバス」の日帰りツアーに参加することにした。

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 台風三号が発生して日本の東方海上で熱帯低気圧に変わったとか。梅雨の真っ只中でもあり朝から雨。そんな中、池袋駅東口の「はとバス」乗り場に着いてみると、協賛会社であるニュー東京観光自動車のバスが待っていてくれた。

130614hb03 今回のツアーの名前は「潮来・佐原の2大水郷 あやめ祭りと十二橋めぐり(日帰り)」。例に寄って随分欲張ったタイトルだけど、コンテンツには他に「銚子電鉄乗車」や「犬吠埼観光」なんていうのも含まれている。

 コースの概略を書いておくと、こんな感じ。
 池袋駅東口(7:40発)→浜松町(8:30発)→東関道→銚子電鉄(乗車:銚子駅→犬吠駅)→絶景の宿 犬吠埼ホテル(昼食)→犬吠埼(散策)→潮来十二橋めぐり→佐原市水生植物園→東京駅(19:30着予定)

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 定刻に出発。浜松町のバスターミナルを経由して湾岸道路から東関道へ。お客さんの年齢層は平日ということもあって圧倒的に高齢者が多い。元気なお婆ぁちゃんグループ7割と夫婦者3割、そんな割合だ。我々がたぶん一番若い(^^;
 途中、大栄PAで小休止しただけで、スイスイと最初の目的地「銚子駅」に到着。日頃の行いがいいのか、幸い雨は上がっている。

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 ここで鉄道ファンなら堪らないという「銚子電鉄」に乗り換え。こちらが銚子電鉄の駅舎だ。JRのホームの隅っこに小さな駅舎とホームがあって二輌連結の電車が待っていてくれた。

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 どこかで見たような車体。昔、京王線を走ってたものなのかな? 非鉄系の私にはよく判らない。

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 こちらは車両最前部の様子。ワンマンバスによくある整理券方式の発券機が運転席後ろにある。車内には我々のような観光客が殆どで、他に地元のと覚しき人たちが数人。我々は団体扱いで乗ってしまっているので、記念になりそうな切符らしいものもないのがちと寂しい。

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 電車は犬吠埼へと向かって進み、タイ焼きで有名らしい「観音駅」や、無人というかこれ駅?みたいな「本銚子駅」など各駅に停車していく。

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 こちらは「笠上黒生(かさがみくろはえ)駅」。単線の銚子電鉄の中で唯一上下線の交換(すれ違い)ができる駅だそうだ。ここで上りの電車が来るまで、しばしのお待ち。木造平屋造りの駅舎がいい雰囲気を出している。

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 終点一つ手前、目的地の「犬吠駅」のホーム。

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 駅舎内では名物の「ぬれ煎餅」や「銚子電鉄グッズ」などが販売されている。「ぬれ煎餅」はこの駅で製造されているのだそうだ。当然のようにお土産に買って買えることにした。

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 外へ出て正面から見た駅舎。関東の駅百選にも選ばれたという絵タイルが貼られた白い洋風の建物になっている。

 振り返ると、先ほど銚子駅で一旦別れたバスが先回りして待っていてくれた。再びこのバスで昼食を取る予定の「犬吠埼ホテル」へと向かうことになる。楽チンでいいねぇ、はとバスの旅。

 さてさてところで、この銚子電鉄。今もなおいくつもの問題を抱え、経営はシンドイらしい。ご興味のあるかたは、ググって貰えると、いろいろ出てきますのでそちらをどうぞ。

 というわけで「犬吠埼編」へと続きますぅ。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
 NIKON D2X + AF-S DX VR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html

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2013.06.09

一日がかりの野球観戦@東京ドーム

 家内が読売新聞の販促で、東京ドームの巨人戦の引き替え券を貰った。日曜日のデーゲーム、なかなか入手しづらいのだとか。

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 というわけで野球観戦としては久しぶりの東京ドームである。入場券との引き替えは10時からだというので、10時をわずかに過ぎて着いてみると・・・。

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 すでに長蛇の列。ひぇ~っ、こんな状態だとは知らなんだ。行列だけでもほぼ1時間半ほどかかってしまった。

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 そうしてゲットしたのが上のチケット。引替券の対象はどうやら二階席だけらしく、とっくに一塁側の席はなくなっていて、三塁側、それもかなり外野寄り。ということは、私よりはるか後方に並んでた人たちは立ち見になったはずだ。早めに行ってみて正解。タダで巨人戦を見ようっていうのは、大変なのね。

 その後家内と合流してランチ。当初は東京ドームホテルのレストランでバイキングでもと思っていたのだけど、日曜日、且つ巨人戦のあるランチタイムともなれば、予約でイッパイ。そうそう甘くはない。喫茶店系で軽食を取って、場内へ。

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 試合開始前にはバッティング練習やシートノックの他に、アトラクションもあったりして、そんなのをノンビリ眺めながら、一杯二杯(^^;

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 2時に試合開始。一回裏の好機をKYな助っ人外国人がアッサリ併殺打で逃すと、もう好投手マー君を捕まえることはできない。チャンスらしいチャンスは、この立ち上がりだけだったと思う。さらに巨人の先発は、やたらいい当たりをされて・・・。
 面白くないので、更に一杯二杯三杯(^^;(^^;

 かろうじて完封を免れて、なんとかオレンジのタオルを一回だけ振り回すこともできた。持って来た甲斐があったというものだ。いいかげん酔っぱらってもいるので9回裏一死で球場を後にすることにした。

 朝9時過ぎ頃に家を出て、帰宅したのが17時半過ぎ。なんとほぼ一日がかりの野球観戦になってしまった。タダに優るものはないとはいえ、普通に前売りを買って行った方がズッと楽でいいみたい。

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2013.06.08

「むろや@新宿御苑」限定 冷やし梅つけ麺

 例によってSP氏からの事前情報。今週末の限定は「冷やし梅つけ麺」だという。たしか、去年も食べたっけ。あの味が甦る。

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 というわけで、先週に続いて「むろや@新宿御苑」

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 今週の「目指せべんてん的暖簾」はこんな感じ。ここのところ、あまり変化はないような・・・。開店時間を少し過ぎた店内には先客はなし。券売機には、事前情報どおりの貼り紙。

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 「限定 冷やし梅つけめん 850円」
 浅草開化楼製の極太平打ち麺に梅肉がよく絡められていて、これだけでも充分美味しく食べられるのだけど、こいつをつけ汁に浸して食べると旨さが倍増するのですね。

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 うわぁ堪りません。相変わらず美味い。さらに食べ進むと、麺に絡んでいた梅肉がつけ汁に溶け込んで、つけ汁辞退にスッキリ感が増してくる。この感覚もいい。

 右は、なんというか非常に柔らかい食感の鶏の胸肉かな? これまた絶品だ。確か、去年は燻煙された鶏チャーシューだったと思うけど、これもまた文句なし。そして食感にさらに変化を加えるのは、大きめにカットされた冷製キャベツ。それぞれ見事にマッチしてる。

 旨いウマイと、あっという間に完食して、スープ割り。このスープも冷たく仕上げられていて、もう一度魚介の風味がフワリと押し寄せるはずなのだけど・・・あれ?つけ汁が薄まってしまって何故かイマイチ。今回に限っては割らずに飲んだ方が正解だったみたいだ(^^;

 今週末は「冷やし中華」だという。是非食べたいところだけど、果たしていけるだろうか。

◆ラーメン むろや
 新宿区四谷4-25-10 最寄駅:新宿御苑前 or 四谷三丁目
 11:15-15:00 17:00-21:00 日曜はほぼ休み
・麺の量(中盛まで同じ値段)
 ラーメン: 並 180g (700円) 大盛 270g(+100円)
 つけ麺 : 並 200g 中盛 300g(750円) 大盛 400g(+100円)

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2013.06.05

「むろや@新宿御苑」限定 カレーつけ麺

 昼間、むろやフリークなSP氏からメール。今日午後からの限定メニューはカレーつけ麺だという。「冷やしつけ麺」は彼でちょうど終わりだったらしい。
 そんなメールを読んでしまったら、矢も盾も堪らず「むろや@新宿御苑」夜の部。

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 「カレーつけ麺 850円」
 いつもの浅草開化楼製極太縮れ麺をつけ汁から持ち上げると、カレーの芳香がドンと来る。そうして麺を頬張ると、今度は「むろや」らしい魚介の風味が口の中一杯に広がる。

 ウマイ旨いと、アッと言う間に麺を食べ終えて、スープ割りをして貰うと、再び魚介がフワリ。文句なし、ですな。

 ほぼ一ヶ月ぶりの「むろや」。やっぱりウマい。「冷やし」が食べられなかったのは残念だけど、来てみてよかった。

◆ラーメン むろや
 新宿区四谷4-25-10 最寄駅:新宿御苑前 or 四谷三丁目
 11:15-15:00 17:00-21:00 日曜はほぼ休み
・麺の量(中盛まで同じ値段)
 ラーメン: 並 180g (700円) 大盛 270g(+100円)
 つけ麺 : 並 200g 中盛 300g(750円) 大盛 400g(+100円)

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2013.06.03

「立ち呑み パニパニ@中野」で

 ここのところ書いていなかったので、久しぶりに「立ち呑み パニパニ@中野昭和新道」のメニューたちをご紹介。

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 中野駅から我が家への帰り道にあるので、ついつい酔ってしまう、ぢゃない、寄ってしまう。先週も何回寄ったことか・・・6日かな(^^;  上はある日の「お通し」

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 「赤いウインナー焼き(タコさん) 320円」
 いつもどおりチューハイでイッパイやりながら1時間ほどノンビリ。この昔懐かしい赤ウインナーがいい。

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 「ゴーヤのおひたし 290円」
 ゴーヤと鰹節ってほんとに良く合いますね。シンプルなのにウマイ。そして何より健康的。

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 「沖縄産ゴーヤちゃんぷるー 380円」
 これがまた実に旨いのですね。日によって豚バラ肉の代わりにスパムを使って作ってくれることもある。こちらでは珍しくても沖縄ではポークと言えばスパムを意味するくらいポピュラーらしい。

 そんな「パニパニ」が先日も書いたように「中野WALKER」に割りと大きく取り上げられている。この店の記事だけではなく「中野」にご興味のある方は読んでみてはいかがだろう。

◇立ち呑み パニパニ
 中野区中野5-49-3 最寄駅:中野
 17:00-24:00(LO 23:30)
 日曜休

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2013.06.02

「がんこ池袋」で牡蠣エスプレッソの白悪魔

 もの凄く久しぶりの「元祖一条流がんこ 池袋店」。一体いつ以来だろうと検索してみると、なんと半年ぶり! ひぇぇ~ってなもんですな。ともあれ、少し早めに着いてみると店構えもご主人も以前のまま。「最近来ないねぇ~」と噂してたところだとか。恥んずかすぃ(^^ゞ

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 さて今日のメニューは、「ラーメンバンク」が主催する「山手線新ご当地ラーメン決定戦」用に創作したものだそうで、1日15食限定だとか。となればそれを食べねばならぬ。

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 「牡蠣のエッスプレッソ白悪魔ラーメン 1,000円」
 こちらが、そのラーメン。中央下にやや緑がかって見えるのが牡蠣のエッスプレッソで、大量の牡蠣を白ワインで煮込んだ後にミキサーにかけエスプレッソにしたものだそう。目の前に出てきた瞬間からこの牡蠣の芳香が鼻腔を刺激してくれる。

 なんとご主人、トッピングすべき牡蛎を載せ忘れたそうだ。「いけね、忘れてた」と後から載せたのが下の画。

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 まずはそのスープをレンゲでひとくち。すると口の中一杯に 且つ 強烈に広がるのは、牡蠣。これまでにも「がんこ系」の牡蠣は随分食べてきているけれど、これは凄い。トッピングされた牡蠣そのものを食べるまでもなく、口の中はカキ、牡蠣、かき。そうしてショッペェ!と思いつつも、後から鶏と魚介の旨味がしっかり付いてくるのが悪魔たる由縁。

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 麺はいつもの断面が丸の中細ストレート麺。この麺のツルツル感が大のお気に入りだ。もちろんやや硬めにゆでられていて、もっちりとした食感も味わえる。

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 ピンボケで恐縮だけど左は悪魔肉。変わらずショッパくて、でも旨い。そうして右が柚子の風味が香る牡蠣。悪魔らしいショッパ旨さと牡蛎の甘み。堪りません。

 とにかくこの「牡蠣プレッソの悪魔」は旨い。そしてありがたいことに 8月末までは毎日15食限定?ではあるものの食べることができるみたいだ。
 ご興味のある方には是非どうぞとお奨めしておきます。

◆元祖一条流がんこ 池袋店 (新一条流がんこ)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:30-15:00 18:00-22:00(中休みはナシかも)

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2013.06.01

復活「もつ焼き 石松@中野」にて

 幸い、わずか二週間程度の休業で済み、先週の金曜日から営業を再開している「もつ焼き 石松」。今週はその反動でか三度も通ってしまった。と言っても、いつもの帰り道。わざわざというわけではない。

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 最近はお茶割りを避け、キンミヤのホッピー割りで逝くことが多い。

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 そうしてここのところよく頼むのが「ウインナー焼き」。炭火で焼くと、ただのシャウエッセンもやたらと旨いのですよね。右は「カシラ」

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 こちらは「ハツ」「ナンコツ」
 いつも旨いよねぇ。部位ごとに焼き加減を変えていて、それぞれ火の通り加減が絶妙なのですね。

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 ついでに今週の「お通し」を載せておきましょう。

 しばらく我慢していた「石松」。なんだかタガが外れてしまったみたい。少し自重せねば(^^ゞ


◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
 中野区中野5-50-8  最寄駅:中野
 本来の営業時間 19:00~未明または早朝まで。木曜休
 日祝は休むことあり。営業時間もあまりアテにはなりません。

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