PANASONIC LUMIX DMC-LX7 で撮ってみた
先日書いたように「PANASONIC LUMIX DMC-LX7」を買った。LEICAの名を冠したF1.4の明るさ持つレンズを搭載してる。ふむふむ、どんなボケ味を見せてくれるのだろう。
そう思って撮ってみたのが、こちら。左がワイド端で右がテレ端。いずれもマクロの解放値。
両方とも手持ちなので、多少の構図の違いはご容赦願いたい。
ブログ用にとかなり小さくリサイズしてしまっているので、判りにくいかもしれないが、クリックして拡大して貰えると多小なりとイメージは伝わるかと。
こちらは少し距離を取って、通常のAF(非マクロ)で。
もともと 1/1.7なんていう撮像素子でボケ味を期待する方が間違っているのかもしれないが、まぁなんとかそれっぽくはなった・・・かな? とはいえ APS-C の F6.3 の方が はるかに「らしくボケて」くれる。
F1.4なんていう数値を目にするとついボケを考えてしまうのだけど、ボケ味云々よりも暗めのところでも威力を発揮してくれるカメラという考え方が正しいみたいだ。
えっ? ラーメン撮るのに威力を発揮するだろうって?(^^;
◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
http://panasonic.jp/dc/lx7/index.html
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