「ふるさと祭り東京 2013-5」どんぶり編3
明治屋さんの「ソースかつ丼」を満喫したあと、向かったのはこちらのブース。「銀サバのづけ丼」。青森は八戸の名物らしい。
何はともあれ、その名前には惹かれてしまいますな。好物のサバに「銀」の字がついて、さらに「づけ」の丼と来ては堪りません。
「青森俵屋 八戸銀サバづけ丼」
たしかに銀サバのづけは旨いのだけど、小さめの切り身がたった3~4切れしか載ってなくて、ご飯もミニ丼だとしても少ない。味的には良くても量的納得感が得られない丼だった。
これが本日二杯目だからして、これでやめるつもりでいたのだけど、お腹も気持ちも納得できない。
というわけで、やってきたのはこちら、「絶品・逸品 ちょいのせ市場」
最初にご飯だけを買って、次に好きなおかずを「市場」内のさまざまなブースで少しづつ買い増して(載せてもらって)食べるというもの。釧路は和商市場などでやっている「勝手丼」をパクッた催しになっている。
ご飯自体はササニシキ、ひとめぼれ、つや姫の三種類から選ぶことができて、どれも 200円。これにあれやこれや載せると・・・。
「ちょいのせ丼」
正確な金額は忘れてしまったけど、あっというまに 1,000円を越えてしまった。それぞれ旨かったけど「うーむ」な感じ(^^;
確か、近江牛の薄~いサーロインステーキの一切れが450円だったかな。ウニとイクラが 200円。一番旨かったのは明太子で、この小さな一塊りがやっぱり 200円。そりゃすぐに 1,000円を越えるよね。
まぁ、これはこれで楽しいひと時だったので良しとして、今日の「ふるさと祭り」はここまで。
数日おいて最終回へと続きますぅ。
◆ふるさと祭り東京
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
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