「青葉@飯田橋」でつけ麺
今日も飯田橋で昼時を迎えた。どうしようかなと考えて西口まで移動。向かったのは「青葉 飯田橋店」だ。中野の本店から初の暖簾分け店として、この地にオープンしたのがもう11年ほど前。私にとってもオープン後、間もなく一度来て以来になる。
ランドマークであった「警察病院」は中野に移転してなくなり、今はその跡地に大きなビルを建築中だ。12時直前に店の前に着いてみると行列はなし。8割ほどの入りですぐに座れた。かつての大行列店であった本店もこの店も、今はかなり落ち着いているようだ。
「つけ麺(大盛) 800円」
実に久しぶりに青葉のつけ麺を食べた。鰹ダシがフワリと立ち上がる。そして麺が旨い。いかにも「青葉」だ。これが当時、本店の味を忠実に再現してる、あるいは本店よりも美味しいと評判になった味だ。そして、あちこちに似たコンセプト、似た味の店ができ、一世を風靡することになった「青葉インスパイヤ」の元となった味でもある。
この飯田橋店はその後、店主は中野の本店を任され、現在ではその弟?が仕切っているけれど、まじめなラーメン作りへの姿勢は変わらないように思う。
毎日「青葉本店」の前を通っていながら、最後に行ったのは何年前のことだろう。かつて毎週日曜日というと早い時間から並んでは食べていた頃を懐かしく思い出した。たまには本店の方にも行かなくちゃ、とは思うのだけど・・・。
◆中華そば 青葉 飯田橋店
千代田区富士見2-12-16 最寄駅:飯田橋
11:00-20:00 日曜休
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