「ジャンクガレッジ@東京」で美乳化なゼンマシ
昼飯抜きの夕方5時。腹減ったぁ~、というわけで東京駅で途中下車。めざすは八重洲口 地下「1番街」にある「東京ラーメンストリート」だ。
腹の減り具合からしてガッツリ喰いたい。となればここ「ジャンクガレッジ」だ。
結構並んでいるのだろうな、と覚悟して言ったのだけど、行列ができていたのは「六厘舎」だけ。ジャンクガレッジは店内に数人の先客がいるだけ。ラッキー!
店員さんにチケットを渡すと、トッピングを聞かれたので、「ゼンブ(ヤサイ・ニンニク・アブラ)マシで」とお願いした。
店内は空調を弱めているのかかなり暑い。これでラーメンを食べたら大汗必至だろうなと思って、近くの食べている人をみると、皆さん汗をフキフキ必死の形相(^^;。
テーブル上に並んでいるものをポケーッと眺めているうちにラーメン登場。
「ラーメン(中盛り)800円+豚200円 計1,000円」
一味唐辛子は自分でふりかけたもの。こうして見るといかにもジャンクですなぁ。何より二郎っぽい。ヤサイに占めるキャベツの割合が多いのが、値段差にも現れている?(^^; 実際はテナント料の差なんだろうけどね。
この盛りだと、とても天地返しはできない。上のヤサイをかき分けて掘り出した麺がコレ。浅草開化楼開化楼製の極太やや縮れ麺が旨そうだ。スープをレンゲですくって一口。乳化していてこりゃ旨いわぁ。まさに美乳だ(^o^)v
それでもヤサイからの水分のせいでやや薄く感じたので「ジャンク醤油」を廻しかけてやるパンチが加わって、更に私好みになった。
極太の麺をヤサイと一緒に頬張る。いやぁ、うまいねぇ。文句なし。バラ肉ロールのチャーシューは集めに切られていて、旨い。肉自体、いいものを使っているのが判る。価値ある200円増しだ。
スープは残そうと思っていたのだけど、この乳化した甘辛いスープは残せない。最後のニンニクが沈んでいる1cmほどだけ残してほぼ全汁。
途中で一味を足したこともあって、頭からといわず毛穴という毛穴からあふれる汗。そんな大汗をかきながらもとっても旨い、ジャンクガレッジ風の二郎系ラーメンなのでした。
この乳化したスープのラーメンを食べてしまうと、「まぜそば」はもう食べる気がなくなってしまうな。もう少し涼しくなったら、また食べに来よう(^^ゞ
さて、どこかでブレスケアを買ってと、仕事に戻らくてはならない。
◆ジャンクガレッジ 東京駅
東京ラーメンストリート 東京駅八重洲口 地下「1番街」
11:00-22:30 (LO 22:00) 無休
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