新!東京らーめんチャンピオン@新宿2
券売機の前で改めてメニューとお値段を確認。ラーメンはレギュラーサイズが 850円、ハーフサイズが 550円。ちとお高めな気がするけど、新宿住友ビルというショバ代とイベント料込みだから仕方ないか。
たぶん麺の量は少なめだろうと踏んで、「麺 えるびす」の「火鍋風うま辛醤油ラーメン」と「九州ラーメン 火の国」の「望郷まほろ らぁめん」をそれぞれレギュラーサイズで買った。
店内に入り食券を係りのお兄さんに渡して、しばしのお待ち。席数はかなり余裕がある。ラーメンの出来上がりは割りと早い。回転がいいこともあって、すいている時間帯なら大した待ち時間にはならないだろう・・・って、すいてる時間帯って何時頃だろう。今日はたまたまこの時間帯がすいていただけみたいだし。
「火鍋風うま辛醤油ラーメン(レギュラー) by 麺 えるびす」
何故か普段は滅多に食べない辛いラーメンを買ってしまった。イベントゆえの軽いノリのせいか。
でもやっぱり私は辛いのが苦手。旨味は充分に伝わってくるものの、辛さに負けて麺と具をなんとか完食しただけ。スープはごっそり残してしまった。だから辛かったという以外の感想はナシ(^^ゞ 詳しくはお店のコピーをどうぞ。(^^ゞ
そうして案の定、麺は少なめ。九州系ラーメンと変わらぬ量に思えた。
続いて、もう一つの方のフタを取ってみると、こんな感じ。
「望郷まほろ らぁめん(レギュラー) by 九州ラーメン 火の国」
こちらは「これでレギュラーサイズ?!」みたいな小さめの器。フタをかぶって出てきた。開けてみると、ははぁん「茶碗蒸し」をイメージしたラーメンになっている。実際具もお味の方も茶碗蒸しテイスト。小さな器に麺がギッシリ。スープが少ないせいで麺も泳ぐ余地がない。それでも「望郷まほろ」というイメージはなんとなく伝わってくる優しい味のラーメンだった。
さきほどはスープを全部残したし、この茶碗蒸し風ラーメンはスープも麺も少なめ。というわけで、レギュラーサイズを2杯食べてもまだ充分腹に余裕がある。であればと、もう一度券売機に並んで買ったのはこれ。
「濃厚クリーミィ豚骨ミソらーめん by なんつっ亭」
既に有名人の古谷さん自らが陣頭指揮に当たっていた。どの店のオープンの時もそうしているみたいだけど、こういう姿勢はいいよね。
さてお味の方は、もうこのネーミングのとおり(^^; 他に加えることはないとでもいうか。古谷さんてば、味噌ラーメンでもやっぱりマー油なのね、みたいな。
でもこのマー油はキライじゃないから、無問題。表面に浮いている白いゲル状のはクリーミィの元、豚骨ベジポタスープらしい。これも詳しくはこちらをどうぞ。
このラーメンだけは完食の全汁。なんのかんの言っても、マー油が最終的には味を支配しちゃってて、いつもの「なんつっ亭」だよねと舌鼓を打ちながら美味しく頂きました。
正直言って、ハーフサイズならもう一杯は入るなという状態だったけど、混みはじめていたこともあってタイムオーバー。「つけめん TETSU」が作る「塩そば」は次の機会に譲ることにした。
お時間に余裕のあるかたは、一度どうぞ。
そうそう、3本のレンゲは全て「なんつっ亭」に投じました。
◆新!東京らーめんチャンピオン
http://www.tv-tokyo.co.jp/new_ramen/
新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル49F 特設会場
最寄駅:都庁前・西新宿・新宿
11:00-15:30 17:00-21:00(LO 20:45) 無休
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