「常陸太田秋祭り2010」現地・新蕎麦編1
紅葉のシーズンを警戒して早めに東京を発ったのが幸いしたのか、予定よりも早めに現地入りすることができた。中野区の姉妹都市である常陸太田市の中心、鯨が丘商店街である。
エイサーの演舞までにはまだかかなり余裕がある。というわけで、今回の常陸大田での楽しみの一つ。新蕎麦から攻めることにした。
最初に寄ったのは、「まいづる蕎麦の会」。地元常陸太田市の手打ち蕎麦の会だそうだ。
まずは蕎麦打ちを見学、実際に蕎麦やさんをやっているわけではないのだそうだけど、手慣れたものだ。
画像だとわかり難いけど打ち上がった蕎麦は、わずかに緑色というか若草色をしている。新蕎麦の特徴のひとつだ。
「もりそば 500円」
打ち立ての蕎麦というのはなんとも素晴らしい。蕎麦の香りがいいのはもちろん、この蕎麦は喉越しがいい。下地も薬味も殆ど使わず、蕎麦だけで食べることが出来る。そんな豊かで柔らかな喉越しだった。
量が少ないのが珠にきずか。もう少し「蕎麦を食べたぞ」という量があると嬉しい。
この「まいづる蕎麦の会」、近隣のイベントなどに出張して蕎麦打ちを披露しているそうだ。近隣だけでなく、今度は中野祭りやチャンフェスなどにも来て貰えたらなぁ。そう簡単にはいかないか。
さて、もちろんここ一軒だけで終われるはずもない。お次のお店はと・・・去年と同じコマ割りなら、もう少し下のはずだな(^o^)v
◆常陸太田秋まつり2010
http://www.ibarakiguide.jp/blog/?p=9483
常陸太田市
http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/dir.php?code=3
| 固定リンク | 0
コメント