「がんこ@池袋」黒カジキの背髄塩
今日は第5日曜日。本来は先週の第4日曜日が、ここ「新一条流がんこラーメン」のイベントデイのはずだったのだけど、今月は何故か今日。そうとは知らずに先週、朝早くから行ってしまったではないか(^^;
さてこちらが今日のスペシャルのメインである黒カジキとその背骨の髄。右は一見醤油ダレみたいだけど、塩ダレ。できあがりが楽しみですな。
「黒カジキと背随スープの塩ラーメン 1,000円」
黄金色のスープの上に載っているのはいつものトッピング。バラ肉ロールの大判チャーシュー2枚に味玉、メンマ、キザミねぎ、そして海苔。
スープを一口すすってみると、黒カジキのダシが真っ先にドンと来る。続いてレモンとショウガが効いているのがわかる。そしてニンニクの風味も。寸胴には黒カジキのアラがドカッと浮いていたけれど、この強過ぎる香りを消すためのレモンであり、ショウガ、ニンニクなのだろう。しょっばくて美味しいスープに仕上がっていた。
麺はいつもの中細ストレート。断面が丸いヤツで、この麺がまたツルツルのシコシコで旨い。
こちらは先着の5人?にだけ提供された黒カジキの生骨髄。吸い付くとツルリと口の中に入ってくる。いわゆるゼラチンそのものであり、コラーゲンなのだろう。魚の骨髄を食せるなんてのは貴重な体験だ。
今回もまた美味しく食べることが出来た。来月は「悪魔」のはず。楽しみにしていよう。
◆元祖一条流がんこ 池袋店 (新一条流がんこ)
豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
営業時間:11:30-15:00 18:00-22:00
売切終了 不定休(ほぼ無休)
| 固定リンク | 0
コメント