久しぶりの「武蔵野そば処@中野」
昔から気に入っている店だといいつつも、ここへ来るのはなんと3年ぶり。友人Mがシメにどうかというので、久しぶりに寄ってみることにした。
「武蔵野そば処」。老朽化に伴い店を建て替えてからというもの、それまでのひなびた雰囲気が随分変わってしまい、足を運ぶ回数が減ってしまっている。
それでも気取らない田舎蕎麦を食べさせてくれる店というところは変わらない。飲んだ後の蕎麦には最適だ。といいつつ、この店に来るとまた飲んでしまう。シメがラーメンの場合にはそれだけで終わるのだけど、そば屋だとついつい。
「もりそば (値段忘れた)」
蕎麦焼酎を蕎麦湯で割って飲む。そして蕎麦をすする。なんかいいねぇ。冷たい蕎麦が飲んだ後の喉を下っていく感覚がいいのですよ。
上の方に写っているのは、薬味。左下の通常のネギの他に、黒ごま、しその実、菊の花、紅葉おろし等が出てくる。これを下地に加えながら食べ進んでいくと、また変化があってよろしい。
古くからあるお店で、この友人とも高校か大学の頃に初めて来て以来、何度も食べに来ている。次回はシメではなく、天ぷらなぞも頼んでジックリ攻めてみたいと思っている。
◆武蔵野そば処
中野区中野5-55-11
18:00-24:00(売切れまで) 日曜休
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