メインマシンのDVD-RWとHDDを換装
「秋葉原でお買いもの・偵察編」で書いたように、ずっと不調だった RICOHのCD-RWドライブがついに逝ってしまった。CCCDをリッピングできる優れものだったのだけど、もうそんな需要もない。
メインマシンの光学ドライブは既にLG製のDVD-RWドライブが付いているのだけれど、これ一本じゃオンザフライができない。
というわけで秋葉原で調達することにした。
「LITEON DVD-RWドライブ iHAS124-06 2,780円」
先週の下見とネットでの事前調査の結果、要するに一番安かったのがこれ。いつもの秋葉原の王様みたいな名前の店で買ったものだ。「Nero8 Essencial」付きでこの値段だから、もう文句ない文句ない(^^;
店頭のプライスカードには LITEON製となっていたけど、帰って開けてみると、メーカーのロゴマークはどこにもなく・・・なんだかちょっと不安(^^;
そうして、どうせ開腹するならと、すぐお隣りのDOS楽園みたいなお店で買ったのがこれ。
「HGST HDS721010CLA332 SATAⅡ 1TB 7,450円」
現在使っているSATAの 320戯画が手狭になってきたので、メインマシンのデータドライブも換装することにした。これで一気に「寺」の世界。境内がグッと広くなる。
久しぶりにメインマシンを開腹。たまったホコリを荒っぽく掃除機で吸い出して、DVD-RWドライブと HDDを換装。簡単なものだ。
DVD-RWドライブは ちゃんと "iHAS124 y" として認識してくれた。よかった(^o^)v
今回換装したHDDは データドライブなので引越しも簡単。パーティションを前のと同じように切ってクイックフォーマット。データの移行はバックアップ用の外付けHDDから単にコピーするだけだ。と言ってもそれなりに時間はかかる。4時間以上はかかったよなぁ。
そうして、早速 DVD-RWのテストをしてみることにした。まずはCDのバックアップ。"Clone CD"を使って何枚かオンザフライで焼いてみたのだけど、CDを1枚焼くのに 2分40秒しかかからない。速っ!
続いてDVDのテスト。これまでは1台のDVD-RWでやっていたから、読み込みが終わるとメディアをいちいち入れ替えなくてはならなかったのが、シームレスで行けるようになった。書込のスピードも速くなったし、ほっといても焼きまで終わってくれるので、これは具合がいい。
というわけで、やってよかったドライブの換装なのでした。
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