大晦日の朝はモノクローム
朝起きて、間もなくすると雪が降り始めた。朝食を終えた頃には、外はちょっとした吹雪になっている。
そんな中、外に出てみると、そこはもう殆どモノクロームの世界。決してわざわざグレースケールに落としたわけではない。
普段は寝坊助の娘達も雪降りと聞いて飛び起きてきた。雪が積もるというのはいくつになっても嬉しいものだ。
吹雪が治まると、早速雪かきと称して家の裏に回って雪遊びを始めた。お父さんもそんな娘達の姿をパチリ。
こちらは長女が作った雪だるま。もう大学3年生だというのに、雪が積もるとこれを作らずにはいられないようだ。高3の次女が作ろうとしていた滑り台は雪が足りずに中断。
今晩から県北部に大雪の予報が出ている。ここ安曇野の南端にも大雪が降るだろうか。積もれば滑り台を完成させてやれるのだが。
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