祭礼・お神輿渡御についてみた
今年も東中野「氷川神社」の例大祭が行われる。
この氷川神社は旧中野村の総鎮守であって、東中野だけでなく上高田や天神にも分社がある。だから本社は東中野でも、勢力範囲というか氏子の範囲は中野駅方面にまで及ぶ。かくいう我が家にとっても氏神様だ。
さて、お神輿渡御。子供の頃以来、久しぶりにお神輿に付いていってみようと思った。どうせ付いていくなら先祖代々の土地、打越町会のお神輿ががいい。
上の画はブロードウェイの中を行くお神輿。
この打越は、エリア内に中野駅前からサンモール、そしてこのブロードウェイを抱える。こんなところを渡御しようというのだから大変だ。狭く人通りの多い道筋ばかりなのだ。
ブロードウェイを出て白線通りから狸小路へ。ここもまた狭い。大人神輿が通ると一杯一杯だ。
こちらは駅前からサンモールへと入るお神輿の図。
この狭い道を、よくもまぁ上手にコントロールしながら進めていくものだと感心してしまう。担ぎ手達も威勢がよくて、見ていて気持ちがいい。
今日はお神輿渡御に最後まで付いていったけど、お祭りっていいなぁ、と改めて思った次第。かといって担ぐ方に廻ることはもうないと思うけどね。
明日も余裕があったら、お神輿を追ってみようと思っている。
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