「パニパニ@中野」で特製焼きうどん
中野北口昭和新道。いつもの「パニパニ」で飲んでいると、本場の「讃岐うどん(生麺)」で、マスターがその場に居合わせた人たち向けに「焼きうどん」を作ってくれた。讃岐の国から遠来のお客さん兼共通の友人がお土産に持ってきてくれたものだ。

ね、美味しそうでしょう? ありあわせの食材で、こんなに彩り豊かで旨そうにササッと作ってしまうマスターには、いつも感服させられる。まるでプロみたい。
本場讃岐では決してこんな食べ方はしないのだろうから、ちと申し訳ない気がするのだけど、旨いのだからいいじゃないか(^^;
使った麺はこちら、以前紹介したことがある本場香川県は三豊市豊中町の「福井生麺所」謹製の生麺である。(左の画は、その時に撮ったもの)
ここの「うどん」がまた旨いのだ。できることなら現地で食べてみたい。食べるたびにそう思わせられる生麺なのですね。
「焼きうどん」にしても、シコシコの食感を失わず、讃岐らしい喉越しだった。湯で加減と炒め加減の絶妙なバランスとでも言おうか。野菜のシャキシャキ感もしっかり残っている。強すぎない塩加減がいい。
また作ってくれないものかとは思うものの、そんなに「生麺」があるはずもなく。友人の次回上京まで待たねばならないだろう。そしてそのときにまた居合わせれば・・・。
◇福井生麺所
香川県三豊市豊中町岡本1660-3
0875-62-2174
◆立ち呑み パニパニ
中野区中野5-49-3 最寄駅:中野
17:00-24:00(LO 23:30) 日祝休
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