もつ焼き 石松@中野新道
例によって「パニパニ」で飲んだ後、お向かいの「もつやき石松」を覗いてみると、おやま空いている。先週は3日ほどお店を休んだマスターだけど、右目の上にバンソーコーを貼っている以外は元気そうだ。
先客は4人。TVの前に座ると例によってキンミヤのボトルが目の前に置かれる。しばらくしてお通しのミミガー。
ボトルはもう殆ど残っていない。「キンミヤ1本お願い。それと今、何を出せる(焼ける)?」と聞くと、「何でもいいよ」との返事。それではと例によって、レバサシのハーフからスタート。
網目がしっかり見えて、エッジも立っている。いつものことだけど、もうこの見た目だけでソソられる。実際美味しそうでしょう。
そして、レバーの良く焼き。
ハツモトとハツ。
白とテッポウ。
キンミヤはホッピーで割って飲むことが多いのだけど、大体4杯程度飲んだところでホッピーが1本カラになるペース。今日はこの1本がちょうどなくなったところで、お勘定。ボトルを1本入れたにもかかわらず、2,500円だったかな、相変わらず安いよね。
旧「春」時代から1年ほど前までは毎日のように通っていた「石松」だけど、事情により、「石松」するのを月1回程度に抑えている。その間に随分客層も変わった。若い人たちが多くなったし、知らない顔のお客さんが増えた。それはそうだろう。
この味がいつでも食べられると思うからこそ、目の前で飲んでいても行かずにいられる。マスター、元気で続けてくださいね。
◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
中野区中野5-50-8 最寄駅:中野
本来の営業時間 19:00~未明または早朝まで。木曜休
日祝は休み多し。営業時間もあまりアテにはなりません。
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