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2009.04.24

焼鳥和房 えん福@中野

 昨年末頃のオープンだったと思う。中野駅からだと北口ラーメンストリートの1本東、昭和新道に入ってじき右側にあるのが「焼鳥和房 えん福」である。

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 画質が悪いのはご勘弁。でも、こんな感じの佇まいです。上の画でも判るように「えん福」の「えん」は森の字のように火を三つ重ねた字を使っている。残念ながらPCではうまく表示できず、トウフになってしまったりするので、ひらがなで代用させて貰った。

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 「焼鳥和房」という名前と、この店の雰囲気からもわかるように、ちょっと高級焼き鳥店のイメージだ。大山地鶏というか軍鶏を使っているらしい。実際メニューを見ても、どれも食材を厳選し、一手間も二手間もかけてあるとはいえ、1本当たり 220円から 350円とちょっとお高めだ。

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 飲み物も同じなんだけど、幸いお父さんの味方ホッピーがあった(^o^)v ホッピー 400円、中身 250円ね。
 右の厨房の画、削り出しの角形七輪がいいでしょう。たぶん能登半島産なんだろうな。

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 ここからは出てきた焼き鳥というか料理を紹介。単に焼き鳥というより、1本1本がちょっとした作品という仕上がりになっている。
 左はお通しに出てきた「ささみ肉の和え物」。右は「ささみのバジル串 250円」。

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 「しそ巻つくね 220円」と右は「もも肉のハーブ塩焼き 220円」。
 どれも美味しかったですよん。

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 そして、これが〆に頼んだ「ラーメン 200円」。軍鶏の鶏ガラを使ったスープで作ったミニサイズのラーメンで、麺は細ストレート。タレは市販のものだそうだけど、ちょっと永谷園のお茶漬けの味にも似た、懐かしい味のスープでなかなか美味しかった。

 というわけで、昭和新道にまた新しい店を開拓してしまった。ただでさえ昭和新道比率の高い私。困った門だ、ぢゃなくて困った道だ(^^ゞ

 彼女または彼氏と二人で、なんて時がベストかな。もちろん一人呑みにも。奥にはテーブル席もあるので、家族またはグループでもいいか。ともあれ興味のあるかたは、一度是非どうぞとお薦めしておきます。

◆焼鳥和房 えん福(えんぷく)
 中野区中野5-47-5 最寄駅:中野
 18:00-27:00 (L.O.26:00) 日祝休

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