はとバスで春の南房総へ6・勝浦朝市編
ほぼ満席のバスは定刻どおり出発。最初の目的地は外房を少し北上して安房勝浦だ。ここの朝市は日本三大朝市の一つに数えられるという。他の二つは能登半島の輪島と飛騨高山のものだそうだ。とすると、私はこれで三大朝市を制覇することになるな。
なかなか活気がある。三連休の中日ということもあってか、お客さんが多いせいもあるのだろう。人気の店の前には人だかりができていて、後ろを通るのも大変だ。
右の店の干物が安くて旨そうだった。後で必ず買うことにしよう。
不思議なことに山の幸を扱う店も多い。いろんなものがあって眺めて行くだけでも楽しい。
そうして、もちろん海の幸の安いこと。思わずキロ単位で買ってしまいそう。
こういう場所に来ると、ついつい買い物をしてしまう。ここで買ったのは、アジとエボ鯛の干物に、タコとイカの塩辛、カツオの佃煮。大きなアジの干物が1枚 150円。エボ鯛は5枚で300円。塩辛もカツオの佃煮も安かったし、文句なし。東京へ帰ってからの夕食が楽しみだ。
こんなお店もあった。朝から串焼き?みたいな気もするけど、旅館で決まり切った朝食をとるより、腹ペコで来て、ここで朝食なんて方が気が利いてるかも。
約1時間の滞在。ちょうど良いくらいの時間だった。バスに戻って・・・さぁ、お次はフラワーラインだ。
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コメント
生きた犬を籠に載せ売っているのかと思った!。
サヨリはすんごく良い型だと思います。
お刺身で食べたら美味しそう!。
投稿: かずいし | 2009.03.26 19:01
ども、かずいしさん。
実際、目視でも生きた犬に見えました。ビックリ。
サヨリ、クルマで行ってたら間違いなくキロで買っていたと思われます。
ホント魚が旨そうでした。
投稿: BUSH | 2009.03.27 22:18