我が家に37型液晶テレビがやってきた
昨夏「我が家に地デジがやってきた2」で書いたように、地デジ対応テレビをもう1台買うと、我が家のテレビが全て地デジ化される。まず間違いなく総務省の言う「地デジ完全移行・アナログ停波」は失敗すると思うけど、そろそろ買い替えの時期であることも確かだ。そう思って、20型または26型をターゲットに家内が家庭内積み立てを開始していた。
「SHARP AQUOS 37V型地デジ対応ハイビジョン液晶テレビ」
そんな折り、あちこちに張っていた私のアンテナに引っかかってきたのがこれ。2年ほど前に発売された SHARPが誇る世界の亀山モデルで、非常に状態のいい中古品だ。新品で最安値を検索すると、まだ15万円もしているけど、これを中古相場よりかなり安く購入することができるというので決めてしまった。
これまで我が家のメインテレビだった SONYの26型BRAVIAを、おばぁちゃんの部屋に。おばあちゃんの部屋にあった 20型AQUOSを寝室へ。寝室のアナログテレビをリサイクルへ。そうして空いたメインテレビの場所に、この37型を置こうというわけだ。
実際に設置してみると、本当にデカい。なんとかギリギリで収まってくれたけど、狭い我が家には不釣り合いなほどだ。そして SHARPの製品らしく、やたら明るい(^^;
早速家族みんなで、食卓の位置を変えようとか、壁にピッタリ付けようとか、要はテレビから、いかに遠ざかって適正な距離をとろうかという話題で持ちきりになってしまった。「迫力あるねぇ」なんていう以前の問題みたい(^^;
夜は部屋の電気を消しててもいいのではないかと思ってしまうほど明るいしぃ。電気代もバカにならないんぢゃない? んじゃ、できるだけ見ないようにしようか・・・なんて(;_;)
豚に真珠。猫に小判。BUSH家に大画面テレビ。
◇SHARP AQUOS 37V型液晶テレビ LC37GS10
(W933 x H729 x D304 (108)mm, 27.0kg)
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