B5ノートにメモリを増設
ここのところメモリづいている。SD、CFなどのフラッシュメモリやノートPC用のSO-DIMMばかり買っている気がする。前にもちょっと書いたように Northwood 3GHzという半ば化石化したメインマシンのグレードアップを諦めた代わりに家族用ノートPCのメモリーやHDDを増設して、物欲とヲタク心の両方を満足させているというわけだ。だってメモリが安いんだもの。
「SO-DIMM PC133 512MB × 2枚」
今回は家内用にする予定のノートPC(TP X31)のメモリ増設。これまで 256MB×2枚で 512MBを実装していたのだけど、これを 512MB×2枚としてスペック上のMAXまで積んでやろうというものだ。
というのも ieを 7.0に上げると、気のせいかも知れないけど、ieだけでなくXP自体の起動まで遅くなってしまった。早いマシンでやると気にならないのだけど、遅い機械だとかなり気になる。
そんなわけで、PC133 512MB のメモリが安く手に入る店を探して秋葉詣でを続けていたのだけど、先日のPC100と同じ思いがけないところにあったので即ゲット。
早速ノートPCを裏返してフタを外す。IBMは メモリはもちろんHDDにしても換装が簡単でいい。先に挿さっていた 256MBを2枚ともはずして 512MBを2枚装着。そうして電源投入・・・おお、良かった、ちゃんと立ち上がった。システムのプロパティで見ても 1GBを認識してくれている。ノートの場合、メジャーチップを積んでいるものでも中古や純正でないものは、立ち上げてみるまで使えるかどうか判らないのという怖さがつきまとうのですね。
あとは、PageFileの数値を変えて再起動。うん、起動も早くなった。(ような気がする)
これで、ひと通りパソコンのメモリ増設を終えてしまったなぁ。なんだか、つまらない。あ、おばあちゃん用のデスクトップ機にまだスロットの空きがあったっけ。ムフフ、これでまた秋葉詣でができるではないか(^o^)v
◇ThinkPad X30 (2672-4EJ)
Pen3/1.2GHz-M, 1GB (512MB×2), 40GB, 12.1TFT
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