我が家に地デジがやってきた2
先日『我が家に地デジがやってきた』で書いたとおり、ようやく我が家のメインテレビが地デジ対応の液晶テレビになった。
その画像の鮮明さたるや、もう驚くほど。「森」は単に「森」としてではなく木々の1本1本まで写り、ゴルフ中継では芝目が判る。さらに女子アナの目ジリの細かいシワまでクッキリと(^^; でもそんなことは既に地デジ導入済みの皆さんなら、とっくにご存じだろう。
そんな画像を見たおばぁちゃんが、自分の部屋の調子が悪いテレビも買い換えたいと言い出した。・・・というわけで急遽おばぁちゃんをクルマに乗せて、買いに行ったのがこれ。
いわゆる"AQUOS"なわけだけど、亀山工場産というわけではない。先日買った SONY BRAVIAと見比べてみると、パッと見は SHARPの方が明るくて、クッキリ度は SONYの方が上という感じ。
まぁ、今までの電子銃が逝きかけていた21インチのアナログテレビに比べれば、どちらにしても、もう何の問題もナシ。
おばあちゃんも喜んでいたけれど、新しいチャンネルに慣れるのが当面の課題みたい。取り敢えずは、まぁいいでしょう。
しかし、2台のテレビを連続して買い換えるとなると、配線をし直したり分波器を取り付けたり、そのたびに昔の重くてデカいテレビを階段下ろしして量販店に持ち込んで、更にリサイクル料を@3,335円も払い、と結構大変な作業だった。
おばぁちゃんみたいなお年寄りや、一人暮らしの女性には、ちょっとできない作業だろうなぁ。
さて、残るは寝室のアナログテレビのみ。だけど、こちらの買い換えについては当分メドが立っていない。
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