08梅雨・東村山うどん旅「こせがわ」
今回は「武蔵野うどん」の生麺を買って帰りたかった。だから私だけ先にお勘定をして貰って、畑が点在する住宅地を10分ほど歩いてと。「こせがわ」である。元々は生または茹でうどんを、販売するだけのお店だったものが、比較的最近現在のお店を増築し、、打ったうどんを食べさせるようになったそうだ。
生麺を買うだけのつもりだったけど、店の前に着いてみると先客が二人だけ。それならばと軽く食べて行くことにした。
「ざるうどん+肉汁 600円」
オーダーすると間髪を置かず、すぐに出てきた。ということは、今回も残念ながら茹で置きだということだ。食べてみると、あのせっかくのコシがなくなり、地粉の風味も飛んでしまっている。残念。
茹で上がるのに時間がかかるから、茹で置きをして早くお客さんに出そうということなのだろうとは思うものの、この店のうどんの実力を知っているだけに、本当に惜しい。待ってもいいから、美味しいうどんが食べたいのだけどなぁ。
業務用のでっかい麺茹で機が奥に置いてある。これで販売用の「茹でうどん」と同時に茹でているのだろうと思うのだけど、そんなに早く提供してくれなくてもいい。茹でたてのうどんが食べたいのです。
お勘定をして、隣の販売店舗へ移動。自宅用とお土産用に3パック(630円/1pack)買った。またこの生うどんで、この店の実力を実感してみようと思う。
なお、茹で置きはこの店だけのことではなくて、例外はあるものの、この地域の多くの「うどん店」でも同じようだ。ホントにもったいないと思う。
◆こせがわ
東村山市諏訪町1-23-5
玉売り 9:00-18:00 うどん店 ?-14:00 他不明
日曜休、他に不定休ありらしい
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コメント
いつも!ありがとうございます
お土産のこせがわ家族一同大変美味しくいただきまし
今回はAKM作「肉南蛮せいろうどん」でしたアクセントに油揚げ
のキザミを入れたのが正解でした☆
投稿: PANIPANI | 2008.07.01 13:40