「がんこ総本家」の2月スペシャル
いつもどおりにに着いてみると、今日はまだ誰も来ていない。どこか近所を廻ってくるかなぁなんて思って歩き始めたところへ、ビッグスクーターさんが登場。あれこれ話しているうちに、いつもの皆さん(たけぞうさん、塩哲さん、FILEさんや、いつものお顔)も続々と登場。友人N氏も到着してワイワイガヤガヤはいつもの風景だ。
今日のスペシャルは、なんと「高麗人参と烏骨鶏(参鶏湯風-サムゲタン風)スープの塩ラーメン」だそうだ。上の画は烏骨鶏の使用前と使用後って感じかな。ジョッキの中は高麗人参ね。
久しぶりの塩だし、初めての参鶏湯風スープ。どんなラーメンになるのだろう。とっても楽しみだ。
正月のスペシャル時には腰を痛めてかなり状態が悪そうだった家元も、もうすっかり快復しているみたいで元気そうだった。
そうして開店の直前、これまた恒例のパフォーマンス。家元が店の前で、できたばかりのラーメンを啜ってOKサインをして見せるというヤツだ。
実際今日のスープの出来はかなり良いらしく、家元もいつも以上の満面の笑みを見せてくれた。撮影する我々用に、いつもより長めに笑顔を作ってポーズ。ご機嫌も良さそうだ。
「高麗人参と烏骨鶏(参鶏湯)スープの塩ラーメン 1,200円」
どうですか「がんこの塩ラーメン」特有の黄金色のスープ。見るからにソソられます。実際食べてみると、高麗人参の風味が良くて薬膳の雰囲気。かと言ってそんなに強く主張するわけでもなく、烏骨鶏のダシを損ねることもない。これに合わせるのは、いつもの「がんこ細麺」、途中でタレを足して貰ったら、また「がんこ」らしいショッパさになって実にいい感じ。バラ肉のチャーシューもいつもどおりトロトロで・・・なぁんてことはどうでもいいくらい美味しい塩ラーメンだった。
ラーメン好きなら一度は総本家のスペシャルをどうぞ。たぶんですが、第2日曜日の14時過ぎ頃に行くとあまりお待ちもなく食べることができると思われます。
◆新・元祖一条流がんこ 総本家
新らしい店名は「新一条流がんこラーメン」らしい
豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
営業時間:11:30頃-22:00頃(中休みありかも) 休業日未定
スペシャルまたは悪魔の日は 12:00から売り切れ or 16:00頃迄
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