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2008.01.18

金曜日のGOMAはフルコース

 金曜日の夜、遅めの時間。本来なら「石松」→「パニパニ」というパターンなのだけど、わけあってモツ絶ちをしている最中なので、「パニパニ」で先着のN氏、A嬢と飲み始めた。
 A嬢が遠来の友人を迎えて石松へスキップするのと入れ替わりにM氏がこちらへ。飲み進むうちに、今日は早めに帰るつもりでいたのをすっかり忘れ、そう言えば今年はまだ「GOMA@沼袋」してないよなぁと。というわけで、まずは3人で初「GOMA」ることにした。

 今日の「GOMA」はかつて見たことがないほど混んでいて、奥のカリビアンズシート前の丸テーブルだけがかろうじて空いていた。

Goma00 まずはいつもどおり紹興酒を飲んでいると、A嬢を始めとして石松組の皆さんが合流してきた。イスをかき集めてみんなで乾杯。
 で、とにかく今日は人数が多かったこともあって、事実上(冬の)全メニューを制覇してしまった。というわけで、それらをメニューに載っている順に全て紹介しておきますね。(食べた順ではありません)

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 まずは、定番「湯麺(とんみん)」。いわゆる「キングオブ呑んだ後ラーメン」。右が「炒葱麺」で、ゴマ油で炒めたネギが香ばしい逸品です。

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 次が「セット」。これを「湯麺」や「炒葱麺」に載せてやると、いわゆる普通のラーメンのようなトッピングが成立するわけですな。次いで限定裏?メニューの「香麺(和え麺)」。いわゆる「油そば」なわけだけど、そこはGOMA。決してベタッとした食感ではなく、GOMAらしいダシベースのアッサリ和え麺に仕上がってます。

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 「四川麺」。これはとき玉子でとじた、ピリ辛の湯麺。寒い時期にはほんと暖まります。冬場は、これにしようか湯麺にしようか、毎度迷います。

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 左が「チャーシュー(焼き豚)」で、右が「豚バラ」。ここのチャーシューは煮豚ではないんですね。とっても食感が良くて香ばしいのです。「豚バラ」は見た目どおり、お箸で簡単に切れるほどの柔らかさ。

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 「青菜炒め」「セロリの酢の物」。これも定番サブメニュー。

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 左は「メンマ」ね。そしてお次の二品は「幻の9番」と言われるメニュー。今日は「イワシ明太子」と、

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 「レバー炒め」。レバーは臭みもなく実に美味しかった。右は「食メニュー」の1番手 「チャーハン」。バター味の、でもしつこくない優しい味なのです。

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 そして最後は「焼ソバ」「ギョウザ」。焼ソバは、湯麺に使っているのと同じ細ストレート麺。これがまた美味しいんです。手作りで本来土曜日限定のギョウザもいつもどおり美味しいですねぇ。

 みんなでワイワイガヤガヤ。金曜日の沼袋GOMAぁな夜は深夜2時を過ぎてようやくお開きとなったのでした。

◆GOMA (ごま)
 中野区沼袋1-44-10 最寄り駅:沼袋
 18:00-2:00  休日: 3, 13, 23日

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