ラーメン納めは安曇野で「支那そば太郎」
今年もと言っても2年ぶりだけど、「支那そば太郎@梓川」でのラーメン納めとなった。
こちらに来ると大晦日に開いている店が少ない。殆どの店が29日か30日までの営業で、年始は1/4からだ。開いているのはチェーン店系の店か、そうでなくても大晦日はお昼時だけという店ばかり。
そんな中で夕方5時まで開いているというのは貴重だ。今日も15時という中途半端な時間だったけど、堀金方面からの買い物の帰りになんとか立ち寄ることが出来た。そんな時間でも店内にお待ちが3人。有名ではなくても地元では支持されている。そんなお店だ。
「チャーシュー麺大盛り 1,000円」
昔ながらの豚骨醤油スープに、中細縮れ麺。これだけだと、どこがどうということもないラーメンなのだけど、なんとなくホッとする懐かしい味。店名どおり支那そばを食べているというのを実感できるんですね。
そうして、チャーシューがまた美味い。見てのとおり麺が見えないほど大きなチャーシューが5枚ほども載っている。厚切りのバラ肉とロース肉?が半分づつ。それぞれ違う食感が楽しめる。
麺だけは、もう少し硬めに茹でてくれるといいのになぁ・・・とは毎回思うこと。あるいは、もう少ししっかりした麺を使ってくれれば、なんて思うけど、そうするとスープとのバランスが崩れるのかも。硬めコールは通用しそうにないし、麺だけがちと惜しい気がする。
松本~安曇野界隈にご縁のある方で未食の方がいらいしたら、一度どうぞとお薦めしておきます。
・・・さてさて。今年も「ぶぅログのーと」にお付き合い頂いた皆様。どうもありがとうございました。これが今年最後の記事となります。来年も美味しくラーメンを食べて、適量のアルコールも呑んで、きれいな風景や草花などを撮り続けることができたら嬉しいなと思います。
来年もまた宜しくお願いいたします。それでは皆様、良いお年を。
◆支那そば太郎
松本市梓川倭555-1
12:00-19:30 月休(祝日のとき翌日)
年末は12/31 17:00まで 年始は?
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