「丹愚」のうどん不調の理由?
沼袋の住宅街の中に、まるで隠れるようにしてある手打ちうどんの名店「丹愚(たんぐ)@沼袋」。この秋、長い夏休みを終え2ヶ月半ぶりに再開したと思ったら、どうにも「うどん」に以前のコシと味がない。
いったいどうしたんだろう、ということを先日の記事でも書いた。
昨日この店へ出かけて行った友人が、突然の臨時休業で振られてしまったようだ。そのことを日記に書いていて、こんな画をUPしてくれた。
なるほど、これまで再開後に食べた2回ともに「うどん」が不調だったわけが、これで推測できるのかもしれない。つまり、狙った、あるいは、夏休み前まで使っていた小麦粉が手に入らなかったということなのか。友人ともそんな話をしていたところだけに、この憶測もはずれてはいないのかもしれない。
であれば、来週もダメかもしれないなぁ。想いどおりの小麦粉を手に入れて、またの再開を期待したいところだ。
Aさん、画像の使用許可サンキュ。
◇再開後の記事
2007.10.06 「『丹愚@沼袋』で、あれ!?」
2007.09.29 「再開『丹愚@沼袋』」
◆うどん 純手打ち工房「丹愚」(たんぐ)
中野区沼袋2-38-4 最寄駅:沼袋
11:50-14:00 土日のみ営業
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コメント
やはりご主人もおかしいとは思ってたのかも
納得の出来ない物を出す事ほど職人にとって
辛い事は無いからねぇ
投稿: DelSol | 2007.10.15 13:47
DelSol 殿
憶測があたっているかは?だけど、我々が話していたように、やはり小麦粉説がそれっぽいね。であれば、粉さえ入手できれば、復活も早いかと。
小麦粉が値上がりしてるというから、あの規模で適正な仕入れ価格を維持していくのは難しいのかも。でも、そのための値上げで、且つ大幅なもので無ければ、食べる側も惜しまないつもりはあるのだけどね。
投稿: BUSH | 2007.10.15 15:24
なんと! こんなことが書かれてあったんですか。
いずれにせよ、休み明けから「何か」が起こっているような気がしてなりません。
また、以前のように美味しいうどんが食べられるようになるといいんですけどね。
投稿: Nylaicanai | 2007.10.15 16:25
小麦粉の値段が上がるというのが、直接的な原因なような気がしてなりません。上のコメントでも書きましたが、あの規模だと、卸してくれるところも少ないのかも。で、結果的に高いモノについてしまうのではないかと。
単なる憶測ですが、いずれにせよ以前と同じ美味しいうどんが食べられるといいなぁと思います。
投稿: BUSH | 2007.10.15 17:42
念願かなっていただいたのですが、おっしゃるようなコシではなく、皆さんの感想と同じく不可思議だと感じていたのですが、材料の問題があるのかも知れないのですね。以前の味の復活が楽しみです
投稿: shannon | 2007.11.10 00:31
ども、shannonさん。
そうでしたか、やっぱり変わってないというか・・・
近々、行ってみようと思っています。
投稿: BUSH | 2007.11.11 14:43