哲学堂の梅。もうこれが最後かもしれない。もう満開は過ぎてしまったけれど、この「白加賀」という種類だけが、まだ残っていた。
こちらは、わかりにくいかも知れないけれど、新井薬師公園の「ハクモクレン」である(もしかするとコブシかも)。
昨年はお彼岸の頃に咲き始めたのだけれど、暖冬の今年、少しばかり早まりそうだ。とはいえまだツボミがゆるみ始めたのがいくつかある程度。来週あたりには咲き始めるかな? しばらく注意して見ていたい。
◇PENTAX *ist Ds + SIGMA Sigma 28-70DG/F2.8
コメント
こう春らしくなってくると いよいよ梅も… と梅干の歌がまた頭の中を駆け巡ります。 ウグイス鳴いた春の日も~♪と(笑)
この白加賀という梅は香が高いですよね。つい吸い寄せられていつまでも木の下にたたずんでしまいます。
春ですねすっかり! コブシでしょうかね? これ モクレンとは少し花のつき方が違うような気も… この膨らんでくる芽がうきうきさせてくれますね♪ 梅の香が薄れていくのは寂しいような、だからこそこの時期の梅を眺めるのがうれしいような気持ちです。我が家の花たちもひなたぼっこを楽しんでいます♪
投稿: mi87 | 2007.03.05 01:21
ども、mi87 さん。
もう春の気配どころか春ですよねぇ。哲学堂を歩いていると、梅の木にメジロ(かな?)がとまったりして、絶好のシャッターチャンスに出会ったりするのですが、そんな時に限って、長いレンズが付いてなかったりして、全くものになりません。
薬師公園のは、やはりコブシですかね。しばらくの間はこのコブシと哲学堂の桃。そうして、もう少しするとソメイヨシノが。待ち遠しいような、でも入学式までは待ってて欲しいような。(^^ゞ
投稿: BUSH | 2007.03.05 09:41