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2006.12.31

我が家の年越しそば 2006

 今年は次女の受験体制のために久しぶりに東京で越年することになった。ここ5年くらいは毎年信州の家内の里で「お年取り」をするのが当たり前になっていたのだけど、東京の年越しもまたいい。なぁんて、その5年以外は全て東京でしか越年したことはないのだけどね。

 そんなわけで、今日大晦日の晩餐は、家内の里に遊びに行っている長女を除いて家族全員で東京にはあまりない習慣「お年取り」を済ませた。と言ってもほんとに粗餐なんだけどね(^^ゞ

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 紅白と裏番組を行ったり来たりするのも日本の正しい年越しの姿かな。そうして今年の年越しそばはラーメンだ。昨年までは義父が打つ「純粋自家製の手打ち蕎麦」だったのだけど、今年はこれ。

 麺はあの「青葉」などに麺をおろしているので有名な「大成食品@中野」で買ってきた中細麺。スープは同じく買ってきたスープの素をお湯に溶いただけというお手軽な一杯だけど、これがまた実に旨いんですなぁ。自分でカツオ系ダシを取って、それでこのスープの素を割ってやると、簡単に自宅でできる本格的魚介系スープになるわけです。
 トッピングにはキャベツとチャーシュー、味玉、メンマに海苔。見た目はあまり良くないかもしれないけれど、これで実はなかなかのもんなんですよ。

 もう入らないとか言いながらも家族全員で完食。今年のラーメン納めが年越しそばとなったのでした。


 謝辞:今年もこの「ぶぅログのーと」にお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。新年が皆様とご家族様にとって良い年でありますことをお祈りいたします。

◆大成食品株式会社
 http://www.tokyo-ramen.co.jp/company.htm
 中野区新井2-20-9
 10:00-17:00 休日:日曜・第3土曜

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オリエントスパゲティで外食〆

 今年の外食は「オリエントスパゲティ」で締めることにした。なんとなく今日はナポリタンがあるような気がしたからだ。お昼過ぎ頃の店内は半分ほどの入り。あまり待たされるのも嫌だし、このくらいがちょうどいい。

 席に着いてメニューを手に取ろうとすると、さきにカウンターの内側から「今日、ナポリタンはできません」と言われてしまった。あれま残念。それではとオーダーしたのがこれ。

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 「ミートソーススペシャル(フランク・半熟玉子・納豆・シメジ・椎茸)大盛 1,350円」 ランチタイムなので、これにサラダとドリンクが付く。

 ここで書いたことは無いかもしれないけれど、ここのミートソースもかなり旨い。というか私的にはベストの部類だろう。しつこ過ぎず、でもしっかり肉の旨味の溶け込んだソースとアルデンテの麺との組合せは以前から大好きなもので、困ったときのミートソースでもある。
 このソースなら他にどんな食材を合わせてきっと大丈夫。そんな気がして今日は初めてスペシャルにしてみた。上に書いたとおり、フランク・半熟玉子・納豆・シメジ・椎茸があわされるわけだけど、普通のミートソースよりもちょっとピリ辛に仕上がっていて、これはこれでグッドだった。とりわけ温泉玉子状態の半熟玉子を崩して、納豆とミートソースとを混ぜ合わせてやると、もうそこは天上界、口の中の極楽である。大袈裟か(^^;

 元々、納豆に生卵を溶き混ぜて、熱いご飯にぶっかけて食べるのが大好きという私の納豆好きもかなりあるとは思うけれど、このスペシャルは旨いです。
 ミートソース好きで納豆が苦手でないかたには、是非どうぞとお薦めしておきますです。

 というわけで、大満足な今年の外食〆が成立したのでした。
 来年もたくさん美味しいものが食べられますように(^o^)v

◆オリエント スパゲッテイ orient spaghetti
 中野区新井1-23-22 ヒグチビル1F
 11:30~21:30 無休 (但し、正月は5日から営業)

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2006.12.30

がんこ総本家「ファイナルSP」

 今日は「がんこ総本家」の年内最後の営業日。「2006ファイナルスペシャル」の日だ。となれば行かないわけにはいかない。11:30の開店時間を目指してクルマでGO!

 開店少し前に店の前に着いてみると、一等賞の位置にはいつもどおり塩哲さんのお姿が。開店時までには10人ほどのお待ち。最終日のせいか珍しく今日は皆さん出足が速いみたい。塩哲さんとお話などしていると、間もなく開店。

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 「ホタテ貝柱とスルメイカと烏骨鶏のスープ塩ラーメン(中盛) 1,200円」

 2006年最後のスペシャルメニューは、この塩ラーメン。煮たホタテ(の貝柱をほぐしたもの)と揚げホタテが、それぞれドンとトッピングされていて、どうです? 見るからに旨そうでしょう。

 目の前に出された瞬間から鼻腔はホタテの芳香に満たされてしまって、もうマイッタってな感じ。実際スープをすすってみると「がんこ」らしいショッパさの中に、やはりガツンと来るのはホタテ、それからスルメイカがほんのりと言った感じ。

 毎度のことだけど、この烏骨鶏のスープというのが、どうもバカ舌の私には判じにくいらしく、どう違うのかが今ひとつ。間違いなくトリトリしていないのはわかるのだけど。まぁそれこそが烏骨鶏の真骨頂なのかもしれない。

 麺は塩ベースの時に良く出てくる中細麺で、いつもどおりスープと良く合っていて旨い。そこにまた煮ホタテと揚げホタテの食感がプラスされるものだから、何とも言えない旨味が口中に広がりますな。

 バラ肉のチャーシューも味玉も、いつもどおりグッド。いやはや文句ない文句ないの一杯なのでした。うーん、さすがはファイナルスペシャル、さすがは 1,200円(^^;

 というわけで、今年も幸せな「がんこ納め」が出来たのでした。来年の「がんこ始め」が今からとっても楽しみ。

◇正月のスペシャル予定
 1/3.4 11:45-19:30(売切迄)
  「めで鯛スープの塩・正油 800円」(1/4のみ つけ麺あり)
 1/6 第一土曜 11:30-16:30(売切終了)
   「牡蠣味噌ラーメン 1,000円」
 1/8 成人の日 11:30-16:30(売切終了)
   「牛テールスープの塩ラーメン 1,000円」

元祖一条流がんこ 総本家
 新宿区西早稲田1-23-7 最寄駅: 都電早稲田駅
 平日 11:45-14:30頃 17:30-20:00頃
 土曜 11:45-16:30頃(売切終了) 日曜休

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2006.12.29

久しぶりの蕎麦屋呑み

 ようやく仕事納め。早い時間だったので、いつものように「パニパニ」で飲んでいるところへa氏登場。まだ「石松」の開いている時間でもない。さて次の店はどうしようということで、a氏と向かったのが、ここ「武蔵野そば処」。たまには蕎麦屋で飲むのもいい。

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 天ぷらの盛り合わせとアテを数品。酒はもちろん蕎麦焼酎のそば湯割りである。座敷にどっかり胡座をかいて、じっくり。いいですねぇ、蕎麦屋飲み。

 仕上げは当然、そば。ここの蕎麦は、いわゆる田舎蕎麦で、コシが強いというか硬めに茹で上げられているのが特徴。
 私が物心ついた頃にはすでにあったほど古いお店。久しぶりの味に懐かしく思いながら、美味しくツルツルといただきました。
 また機会を見つけて来てみよう。

◇以前の記事:「武蔵野そば処@中野」

◆武蔵野そば処
 中野区中野5-55-11
 18:00-24:00(売切れまで) 日曜休

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2006.12.25

はな火屋@新宿

 先輩が、新宿でどこか旨いラーメン屋に連れて行けという。ラーメン好きなこの先輩は、新宿界隈は結構食べているので、はてどーしよう。醤油ラーメンが食べたいというので、それではとお連れしたのが、この店。「はな火屋」である。
 「ちゃぶ屋」系のこの店はとっても気に入っているのだけど、いつも飲む店からは遠いので、つい足が遠のいていた。だからちょうどよい機会だ。

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 「醤油ラーメン+味玉 600円」
 香ばしい焦がしネギの効いたコクのあるスープが特徴的。これにチョイ太めの麺がよく合うんですな。そして、チャーシューがまたいい。本当に久しぶりに食べたけど、やっぱここのラーメンは旨い。改めてそう思ってしまった。

 すぐ近くの「武蔵」よりは私好み。武蔵の行列を眺めながら、スイっと入れるこの店は貴重なんですね。もっとも最近の武蔵はお昼時以外の行列はなくなっている、またはかなり短くなっているそうだ。

 未食のかた、または最近「はな火屋」を食べてないなぁ、というかたは是非どうぞとお薦めしておきます。
 あ、味噌も旨いです。

はな火屋
 新宿区西新宿7-8-6 最寄駅::新宿
 11:00-14:00 17:00-23:00 日曜休

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2006.12.23

ミュージカル・君に捧げる歌

 ミュージカルだなんて、もう私には全く似合わないというか、これまで無縁の存在だった。見に行こうなんて思うことすら無かったのだけど、学生時代の仲間のお嬢ちゃんが主演するともなれば話は違う。
 そんなわけで同じ仲間達と待ち合わせて「君に捧げる歌 ~Song for you~」である。なぁんて、チケットにしても全て先輩にオンブにダッコだったのだけどね。場所は池袋の「東京芸術劇場」小ホール。

Song4you あらすじは、バレーのプリマになるのが夢で、パリで修行中の娘が不治の病に冒され、日本に戻ってくる。でも踊りへの夢を捨てきれず、まさに命を削って仲間達とダンス公演の為の稽古を重ねていく。そして、その公演の直前に・・・というような内容なのだけど、全編を通じて繰り広げられる、ダンスのシーンがもの凄い。若い俳優の玉子達ばかりのように思うのだけど、よくもまぁこれだけのレベルにまで高められるものだと思った。影にはきっと大変な練習量があるのだろうなぁ。

 この「東京芸術劇場」の小ホールというのは、約 200人収容のこぢんまりとした劇場なのだけど、それだけに舞台との距離が近い。中段より少し前という席だったのだけど、舞台までの距離はおよそ5m。もう大迫力だった。

 また、そんな舞台にヒロインとして仲間の娘が立っているということがなんとなく誇らしくもあったりする。ちょうどウチの上の娘と同い年。一緒に見に行った仲間達にとっても自分の子供と重なったりするわけで、見ている我々はいつの間にかお父さんお母さんのの心境になってしまったようだ。演技力なんてものは私にはわからないけれど、ただただ凄いなぁというのと、大きな失敗や怪我がないようになんて思ったり、キスシーンなんかではハッとしたりして(^^ゞ

 彼女の名前は保泉沙耶ちゃん。この公演は25日で終わってしまうのだけど、もしもどこかのミュージカルやお芝居で彼女を見かけたら、是非応援してやって下さいませ。

◆ミュージカル 君に捧げる歌 ~Song for you~
 http://www.k-links.com/new/
 このページの下の方にあります。

◇以前の関連記事
 「30年ぶりの顔たち」

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2006.12.20

麺酒房 KANAYA@西武新宿

 久しぶりに歌舞伎町で飲んだ。さて締めのラはどうしよう。「なんでんかんでん」「二郎」「新・利しり」と候補はいくつか浮かんだのだけど、今日は少しアッサリ目にしようと決めた。というわけで「麺酒房 KANAYA(旧香名屋)」である。
 3~4年ほど前のオープンしたての頃に来て以来だから、随分久しぶりになる。相変わらずおしゃれな感じの店内には大きなスクリーンが据え付けられていて、W杯の画像をずっと流していた。まるでスポーツバーみたいな雰囲気で、蕎麦屋さんが経営してるお店とはとても思えない。オヂさんが一人で入るにはちと抵抗があるなぁ(^^ゞ

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 「黒豚ラーメン 700円」
 鰹節と鯖節?の効いた濃い醤油色のスープは、まさにそばつゆを思わせるもので、もうギリギリでラーメン側に踏みとどまっている感じ。トンコツや鶏ガラは使っていないと書いてあったけど、動物系のダシもちゃんと効いているように思った。肉からとっているのだろうか。そうして、これに低加水の中太ストレート麺がまた良く合うんですなぁ。
 この店の売りでもある黒豚の大きなチャーシューが、また旨い。

 こんなラーメンもありだよなぁ。そう思わせる、そばつゆに限りなく近いけど、ちゃんとラーメンしてるラーメンなのでした。また、来ようっと。

◆麺酒房 KANAYA (旧香名屋)
 http://www.kana-ya.co.jp/
 新宿区歌舞伎町1-26-2 京屋ビルB1F 最寄駅:西武新宿
 営業時間: 18:30-04:00、土日祝 18:00-ラスト 無休

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2006.12.17

行列の少ない「荻窪二郎」

 いや、何が便利って、日曜日に営業している数少ない二郎だということと、何より直系二郎なのに行列が少ないってのがいい。もちろん、決してマズイわけではない、どころか私はかなり気に入っている。んじゃあ、何故に行列が少ないのかというと、単純に足の便が悪いからだと思う。最寄駅の荻窪からでも徒歩10分弱。付近にパーキングも少ないしね。

 というわけで、日曜日に「二郎でなきゃダメ」状態に陥ると、決まってここ。今日もそんなわけで、いそいそとやってきたわけだ。

061217j1 「小ブタ+鰹節 700円」
 今日は助手君がボンヤリしていたのか「ニンニク入れますか?」を聞いてくれなかった。勝手に最後のトッピングのはずの鰹節をヤサイの上に載せてしまっているではないですか。オイオイ。目の前で盛っている位置だったので「あれ、ヤサイマシにしたいんだけど?」と言うと、慌てて「ニンニク入れますか?」だって。「うん、あとニンニクとカラメね」という、なんともしまらない呪文になってしまったではないか。悲しい(^^;

 ともあれ、ラーメンは相変わらず旨かった。ちょっとだけいつもよりカネシが強いような気がしたけど、それも嫌いではないので文句なし。今日は珍しくブタが硬かったなぁ。ここのブタはなかなかいい部類だと思ってたんだけど。まぁ、こんな時もあるでしょう。

 平日の状態は知らないけれど、土日の昼時は殆ど並ばないで済むか、並んでも5人程度。二郎にしては楽勝ですな。また日曜日に二郎したくなったら、ここへ来ようっと。

 なお、デシカメを忘れたので、今日は携帯の画像。ボロボロです。

◆ラーメン二郎 荻窪店
 杉並区荻窪4-33-1 最寄駅: 荻窪
 11:30-14:30 18:00-22:00 土曜11:30-14:30 18:00-21:00
 日曜のみ通しで 21:00まで (臨休あり) 木曜・祝日休

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2006.12.16

東村山うどん旅3「きくや」

 三軒目は、さきほどの「とき」からほど近い「きくや」である。

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 なんでも、数多い東村山のうどん屋さんの中でも名店なのだそうだ。この店の他に東村山市廻田町にもう1店(そちらが本家)、所沢にも1店あるらしい。この諏訪町にあるお店はカウンター8席ほどとテーブル席が4卓ほどで、そんなに大きな店というわけではない。またここも昼時だけの営業のようだ。

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 「L(3玉)ミックス 600円」
 L(3玉)といっても、これが最低の単位。大の男が普通に昼飯として食べるのなら、3L(5玉)か4L(6玉)あたりでちょうど良さそうだ。
 この店のうどんは、これまでの2店に比べて麺が細かった。だから、麺のコシというか硬さもそれなり。3軒目でもあるので、それが返ってホッとした。実際、そろそろ味の方もわからなくなってきたし(^^ゞ
 でも、うどんも肉汁もかき揚げ天も、どれも旨かったですよ。

 食べ終わった 13:20頃の時点で「まだ玉は大丈夫?」みたいな会話が厨房の中と店員さんとで交わされていたので、もうそろそろ売り切れになるところだったのかも知れない。

 いやはや、今日はわずかな時間によく喰ったなぁ。まさに小麦粉を喰ったぞって感じ。その小麦粉ってのは、あとからドンとくるので、帰りのクルマの中はもうクルシィのなんのって(^^; みんなしてヒィヒイ言ってましたわ。運転手でなくて良かった(^^ゞ

 取り敢えず、今回の「東村山うどん旅」は、これでおしまい。また機会を作って来てみたいものだ。この「武蔵野うどん」というヤツにハマりつつあるような気がする。
 えー、今回行ったお店はどこも大のお薦めです。武蔵野うどんに興味のある方は一度是非どうぞ。

◆手打うどん きくや
 東村山市諏訪町1-1-3
 11:00-13:30過ぎの売り切れ迄 日曜休

 同 本店
 東村山市廻田町2-12-11
 11:00-13:30頃の売り切れ迄 日曜休

 同 所沢店
 埼玉県所沢市くすのき台3-14-4
 11:00-13:30頃の売り切れ迄 日祝休

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東村山うどん旅2「手打房とき」

 さて次は東村山駅から 4~500mの距離にある「手打房とき」

061216t1_1 こちらはさきほどの「宅部うどん」とは打って変わって、まるで小料理屋さんかというような店構えだ。 土曜日の12時少し過ぎというこの時間、ちょうど満席だったようで、店の前で10分ほどのお待ち。
 店の中もきれいで落ち着いた雰囲気。なんでもここは、夜の部では天ぷらを肴に一杯やることもできるらしい。うどんで締めという飲み方もいいなぁ。

 てなことはおいといて、うどん。

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 左が「野菜天もり(普通盛り) 750円?」で、右は「おろし汁もり(普通盛り)硬め 600円」
 どうやらメニューによって麺の太さが違うようだ。機械を使わずに切っていることもあって太さにはかなりバラつきがあるのだけど、「野菜天もり」の方が明らかに細麺になっている。で、この硬めで頼んだ方の太麺は凄い。もうコシとか噛み応えがあるとかのレベルではなくって、しっかり硬い。地粉を使ったコシの強い麺というのが「武蔵野うどん」のイメージだったけど、これはもう「吉田うどん」の硬さだよなぁ、そう思ってしまう太麺だった。なにしろアゴが疲れるくらいの麺の強さなんだもの。でも、しっかり旨いんだ。

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 「かき玉うどん(普通盛り) 600円」
 これは、野菜と玉子の温うどんだ。「おろし汁もり」と同じ太麺だけど、さほど硬くはなく、ちょうどよいコシの強さだった。濃いめのダシ汁と相まって、なにかスイトンを食べているような気さえした。それほどしっかり小麦粉を味わうことができた感じだ。旨かったなぁ。

 こんなうどんもいいよねぇ。そんな感じのするお店だった。

 そうそう、どのメニューにも底の方に幅4cm、厚さ2mmほどのパスタみたいな平打ちうどんが隠されるように置かれていた。これはこれでまた違う食感が楽しめて嬉しい計らいだ。

 おなかはかなりクチクなったけど、せっかくの「武蔵野うどん」のメッカ、東村山だ。さぁ次行きましょう。(^o^)v

◆手打房 とき
 東村山市野口町1-7-10
 11:30-15:30 17:30-20:30 日曜休

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東村山うどん旅1「宅部うどん」

 C氏のお誘いでR氏(Jr.含)とともに「武蔵野うどん」のメッカ東村山まで足を伸ばしてみることにした。せっかくの機会だから朝飯も抜いて、少なくとも2軒、できれば3軒は寄っておきたいところだ。

061216y1 最初に寄ったのは「宅部(やけべ)うどん」。外観は普通の民家を改築した小さなうどん屋さんといった雰囲気なのだけど、中に入ってみると、なんというか質素な小屋と言った方がしっくり来る感じ。映画「ウドン」に登場してきそうな雰囲気でもありますな。
 11:30の開店後間もなく入ったのだけど 先客は4人。「20分ほどかかります」と言われたけれど、ここまで来て断念するはずもなく、奥の小上がりに座ってお待ち。

 メニューは「かけうどん」と「肉汁うどん」のみ。1玉からオーダーすることができるのだけど、事実上2玉がデフォルトで、以降1玉増える毎に+80円となっている。男子一般が昼飯に食べるのなら3玉か4玉は最低欲しいところだろう。

 さて、待つことしばし。とはいっても実際の待ち時間は大したことはなくて、10分とかからずに出て来たのがこれ。

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「肉汁うどん(2玉) 500円」
 インゲンと茄子とニンジンの天ぷらがついて、このお値段。いやぁ安いですねぇ。麺の方は見てのとおりの太麺で、武蔵野うどんらしくないくらい。かなり硬めに茹で上げられたと言うかコシの強い麺は、小麦粉の風味をふんだんに感じることができて、これは旨い。
 バラ肉の旨味が溶け込んだつけ汁も実に美味しくて、この麺によく合ってます。そして薬味についている生姜を途中から投入すると、つけ汁の雰囲気がまた変わって、二度美味しい。あ、もちろん天ぷらもグッドでしたよ。
 もっと食べたいところだけど、今日は連荘の予定だ。2玉でガマン我慢。

 いやはや、こんな周りに何もないようなところで、こんなに安くて美味しいうどんが食べられる。東村山恐るべし。
 などと思いつつ次の店への期待は高まるのでした。

◆宅部(やけべ)うどん
 東村山市多摩湖町3-3のあたり
 11:30-14:00頃(売り切れまで)日祝休

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2006.12.13

初冬の散歩道3

 再び新宿御苑外側の散策路まで足を伸ばしてみた。

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 もう、銀杏(イチョウ)の黄葉は終わりという感じ。銀杏の木の向こう側が透けて見えるようになったもの。その代わり、地面には黄金色のカーペット。もみじも、もうそろそろ終わりみたいだ。今週末あたりが見納めかも知れない。

◇PENTAX Optio A10

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2006.12.11

旭川ラーメン 旭鳳堂@大久保

 歌舞伎町にあった旭川ラーメンの「旭鳳」が、この12/7、大久保に移転してリニューアルオープンしたそうだ。店の名前も「旭鳳堂」に変えたらしい。都内には数少なくなってしまった旭川「加藤ラーメン」系で、私の好きな店の一つだ。そんなわけで早速寄ってみることにした。

 場所は、中央総武線大久保駅南口を降りて左。線路沿いに右へ徒歩1分という立地。これまでは大久保からも新宿からも中途半端に遠かったのだけど、ずっと行きやすくなった。加藤ラーメンファンには嬉しいことだ。
 店内は元は喫茶店かと思わせるような内装。ちょっとらしくないくらい。入って左手にカウンター6席と奥にテーブル席2(8席)。

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 「醤油野菜ラーメン 800円」
 見た目のとおり茶濁した豚骨魚介のスープに黄色みの強い低加水の細縮れ麺は、加藤ラーメン系の特徴でもありますね。この組合せが合うんですなぁ。ちょっとボソっとした感じの麺に濃いスープ、気に入ってます。
 チャーシューは割りとしっかりした歯ごたえのものが2枚。これ旨かったぁ。
 野菜はモヤシとタマネギをさっと炒めたもの。ちゃんと水気を切ってから乗せているので、スープの味を邪魔することはない・・・ようなのだけど、今日のは以前の店の時のものよりスープにコクがなかったような気がした。
 元々わりとブレの大きい店だと思うので、移転直後では仕方ないか。

 せっかく行きやすくなったことだし、また寄ってみることにしよう。今度は塩かな。

2009.8.25追記
 いつのまにか閉店していたようです。惜しいことです。(閉店日不明)

◇以前の記事
 2006.3.27 「旭鳳@歌舞伎町」

◆旭川ラーメン 旭鳳堂
 新宿区百人町1-14-3 ローレルビル1F 最寄駅:大久保
 11:00-15:00 17:00-21:30 日曜休

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2006.12.10

近所の公園の黄葉

 近所の公園シリーズ。我が家から最も近い新井薬師公園は、イチョウの落葉で黄金色のカーペットができていた。子供達はまるで雪でも積もったかのように、落ち葉を集めて遊んでいた。

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◇PENTAX *ist Ds + Sigma 28-70EX DG/2.8

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和出汁ソバ 我王@沼袋

 沼袋から新青梅街道へ抜ける直前の路地を左に入ったところにできた「和出汁ソバ 我王」である。先にいろいろ情報は聞いてはいたのだけれど、先入観はできるだけなしにして初訪問。

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 「醤油つけ麺 700円」
 白濁した豚骨醤油&魚介ベースのスープに太平打ち麺。うん、美味しい。特別に突出したものは無かったけど、これなら文句なし。強いて個人的な好みで言えば、酢の効いたつけ汁は好きな方ではないので、もう少し酢が弱い方が良かったかなというところ。

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 常連?さんらしき人と店主とのやりとりによると、醤油ラーメンの方がまだ安定していないのだとか。つけ麺を食べている限り、そんな雰囲気はないのだけれど、真面目で向上心のあるご主人らしい。更に期待しましょう。

◆和出汁ソバ 我王
 中野区沼袋4-31-1 最寄駅:沼袋
 10:30-25:30 当面無休らしい

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平和の森公園の紅葉

 近所の公園シリーズ。今日はブラリと「平和の森公園」へ。ここのモミジも紅葉が始まってました。

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 モミジはまだこれからという木もあって来週あたりでも楽しめそう。イチョウの方はもう終わりという感じだったかな。

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◇PENTAX *ist Ds + Sigma 28-70EX DG/2.8

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2006.12.09

どっと屋@江古田でヤサイW

 ここのところ「がんこ」づいていたせいか、そろそろ二郎に行きたい症候群が発症していた。かといって今日は行列にならぶほどの症状ではないので、土曜日でも比較的好いている荻窪二郎にしようと思ったのだけど、事前情報で臨休であることが判った。というわけで、約三ヶ月ぶりの「どっと屋@江古田」である。
 堀切系の中では、いつも安定した味で安心できる店だ。12時寸前に着くと先客無し。口開けの客となった。

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 「ラーメン+ブタ 670円」
 今日の呪文は「ヤサイニンニクカラメ・・・あ、ヤサイダケマシマシで」。それが左の絵ですね。一時期野菜の盛りは多い方ではなかったのだけど、最近は納得満足の量を提供してくれてます。やっぱ、二郎系はこうでなくっちゃねぇ。
 いつもどおり、甘辛いトンコツベースのスープにボキボキ感さえ感じるくらい硬めに茹でられた麺が良く合います。バラ肉のブタもいつもどおり美味しい。
 ほぼひと月ぶりの二郎系ということもあって、ニコニコしながらウマイウマイと完食。やっぱりいいねぇ「どっと屋」さん。

 丼をカウンターの上に上げて、テーブル拭いて、ご馳走様でした。

◆どっと屋
 練馬区旭丘1-68-12 最寄駅:江古田
 営業時間: 12:00-14:30、18:00-24:00 無休らしい

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2006.12.06

オリエント・スパゲティの牡蠣シリーズ

 先日食べたオイスターソースベース(醤油味)のスパゲティが気に入ったので、今日も同じ牡蠣シリーズで。

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 「牡蠣とベーコンと野菜のホワイトソース(W盛り) 1,350円」
 かなり美味しかったという記憶はあるのだけれど、実は既に酔っていたので詳しいことは殆ど覚えていない。

 というわけで、今回は単に画像だけ。(^^ゞ

◆オリエント スパゲッテイ orient spaghetti
 中野区新井1-23-22 ヒグチビル1F
 11:30~21:30 無休

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2006.12.05

初冬の散歩道2

 歩きながら、もみじ(紅葉)の赤い色が欲しいなと思ってたら、ありました。

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◇PENTAX Optio A10

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初冬の散歩道1

 「新宿御苑」外側の並木道。

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 イチョウが見事に色付いてました。歩きながら思わず Simon & Garfunkel の「冬の散歩道」を口ずさんでました。でも、まだ晩秋というか初冬。

 もうしばらくすると、この散策路は落ち葉の黄色いカーペットに覆われるのでしょう。

◇PENTAX Optio A10

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2006.12.03

紅葉山公園のもみじ

 「がんこ@落合」からの帰り道、ちょっと寄ってみた。

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 「紅葉山(もみじやま)公園」というくらいだから、もみじはたくさんあるんだけど、どうもきれいなもみじが少ないのと、ちょっと広く撮りたいと思うとホームレスな皆さんのブルーシートやら荷物やらが写り込んでしまうのでなかなか難しい。
 そんな中から無理矢理の一枚。

◇PENTAX *ist Ds + Sigma 28-70DG/2.8

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「がんこ小滝橋通り」の塩コッテリ

 今日の昼飯も「がんこ」。日曜日でもやっている「がんこ八代目直系小滝橋通り店@落合」へと向かうことにした。実は今日の狙いはラーメンを食べることだけではない。この店だけで売っている「チャーシューの耳」というかチャーシューの切り落とし狙いで、これをサイの目に切って、チャーハン等の炒め物に入れると旨いのだ。300gのかたまりを 500円で買うことができる。但し、いつもあるわけではない。むしろない時の方が多いくらい。店内に「売り切れ」と書いてなかったらラッキー。

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 「塩コッテリ(大盛)+味玉 1,000円」
 食券をカウンターの上に示しつつ「コッテリで」とコール。
 今日も旨い。「八代目@末広町」の味を真面目に受け継いでいてくれているよなぁ。いつもながらそう感じさせるラーメンだ。もちろん、全く同じとは言わないけれど、末広町でさえ時間によるブレはあるのだから、それも当然だろう。「がんこ」の味を一般の住宅街で続けていくのは難しいことだと思うのだけど、芯はブレない。若い店主の努力のたまものだろう。
 透き通ったきれいな塩のスープは、魚介の味わいと紫蘇の風味が感じられて旨い。私の場合は、これに背脂を足して貰ってコッテリにするわけだけど、がんこの上品な背脂なら、決してこれらの風味を損なってしまうことはない・・・と信じている(^^;

 あ、この「塩コッテリ」というメニューは券売機にはありません。でも言えば作ってくれます。人によっては、前述のように紫蘇の風味が飛んでしまうと感じる人もいるので、ご注意。塩はあっさりでと言うかたにはお薦めしません。

 最近は秋葉原方面に行く機会が減っているので、「八代目@末広町」にもなかなか行けない。だからこの店は余計に貴重。
 未食のかた、あるいは最近ご無沙汰しているなぁというかたは、何か新しいものがあるというわけではないけれど、また是非どうぞ。

 ちなみに買った「チャーシューの耳」は、近日中にチャーハンやつけ麺で活躍してくれる予定(^o^)v

◆宗家一条流がんこ 八代目直系 小滝橋店
 新宿区上落合2-25-2 最寄駅:落合(東京メトロ)
 11:30-15:00過ぎ頃まで 17:00-22:00 但し日曜は 20時まで
 月曜と第一火曜休

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007 カジノ・ロワイヤル

 ほぼ2ヵ月ぶりに家内と映画鑑賞。前にも書いたけど「夫婦50割引」の二人で 2,000円という制度を利用してのものだ。どちらかが50才以上だと、一人当たり 1,000円で観ることができるという有り難い制度だ。

 さて今回観たのは、私が子どもの頃からやっている007シリーズの原点とも言うべき「カジノ・ロワイヤル」

061203_7 我らがジェームズ・ボンドが「00(ダブルオー)要員」になるまでというか、なった直後のストーリーで、60年代にボンドが登場した時代背景で話が進むのかと思ってたら、全然違ってた。現在に置き換えてのストーリー展開でした。あらすじは省くけど、いつもの「007」シリーズ同様、ちゃんとエンターテイメントになっていて、充分楽しめるものでしたよ。

 今回ジェームズ・ボンドを演じたのはダニエル・クレイグという俳優なんだけど、ちょっと違和感があった。我々日本人には若き日のジェームズ・ボンドと言うわりには老けて見えるし、どちらかというと、むしろこれまでのロシア側スパイみたいな顔立ちをしているように思えたのだけど、どうだろう。
 ともあれ、ボンドファンの方は必見。是非どうぞ。

 そうそう、今回観に行ったのは豊島園駅前にできている「ユナイテッドシネマとしまえん」。ここは新しいし、8つもシアターがあって、その時話題の映画なら行けばどれも上映しているみたいだ。なにより映画館利用者は駐車場が3時間まで無料というのがいい。これまで映画というと、一番近い歌舞伎町に電車でというパターンだったのだけど、これからはこちらに行くことも多くなりそうだ。
 併設されている豊島園の日帰り温泉施設「庭の湯」にでも行きがてら、というのもいいかもしれない。

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2006.12.02

いつもの公園、いつものお寺

 いつもの公園といつものお寺でパチリ。

061202t1_2_1

 もみじがかなり色づいてました。6日過ぎあたりが見頃かな。

061202y1_1

◇PENTAX *ist Ds + Sigma 28-70DG/2.8

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「がんこ総本家」12月スペシャル

 今日は第一土曜日。「がんこ総本家」のスペシャルの日である。FILEさんに教えて貰った事前情報によると、今日は「伊勢海老スープの塩ラーメン」だそうだ。

 11:30の開店に間に合わせようと 少し早めにクルマでGO! またもや最寄りのコインPが満車で店の前に着いたのが開店3分前。いつもどおり大した行列はなく、お待ちは二人。それも見覚えのあるお顔。塩哲さんとFILEさんでした。総本家スペシャルの日恒例の方々って感じかな。雑談などしつつ開店待ち。

061202g1 061202g2

 「伊勢海老スープの塩ラーメン(大盛) 1,000円」
 見た目はとっても「がんこ」らしい塩ラーメン。そこに海老の香りが加わってなんともいいですねぇ。それと、今日のスペシャルはチャーシューが割りと厚めに切られている。いつもの倍近くもあるだろうか。なんか得した感じ(^^ゞ
 食べてみると、いつもの細麺の茹で加減もいいし、ふむふむこれまた「がんこ」らしい塩ラーメン・・・あれ?ちょっと海老海老した感じなくて、甲殻類の風味が少し弱い感じ。でもまぁ美味しいからいっかぁ。

今月のスペシャル
12.18(月) 11:45-16:00 17:30-21:30 悪魔スペシャル
 「ブリカマ悪魔」と「つけ悪魔」 900円
12.23(土) 11:30-18:00 祝日スペシャル
 「アンキモ味噌ラーメン」 1,200円
12.30(土) 11:30-16:30 2006ファイナルがんこスペ
 「ホタテとスルメイカと烏骨鶏スープの塩ラーメン」 1,200円

◆元祖一条流がんこ 総本家
 新宿区西早稲田1-23-7 最寄駅: 都電早稲田駅
 平日 11:45-14:30頃 17:30-20:00頃
 土曜 11:45-16:30頃(売切終了) 日曜休

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2006.12.01

「青葉」10周年の記念品2(実食レポート)

 先日、「青葉@中野」の10周年記念「生麺とストレート麺のセット」を貰ったと書いた。
 今日はその実食レポート。

Aoba_10ann01

 作り方は簡単。大きめの鍋に湯を沸かして、そこに麺とビニール袋に入ったままのストレートスープを投入。熱せられたストレートスープの袋を開けてラーメン丼にあけると、素晴らしい鰹節を主とした魚介系の芳香が漂います。期待も高まりますね。

Aoba_10ann02

 ここに茹で上がった麺を入れて、キザミねぎを入れると、シンプルな「素ラーメン」が完成。ほかに余計な味を入れたくなかったので。

 で、食べてみると、魚介の香りもそうだけど、味もいかにも青葉チック。茹で加減がマズかったせいか麺が少しダレてしまったのが残念だったけど、これはもう立派な「青葉インスパイヤー系」になっているのでした。なかなか美味しかったですよん。

 「名店シリーズ」などを出している札幌の「カネジン食品」と組んでの企画みたいだから、いずれ、お店なりHPなりで売り出すのだろうなぁ。
 この麺とスープの組合せで、一食分が 200円程度までだったら、時々買ってもいいかなって感じ。かなり本格的なインスパイヤーが手軽に食べられますもの。

中華そば 青葉
 中野区中野5-58-1 最寄駅: 中野
 10:30-19:00頃(スープ切れ終了)木曜日
 1996/10/12オープン

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