「無骨地味そば 短太固」2 加藤製麺編
昨日に続いての「短太固@中野新橋」である。もちろん「変玉(北海道麺)」の「加藤製麺」の方を食べてみたかったからだ。そんなわけで、再び昼食時間を利用して電車でGO!
13時少し前のお店は、開店日の昨日よりも少しすいていて、お待ちはなし。すぐ座ることができました。するとご主人から、今日は「加藤ラーメンで行きますか?」と聞かれてしまった。うーむ、覚えられている。というか覚えやすい体型してるからでしょうね(^^; 「はい、そっちでお願いします。」
「短太固そば 600円+変玉(加藤製麺)100円」
やはり、この短太固な麺(左の絵)は美味しい。今日聞いてみたら、オーションというパン粉などに使う小麦粉を使っているのだとか。調べてみると、どうやら二郎もこの粉を使っているらしい。なるほどねぇ。
で「変玉」。最初に「短太固そば」が出て来た時点で「すぐに替え玉お願いします」と頼んでおいたのが正解。短太固な麺を食べ終わると同時に「変玉(右の絵)」登場。お馴染みの玉子色の麺です。加藤製麺の麺というと「旭龍@神田」や「旭鳳@新宿」のような、もっと低加水のものを予想していたのだけど、それらよりは若干加水率高めに感じた。果たして実際のところはどうなんだろう。
そうそう、小林製麺の「変玉」の時には、麺の量は「札幌ラーメンの一玉分がそのまま入っているよう」に感じたのだけど、今日のは替え玉なりに少なめでした。
食べ終わると、ご主人から「昨日の小林製麺のと比べてどうでしたか?」と聞かれたので、「今日の方がこのスープには合っているように思います」と答えると「そうなんですよねぇ。ピッタリなんですよ」とおっしゃってました。
でも、ベストマッチはオリジナルな短太固麺だと思う。
それと、メニューにある「短太固朝そば」とはどういうものかと尋ねてみたら、通常より魚介系ダシの割合を強くして、細麺で行くそうです。「とら会」のOOSAKIさんの書込によると「動物3+魚7」なんだそう。なんでも朝でも食べられるラーメンにしたいのだとか。それはそれでとっても楽しみなのだけど、当面オペレーションが間に合わないらしく、しばらくお預けのようです。
予定どおりなら、今日から通常営業のはず。近いうちにまた行ってみよう。
◆無骨地味そば「短太固」tantako (たんたこ)
中野区本町5-4-1 最寄駅:中野新橋
11:45-15:00 18:00-23:45 不定休(水曜日かも?)
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