喜紳のぶっかけバリめん(冷)
久しぶりの「中華麺屋 喜紳@中野」。普段ここでは 塩または醤油のラーメン、あるいはつけ麺しか食べないのだけれど、友人の日記に触発されて、久しぶりに「ぶっかけバリめん」、それも冷製を食べてみることにした。
「ぶっかけバリめん 850円」
どうして「冷やし」でなく「冷製」という言い方にしたかというと、麺は冷たく締めてあるのに、スープはぬるいのをブッかけるから。
もちろん、通常は熱いスープをブッかけるのだけど、「冷たいので」というと、このヌル冷たいのが出てくる(^^;
またなぜ一気に冷たいスープにしてしまわないのかというと、なんでもスープの旨味を麺に伝えるのに限界の温度がこのヌルさなんだそう。これ以下だと、まるで味が伝わらないんですって。研究熱心なご主人だけのことはあるなぁ。
中途半端なヌルさにとまどいつつも、確かに美味しいし、まぁこれはこれでいいかと思わせられたのでした。暑い夏、熱いスープのブッカケはちょっとと言う人には、この「ヌルつめたい」ヤツをお薦めしておきます。
そうそう、最近は 夜8時で閉店していたこの店ですが、この8月からはまた深夜12時まで営業するそうです。また定休日が第三火曜日から毎週水曜日に変わるそうです。
◆中華麺屋 喜神
中野区中野5-51-3 最寄駅: 中野
11:30-24:00 水曜休
| 固定リンク | 0
コメント
先ほど、温かいのを食べてきました。
これ、肉うどんみたい(^^ゞ
面白いですね。
次回は冷たい「ぶっかけ」を食べてみます!
投稿: Nylaicanai | 2006.10.26 22:34
ども、Nylaicanai さん。
私は、温かいのを初めて食べた時は「こ、これはラーメンの範疇を超えているぅ」と思ったものです。美味しいのですけどね。
でも、これからの季節には身体が温まっていいですよ。
投稿: BUSH | 2006.10.27 10:43