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近所の路地である。我が家近辺にはいくつかこんな路地が残っていて、この絵のように必ず2本くらいの井戸がある。もう40年も前、夏になると井戸水を使いたい放題だった路地でよく遊んだ記憶がある。まだ停電や断水が珍しくなかった頃でもあり、断水というと、まさにこの路地までバケツを持って水を貰いに行ったことを思い出す。
今はもう飲用には使っていないのかもしれないし、生活の中でもどの程度使われているのかはわからないけれど、まだ井戸も路地も生きていてくれるようだ。
投稿者 BUSH 時刻 22:07 エッセイまたは ひとりごと, パチリ:30風景 | 固定リンク | 0 Tweet
この形の井戸、この風景。なんだか懐かしい感じです。 ときどき水位が下がってしまっていて、一生懸命シュポシュポした記憶がよみがえりました。
投稿: TamoK | 2006.07.10 21:40
夏、井戸水の冷たさがどれほど有り難かったか。冷水器や製氷器が当たり前の今の生活からは、想像もつかないかもしれないですね。 いつまでも、こんな井戸や路地裏に残っていてほしいものです。
投稿: BUSH | 2006.07.14 00:44
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コメント
この形の井戸、この風景。なんだか懐かしい感じです。
ときどき水位が下がってしまっていて、一生懸命シュポシュポした記憶がよみがえりました。
投稿: TamoK | 2006.07.10 21:40
夏、井戸水の冷たさがどれほど有り難かったか。冷水器や製氷器が当たり前の今の生活からは、想像もつかないかもしれないですね。
いつまでも、こんな井戸や路地裏に残っていてほしいものです。
投稿: BUSH | 2006.07.14 00:44