構図が巧くなる?
PENTAX LL-60(分割) 3,570円
フォーカシングスクリーンを換装した。ファインダー内を縦横それぞれ2本の線でほぼ三等分、9分割にして見せてくれるというやつだ。この2本の線の交点どれかに被写体の主体部分を置くと、構図全体のバランスがよくなって、安定感を得られるというセオリーがあるらしい。もちろん、それが全てではないのだけれど、私のように普段から構図なんてものを意識することなく、「とにかくド真ん中に置いてしまえばいいや」みたいな日の丸礼賛型人間には、良い指標になってくれるかもと。もう一つは、殆どが手持ちで水平出しが苦手な私にも、水平垂直の目安になりそうだと考えたから・・・なんだけど、果たしてどうなることやら。
まぁ、せめていつも構図なるものを意識する習慣がつけばいいのだけどね。
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コメント
僕のカメラにも方眼マット全部入ってますよ(^_^;)
構図決めにはやっぱ必要ですよね!
普段でも、水平垂直は肉眼でもかなり正確に解るようになりました、目にも方眼入れてます(嘘!)
投稿: 君ちゃん | 2006.04.10 22:04
ども、君ちゃん。
あ、そうなんですか。プロでも入れているものなんだ。というか、だからこそなのかもしれませんねぇ。とすると私なんかはもっと早くから入れてれば良かったか。
構図もそうだけど、水平垂直は、いつも後悔するポイントなんです。これで少しは良くなるかなっと。
投稿: BUSH | 2006.04.11 07:06