2006.03.31
蒲田の友人宅を訪ねたついでに、久しぶりに「上弦の月」へ。相変わらずの行列で繁盛している。以前はスープの不出来で休業することが多かったのだけど、今は安定して営業しているみたいだ。せっかく、ここまで行って振られるとツライものね。
「チャーシューめん大盛+半熟煮卵+ノリ増し 750円也」
コールは「濃いめ硬め」ね。
絵を見ていただければわかるとおり、海苔の量もチャーシューの量も多くてもの凄くコストパフォーマンスが高い。
最初はまるで家系醤油?みたいな感じなのだけど、食べ進むと途中から魚介の節系がグッと強くなって芝海老?の風味も効いてくる。これを海苔と麺に絡めながら食すとこれまた絶品。チャーシューはローストビーフみたいな食感で実に旨い。もちろん、半熟玉子だってグッド。そしてまた麺がいい。硬めに茹でられた大栄食品製の太麺は小麦粉の味を感じられるシコシコもちもちの食感で、ほんとにスープとよく合っている。
以前の鶏系ダシのスープも大好きだったけど、これもまた良し。
蒲田に来ると、堀切系の「大(旧二郎)@蒲田」に行ってしまうことも多いのだけど、いやぁ、ほんとに久しぶりに来てみて良かった。大満足の一杯だった。
◆上弦の月
大田区西蒲田7-63-9 最寄駅:蒲田
17:00-23:00(売切終了) 木・日祝休
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2006.03.30
中野ラーメンストリートの「青葉」前に昨日オープンした「角打・山ちゃん」である。「角打」と言っても、「4五角」と打つわけではない。 「って、それは筋違いだろ!」 これも違うか(^^; すいません、将棋好きの人にしかわからないボケかも。
角打ちとは、そもそも酒屋さんのカウンターで、量り売りしてくれた酒をその場で飲んだところから来た言葉だと聞いたことがある。この店は、その雰囲気を残した立呑み店を目指したということなのだろう。
で、仕事帰りに寄ってみた。昨日のオープン日はかなりの盛況のように見えたけど、今日は20時という時間で一階には先客4人とスカスカ。今日はサッカーのエクアドル戦があったので、その影響かも知れない。
左はオープン前の日中に店の外観を撮ったもの。こんな感じだけど、この日はかなり寒かった。真冬はそれなりの対策が必要な店であろう。店員さんは殆どが男性でみんな若い。そのせいか客層も若いように見える。
店にはいると、角打ちというか立ち呑み屋さんだというのに何故かキャベツがお通しに出てきた。モツ煮込みと厚揚げを注文。モツ煮は、まぁまぁ。厚揚げは注文を受けてから、その場で揚げるようで、アツアツでなかなか旨かった。これにホッピー1+中3で、お勘定は 1,500円程度だったと思う。お通しがお勘定に含まれていたのかどうかは不明。
メニューは他に、揚げ物(二度漬け禁止と書いたソース入れがあった)と、刺身、煮物など。お値段は特に安いというわけではなさそうだ。でも、場所がいいだけに、それなりに流行りそうな気がする。何度か通ってみようと思っている。
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2006.03.29
今朝の新井薬師。朝のニュースで東京の主立ったところは満開だと言っていたけれど、確かにそうだった。もちろん木によっては取り残されているのもあったけど、おおむね満開。
それにしても開花から満開まではあっという間ですねぇ。その差は26日に撮った(UP)したものと比べてもらうとわかりやすいかもしれない。
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2006.03.27
西武新宿方面に来たついでだったので「二郎@歌舞伎町」を覗いてみた。昔と違って「それなり」になっているという噂を聞いていたからだ。おっかなびっくりで店の前に行ってみると・・・昼時とあって行列ができてた。ざっと7~8人。
「うーむ、残念」などとうなりつつ、ホッとしつつ、やっぱし足は「旭鳳」へ。
ここは東京では数少なくなってしまった旭川の「加藤ラーメン」直系店の一つだ。12時半過ぎの店内は先客1名のみ。まぁ、場所柄夜が主体の店だから、昼間はこんなものなのかもしれない。
「醤油ラーメン 700円」
旭川系というか加藤ラーメン系の特徴でもある茶濁したスープに魚介系の香りがいい。またこの茶濁スープには、低加水で黄色みが強いこの玉子麺が実によく合うのだなぁ。
わりとブレの大きい店だと思うのだけど、今日のは充分美味しかった。最近歌舞伎町で呑む機会が殆どなくなってしまっているのだけど、また来ることにしよう。
旭川ラーメン 旭鳳(きょくほう)
新宿区歌舞伎町2-39-3 最寄駅は西武新宿駅
日曜休 11:30-15:00 18:00-2:00
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2006.03.26
今日の新井薬師。桜の咲き具合は、ようやく一分咲きというところだろうか。
本堂前の桜を撮ってみた。左は買ったばかりの FA28mm/F2.8で撮ったもの。作例としてはどうかというものだし、画質を落として更にリサイズしてあるので、わかりにくいかもしれない。
ちなみに右は90mmマクロレンズで撮ったもの。
ちょうど今週末あたりが見頃であることは間違いないだろう。
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2006.03.25
数日前からフジヤカメラのPENTAXショーケースに SIGMA 24mm/F2.8 が 8,400円で並んでいた。だから休みの今日は現物をマイカメラに装着して見てみようと思ってたのだけど、既に売れてしまったようでなかった。
でも代わって見つけたのが昨日までなかったはずのコレ。
PENTAX FA28mm/F2.8
12,600円也。もちろん中古ね。実は短い焦点距離のやつを買うのなら FA35mm/F2 が欲しかったのだけど、このレンズを見たら、もう「それはそれで」とかなんとか(^^; 実際、既にディスコンでなかなか出てこないものだそうだ。店員さんにショーケースから出して貰って見せてもらったら、もう止まりません。昨日が給料日だったこともあって、気も大きく・・・「これチョーダイ!」
というわけで、28mmレンズを精進してしまいました。私の *IST"Ds" に付けると 43mm相当。いわゆる標準レンズの範疇となる。作例などはまた後ほど。
それにしても、嗚呼止まらぬ物欲、どこへ行く。
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2006.03.24
秋葉原へ行ったついでとなれば、もちろん「がんこ八代目@末広町」。ここのところラーメンというとココばっかしのような気もするけど、大のお気に入りの店なわけだから、それも仕方ない。
「塩+コッテリ 800円」。
相変わらず旨いなぁ。シソがふわっと香って「がんこ」特有のしょっぱさを和らげてくれる。これに「がんこ」の旨い背脂を加えると、いつもの塩が「まるで別物?」というほど違ったものになる。もし食べたことのない人は、是非一度どうぞ。「塩コッテリ」は表の券売機にはないメニューだけど、塩の食券を買っておいて、券を出すときに「コッテリで」とコールすれば作ってくれる。
「七代目@高円寺」が浜松に移転したところへ、今度は「元五代目@三田」が閉店してしまったそうで、「寂しくなるねぇ」などと、おやじさんと話しながら完食。もう直系で一桁なのはこの店だけになってしまったんだなぁ。総本家はもちろん、直系分家問わず末永く続いてほしいものだと心から思ってしまう。
さてさて、夜は夜とていつもの「もつやき・石松」へ。20時ちょうどくらいに行ったら、最後の一席だった。やはり金曜日のスタートは早い。今日のレバ刺しはまた旨かったなぁ。元々凄ーく水準の高いこの店のレバ刺しが更に旨いとなると、これはもうスーパーなのだ。ああ、幸せの一時。ホッピー1の中3に、生茶でも2杯。ちょっと酔い気分になって、ご馳走様でした。
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2006.03.23
と言うべきか「もう咲いた」と言うべきか、我が家から一番近い桜の名所、新井薬師の桜が咲き始めた。今年はまだ硬い芽の状態から撮り始めていたから「ようやく」と感じるのだろう。
今朝早い時間の新井薬師である。雨上がりの曇天、前々日21日に開花宣言が出されたと聞いても、あまり期待はしてはいなかった。一昨日の段階では今週末かなくらいの感じでいたからだ。でも境内に入って本堂の正面まで来てみると・・・咲いてたっ(^o^)v
夢中になって撮ったけど、まだ暗いので手ブレによるピンボケばっかし。その中から比較的まともなヤツをUPします。
もちろん咲き具合はチラホラどころかまだほんの数えるほど。更に雨に濡れて、まだ桜らしい華やかな雰囲気はないけれど、それでも桜。春の主役だよねぇ。
これから満開まで、しばらく近所の桜を追ってみたい。
桜が咲くと、なぜか嬉しくなるのは私だけではないよね。
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2006.03.21
新井薬師に咲いたハクモクレンである。と言い切っていいものかどうか・・・ひょっとしたらコブシである(^^; だって私には見分けがつかないんだもの。ほんとはどっちなんだろう。
靖国神社で桜が何輪か咲いたということで東京でも開花宣言が出されたこの日、ここ新井薬師では桜(ソメイヨシノ)はまだだったけど、代わってこのモクレンが咲き始めていた。なんとなく品のある花だと思いませんか?
お彼岸のこの日。子供達を連れて半年ぶりのお墓参りもすませました。クルマで10分ほどのうちの菩提寺も桜はまだだったなぁ。
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2006.03.19
哲学堂までお散歩の足を延ばしてみた。先週まで見る者の目を楽しませてくれていた梅は、遅咲きの種類をわずかに残してほぼ終わり、代わって桃の花が咲き始めていた。
風がもの凄く強かったせいで、まともに撮れたものがほとんどない。これは被写体ブレがなかったもののうちの一枚。
来週あたりが見頃かな。桜の開花と重なりそうだ。
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新井薬師公園のさくら(のつぼみ)を撮ったもの。左が 3月12日で右が昨日。その更に前、3月4日の記事に書いたときは、ほんの少しだけ緑に色づき始めた硬ーい「芽」だったのが、それから二週間経ってピンク色の「つぼみ」になってきた。
それどころか、わずかにほころび始めて「もうすぐ」という状態だ。
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2006.03.18
PENTAX FA50mm F1.4 である。
今日もフジヤカメラ詣で。最近は62mmと55mmのフィルター狙いで行くことが多いのだけど、いつもの順路どおりPENTAXのショーケースから覗きはじめると、そこには最近ずっと店頭から姿を消していたコイツが燦然と輝いているではないですか。
何故か中古市場に出ることが少なくなっていたAF標準レンズ。この機会を逃すとまたいつ出てくるかわからないとばかり、即決のカード払い(^^; 15,750円也ね。
ヨドバシで新品が 25,800円の13%還元だから、まぁこんなものだろう。
早速、梅を撮ってみたのが右の絵。やはり解放で撮ったのだけど、マクロみたいに寄れるわけではないから、これが限界。愛機 ist"Ds"に装着すると 50mmが 75mmとなり、なんとなくこれこそポートレート向き?みたいな画角になってしまう。するともっと短い距離の明るいレンズが欲しいなどと思いはじめてしまったのでした。
尽きない物欲。嗚呼。
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2006.03.17
久しぶりにC氏と呑むことになった。当然「もつやき・石松」である。最近の金曜日のスタートは早い。そう思って少し早めの 19:25頃に着いてみると、まだ開店準備中だった。かなり波があるみたいね。
私に遅れること10分でC氏登場。マスターの準備が進むのを待ちながら、まずはホッピーでカンパイ。噂どおりCさんはかなり痩せていたなぁ。
私は「レバ刺しハーフ」に「レバーの半生焼き」と「よく焼き」からスタート、いつものコースだ。C氏はここのレバ刺しに餓えていたそうで、いきなり「レバ刺しダブル」だ。もちろん、他にも焼き物を何本も。
そうこうするうちにブログ仲間達が次々に登場。帰る間際にはF先輩も来て、貸し切りとまで行かないまでも、なんだか賑やかで凄いことになってしまった。
・・・ところが、この夜の記憶があるのはこのあたりまでで、その後のことは画像に教えて貰う始末。どうやら同じメンツのまま「GOMA@沼袋」へ行って沈没したらしい。
以降のことは仲間達のブログに譲ることにしよう。とにかく久しぶりに飛ばしすぎたようだ。
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2006.03.16
3/29(水)オープン予定だそうだ。現在改装中の店の前に貼ってあったチラシによると、どうやら「角打・やまちゃん」という名前になるらしい。立ち飲み屋さんがブームなんだというのがよくわかる。流行っている店のスタイルだけマネしても長続きはしないだろうが、我々にとって選択肢が増えるのは良いことだ。
場所は中野ラーメンストリートで「青葉」の真ん前。チラシを見る限りさほど安そうではないけれど、オープンが楽しみではある。
これでまた帰り道に誘惑が一つ増えることになる。
◇その後の記事
06.03.30「角打 山ちゃん開店」
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2006/03/__b294.html
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2006.03.15
友人の日記で知った店である。何度も前を通っているのに、ここが隠れた名店であることは知らなかった。「打ちたて、ゆでたて、揚げたて」をうたい文句にしていて、カウンターがメインの狭い店なのだけど、お昼時は常連さん達でいっぱいのようだ。
「春菊天そば 400円也」。うたい文句通り茹でたての自家製麺で、天ぷら類は揚げたてを出してくれる。400円という値段が信じられない。麺の食感はいいし、注文してから揚げる春菊天はサクッとしていて、もの凄く美味しい。もちろん、かき揚げなどの天ぷら類もあって、トッピングの選択肢は広い。他においなりさんやカレーライスとのセットメニューもあるようだ。立ち食い蕎麦なみに安くて、でも旨い。もの凄くお得なお店だと思う。
そんじょそこらの「高級風蕎麦屋」さんは恐れ入ってほしいものだ。
夜の部はアルコールもあるので、この天ぷらでイッパイというのも楽しそう。うん、一度は行ってみよう。
そうそう、券売機が新千円札に対応していないので、できれば小銭を持って行った方が良さそうだ。
◆そば清 (そばせい)
新宿区左門町21-103 最寄駅:四谷三丁目
月-金 11:00-16:00 17:30-20:00
土曜 11:00~15:00 日祝休(第一土曜休)
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2006.03.14
ここのところ、外で呑むというと毎度「もつやき石松」だ。帰り道に「石松」の前を通ると、つい引き寄せられてしまう。結局今日も昨日に続いての「石松」となってしまった。
いつもどおり、レバ刺しにもつ焼きを数本、キンミヤとホッピーで軽くやる。今日は「つくね」を食べられたのでラッキーだ。その程度でも頻繁に記憶が飛ぶようになったのは年のせいか。アルコール性アルツ進行中ではある。
帰りの道筋を変えて「石松」の前を通らないようにせんといかんなぁ。
◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
中野区中野5丁目50-8 最寄駅:中野
本来の営業時間 21:00~未明または早朝まで。木曜休
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2006.03.12
新宿御苑の日本庭園で撮ったカンザクラである。
実に良いタイミングだったようで、見事な満開だった。本当はやはり満開だった梅を観に来たのだけど、この華やかさはどうだろう。ついこちらに引き付けられてしまう。左の絵のようにカメラマンを含め多くの人たちを集めていた。
この日は好天にはなったものの風がとても強くて、寄った絵でまともに撮れたものが少なかったのが残念。風がやんだ瞬間にモクレンのつぼみを逆光で撮ってみたのが、この絵。このモクレンは何色の花を咲かせるのだろう。また来てみなくてはなるまい。次の絵は、満開の梅園の様子。
カンザクラ、梅ともに今週末くらいまでがギリギリ見頃だろう。まだ今年は梅を見てないなぁというかたは、足を伸ばしてみてはどうだろうか。
◆新宿御苑
http://www.shinjukugyoen.go.jp/
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梅の花である。作品と言うには、あまりにおこがましい。
90mmマクロレンズを買った嬉しさで、曇天でまだかなり暗い朝だというのに、光線も構図も考えず、ただただ撮ってしまった。実際それだけの絵でもあるなぁ。
それでもなんとか、マクロレンズなりのシャープさや、明かるいレンズなんだぞ、という部分が(自然に(^^;)出ているように思う。
今思えば、普段着けっぱなしの28-300mmでも撮ってみれば良かったと思うのだけど、舞い上がっていて、そんな余裕はなかった。(^^ゞ
それにしても、この90mmという画角、APS-Cサイズのデジカメで使うと実際には 145mm相当になって、もう「花専用」みたいになってしまう。他にどんな使い道があるのだろう。
◆撮影場所:新井薬師(新井山梅照院薬王寺)
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2006.03.11
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1
明るいマクロレンズが欲しいと思っていた。友人のブログへのコメントでこのレンズが名玉と言われていることを知り、あちこち調べてみると、確かに評判のいいレンズらしい。
お値段はと調べてみると、ヨドバシでは 49,800円の18%還元。キタムラでは頑張っても 38,900円が限界らしい。価格.comの最安値は 36,226円。でもこれが地元「フジヤカメラ@中野」では、36,800円。代引き手数料や送料なんかを考えると、こっちの方が安いではないの。なんと言っても店頭で即買えるわけだし。
残る問題は家計の事情。お父さんの財布的にはとても痛い出費なのだ。でも結局「我慢したとしても、どうせおまえは全額呑んじゃうんだろ?」という天使の囁きが決め手になって、めでたくご購入~。ちょうどこれからお花の季節でもあるしね。
実際のお値段は、前回レンズを下取りに出した時の割引権を使ったこともあって 35,400円也。同じレンズの中古Aランク品が 34,150円でショーケースに並んでいるのだから、良いお買い物ができたというものだろう。
ちなみに55mm径の中古UV系フイルターは 400円でした。
・・・作例などはまたのちほど。
PENTAXでもうじき発売予定の、手ぶれ補正機能付コンパクトデジカメも欲しいと思っていたのだけど、さすがにそっちはしばらく先のことになりそう。
フジヤカメラって時々嘘みたいに安いブツがあるので要チェックです。
◆(株)フジヤカメラ店
〒164-0001 東京都中野区中野5-61-1
http://www.fujiya-camera.co.jp/
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秋葉原の駅を出ると、以前にも増してメイド喫茶の女の子達が目に付く。お店のチラシを配っているわけだけど、これにヲタクブームで秋葉原に遊びに来ている女の子達が群がり、一緒に写真を撮っている。メイド喫茶の女の子達も慣れているのか、快く撮影に応じているようだ。
さて、秋葉原詣でといったら、やっぱり「がんこ八代目」。昨年末以来だから実に久しぶりになる。引き戸を開けると、親父さんの威勢のいい声と元気な笑顔に迎えられた。13時少し前だというのに比較的すいていて、お待ちなしで座ることができた。
上の絵は、「コッテリ+味玉 800円」。数ある「がんこ」の中でも、ここのが一番好みに合っている。いつもながら旨かった。
こんなに間をあけずにまた来なくては。
◆元祖一条流がんこ 八代目
千代田区外神田3-7-8 最寄駅: 末広町・秋葉原
11:30-16:00 17:00-19:00(スープ切れ終了) 日月祝休
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2006.03.10
早朝6:20発の新幹線で久しぶりの出張。ハードな一日だった。
この絵は復路の新大阪 17:40分発「のぞみ148号」の車内。出張帰りの車内でやるイッパイというのは、なんとも言えない開放感があっていい。
一日の緊張感が解きほぐれていく瞬間だ。気持ちよくなったら、そのまま爆睡すればいいのだし。
地元に着いたら、いつもの「石松」に寄って行こう。
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2006.03.08
いつもの帰り道に、カメラマニアには有名な「フジヤカメラ」がある。20時の閉店時間に間に合うときは必ず覗くようにしている。そうやって狙いのブツが出てくるのを待つのも楽しみのうちかもしれない。
先日、62mm径のレンズを買ったので、今のところフイルター狙いだ。プロテクト用には既にKenko L41 SuperPro(W)を調達済みなので、取り敢えずC-PLとNDが欲しいと思っている。もちろん全て中古狙いだ。
今日も帰りに覗いてみると、あるではないですかC-PL。昨日まではなかったのにね。それも薄型の現行モデルが 2,300円。もう一つ見つけたのはクローズアップのNo.3。これがあれば、もっと寄れる。こっちは 1,200円也。両方ともビニール袋を開けて見せて貰って、入念にチェックしてからお買い上げ。
それぞれヨドバシあたりの新品価格だと、8,820円と 2,079円だから、随分とお得な買い物ができた。SkylightやUV系と違って、C-PLやNDの質がいいのはなかなか出てこない。毎日のように通える強みを活かして、コツコツと買い足して行こうと思っている。
◆(株)フジヤカメラ店
〒164-0001 東京都中野区中野5-61-1
http://www.fujiya-camera.co.jp/
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2006.03.07
月曜日、友人と待ち合わせて「石松」で呑んだ。この日のレバーは絶品だった。某もつ焼きチェーン店の経営者もうなるほどのレバーだった。右の絵はタン。これをワサビでいくのが好み。
そして今日。なんと意志薄弱なのだろう。やはり店の前を通ってしまったのがいけない。「よ蔵」から出てきたばかりの常連さんに誘われて、ふらふらと店内へ。
今日のレバ刺しも旨かったなぁ。そうして、何より今日も寄ってみてよかったと思ったのは、もはや伝説になった?「もつ煮込み」が久しぶりに食べられたこと。とてつもなくモツが柔らかくて、口の中でトロけるの。味付けも完璧でとにかく旨いっ。思わずお代わりをしてしまった。
ああ、帰り道に「石松」があることの幸せ・・・か、悲劇か(^^;
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2006.03.06
左側が「旧」で右が「新」。と言っても新品ではない。近所のフジヤカメラで中古を買ったものだ。両者とも TAMRON の 28-300mm/ F3.5-6.3 というスペックのものだ。なのにどうして買い換えたかというと、重さと最短撮影距離が気になっていたから。
旧の方はフィルター径 72mmと中判用かと思うほど太くて重かったのだけど、新はこれが 62mmになって短く軽くなった。更に最短撮影距離がズーム全域で 49cmと短くなったというのが大きい。
まぁほんとのところ、お値段が 14,800円と、こなれてきたからというのが真相でもある。そうして、この旧レンズの他に、全く使うことのなくなっていた標準ズームと望遠ズームレンズを下取りに出したことで、事実上の出費はゼロで買い換えることができたというわけ。
本当は、明るいマクロレンズが1本欲しいのだけど、お高くてちと手が出ない。あと、50mm/F1.4も探さなきゃ。
これまでせっせと買い集めてきた 72mmのフィルター達の買い取り価格は、一律 100円だと言う。思わず「えっ!?」と言ってしまった。売るときはUV系の安いヤツでも12倍もの金額だというのに・・・。それではあまりにももったいないので、プロテクト用とC-PL以外はステップアップリングで使い回していこうと思っている。
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2006.03.05
正式には「浜離宮恩賜庭園」というのだそうだ。穏やかに晴れた日だったので、期末試験直前の長女だけをおいて、汐留まで家族で出かけてみることにした。
こちらの梅の花は、おおむね5分咲きと言ったところ。ここの梅はきれいなピンク色の花を咲かせる品種もあるようで、結構楽しむことができた。これで枝にウグイスかホトトギスでもとまっていてくれれば完璧だったのだけど・・・そううまく行くはずもない。
「スイセン」や「菜の花」も咲いていて、久しぶりに鮮やかな色彩に接することができた。暖かさにつられたのかハチさんも出てきて花粉集めに忙しいようだった。
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2006.03.04
ちょうど二週間ごとに撮っていることになる。最初は、ほんとに梅一輪。次は、まばらに咲いている程度。今回は木によっては満開。でも、全体では3から4分咲きといったところだろう。近くによると梅のいい香りがする。
左が「トウジ」というポピュラーな種類で、右が「シロカガ」という種類だそうだ。どちらも可愛らしい花を付けていて、観に来た人々の目を楽しませていた。
さて、「桜はまだかいな」とばかり、中野通りから新井薬師までの桜並木を眺めながら歩いていると、殆ど煤茶けた色の中に、わずかに緑色に色づいた「芽」を見つけた。
たしかに春はもうそこまで来ている。
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2006.03.03
今年もお雛様を出した。年に一度。メンテナンスも兼ねてのお出ましである。
娘達の成長につれ親王飾りでさえ置き場所がなくなり、とうとう棚の上に屏風も無しで置かれることになってしまった。それでも女の子のいる家なんだから、無理してでもスペースを作って出してあげなきゃねぇ。
ところが、当の娘達は、お雛様が出されているのを見ても、もう顔色さえ変えない。「ふーん」てなもんだ。
はてさて、いつまで出してやればいいのだろう。娘達が嫁ぐ日までだろうか。
それでも、娘の健やかな成長を祈るお雛様だと言うのだから、出さないわけにも行くまい。お雛様もかわいそうだし、できるだけ出し続けてやりたいと思っている。
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