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2006.01.02

ラーメン初め「麺屋あいぜん@安曇野」

 正月二日でも開いていて美味しそうな店は?と 友人に教えて貰ったURLで検索して見つけたのがここ「麺屋あいぜん@穂高」である。

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 R147沿いで穂高駅の少し南にあるこの店は「とんこつ魚介」で有名らしい。13時少し前の店内は地元の人で一杯だった。店内にも10人ほどの待ち行列ができるくらいなのだから、よほどの人気店なのかもしれない。内装造作等はかなり新しく見えたので、店自体も比較的新しいのだろう。であるならば味の方もかなり期待できるのではないか。

 メニューは魚介醤油と醤油、塩、味噌で、それぞれに味玉入りと特製がある。「特製はチャーシュー、玉子、岩のりが増量に」というようなことがメニューに書いてあった。なんか「青葉」っぽいなぁと思ってしまった。店員さんは流行りのTシャツと頭巾のユニフォームだし、東京の今時のラーメン屋さんを強く意識している様子がうかがえる。

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 「特製魚介醤油らぁめん 950円」
 カウンターに座ることができたので、オペレーションを見ていると、魚介醤油と醤油の違いがなんとなくわかった。醤油ダレともう一つ何かのタレと油脂とを丼に入れた後、魚介醤油の場合はスプーン一杯ほどの魚粉を直接丼の中に入れている。
 決して悪い意味ではないけれど、なんとなくこの時点で味の想像がついてしまった。

 果たして実際に食べてみると、うん、まさしくとんこつ魚介!というスープ。ただし、最近流行りのトロみの強いタイプではない。
 魚介系はたぶん煮干しも効いているのだけど、直接投入されたカツオ節粉が強いせいで、全体にカツオ節一色という感じ。麺はかなり細いストレート麺。もう少し硬めに茹でた方がラヲタ的にはウケそうだけど、これはこれで良し。
 チャーシューはバラ肉とロース肉のが二枚づつで違う食感が楽しめる。どちらもトロトロで美味しかった。味玉のトローリは今時風。トッピングの岩のりは、普通の海苔とはまた違った風味を出してくれていて良し。

 美味しいし全体にバランスのとれたラーメンだった。再訪必至かな。今度は普通の醤油か塩を食べてみたい。そちらの方が煮干しの豊かな風味を味わえそうな気がするので。
 魚粉が決して嫌いというわけではないけれど、なんとなく「手っ取り早く節系にしてパンチを効かせました」みたいな・・・。私としては元のダシ自体で節系をきっちりとるか、「やすべえ」みたいに自分で魚粉を足すようにしてくれた方が嬉しいのだけどなぁ。

 ともあれ、いやいやどうして安曇野のラーメンもなかなかではないですか。流行りのと言えば博多系トンコツばかりかと勝手に思い込んでいたのだけど、こういうラーメンを出す店が増えてきてくれるのは、嬉しい限りなのです。

◆麺屋 あいぜん
 長野県安曇野市穂高2470(R127アミーの真ん前)
 11:00-21:00 月曜第二火曜休
(月曜が祭日の場合は火休)

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