がんこ一徹@新井薬師前
酔っぱらった後によく立ち寄る店だ。終電までやっているということもあって、いつもかなり呑んだ後に来ている。今回もそう。そんな調子だから、ろくに味を覚えていないというのもいつもどおりではある。
「つけ麺大盛 750円」
酔っているせいで、ここは基本が大盛だということを忘れていた。飲んだ後にこの量はちとキツかった。濃いめの豚骨醤油に魚系が強いつけ汁なのだけど、これといった印象を持っていないのは、麺がちと弱いと感じているせいか、それともこれもまたいつも酔っているせいなのか。
あと、いつも残念に思うのは、つけ麺のザルが立ち食いそばのそれと同じ雰囲気台無しのプラスチックだということ。これだけでこの店はかなり損してるように感じるのは私だけだろうか。
うーむ、酔わずに食べてみる機会があればいいのだが(^^ゞ
あ、もちろんあの「一条流がんこ」とはなんの関係もないそうだ。
◆がんこ一徹
中野区上高田3-41-3 最寄駅: 新井薬師前
11:30-1:00 月曜休
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コメント
はじめまして。
活動範囲が似通っていることもあり、楽しみに拝読させていただいております。
ところで、京都出身のわたしにとって、東京の昔ながらの醤油ラーメンは非常に物足りなく感じるのですが、ここ「がんこ一徹」のそれは、週に1度は食べるほど気に入っています。
この店の味は、好き嫌いが分かれるようで、あまり美味しいという声を聞きません。やはり東京の方は、醤油ラーメンには、あっさりとした風味を求められるんでしょうかね?
ぜひ、しらふの時(^^ゞに、つけ麺ではなくラーメンをお試しくださいませ。
投稿: Nylaicanai | 2005.12.25 10:42
Nylaicanaiさん。コメントありがとうございます。
いつも酔った時にしか行ってなくて恐縮です(^^ゞ
京都と言えば「新福菜館」(未食)。大久保に「末廣ラーメン本舗」という、同じ流れをくむラーメン屋さんが出来ているそうですね。行こうと思っていて、これも未食です。早くいって見なきゃ<私
》やはり東京の方は、醤油ラーメンには、あっさりとした
》風味を求められるんでしょうかね?
いえいえ、決してそうではないと思います。私の場合、雑食性なので、参考にはならないかも知れませんが、こってり系の醤油も大好きですよ。
次回はシラフなら、ラーメンを言ってみます(^o^)v
投稿: BUSH | 2005.12.26 09:33