もう12月に入ったというのに今年の秋は、どこにも紅葉を撮りに行っていない。毎年どこかしら撮ってきたといのに、どうしたことか。うーん、なんだかなぁ。
桜の葉っぱはあまりきれいに紅葉してくれないけれど、そんな引け目もあって哲学堂の脇を通ったついでに桜の名所をパチリ。

せっかくだから、春の絵と並べてみた。春の絵はまだ満開にはほど遠い時期だったのだけど、なんと華やかさの違うことだろう。生命感ゆたかな春と晩秋の違いなんだろうなぁ。気温の差まで絵から伝わってくるような気がする。
これからが冬本番だというのに、もう「はーるよこい♪」という気分になってしまった。
コメント
先週は暖かかったのに、急にさむくなりましたね。
さて、このあたりの桜は、本当に見事ですね。通るたびに驚いていました。
久々に妙少寺川を拝見しました。今回の写真では、川の両側に土手のような工事が行われたのですね。
なんだか、間違い探しのように2つの写真を注視してしまいました。
投稿: じゃいあん | 2005.12.02 09:58
ども、じゃいあんさん。
桜の最盛期はそうですよね。でも、この時期はダレも振り返ることもなく・・・まさに晩秋の雰囲気でしょぅか。
あと、川の工事。すでに三面護岸の処へ持ってきて、溝の広さ深さを変えることに何の意味があるのか判りませんが、私も写真を並べてみて、それに気付きました。
投稿: BUSH | 2005.12.04 23:40