2005.11.30
前回来てからもう2ヶ月も経ってしまった。直近で二郎を食べたのはもう2週間も前の「聖地三田」が最後。そんなこともあって今日は二郎でなきゃダメ状態だったので、行列覚悟で品二郎となった。
「小ブタ 700円」
この絵をクリックして見ていただきたい。この店は野菜の盛りが多い方ではないから野菜はダブルでコールしないとね・・・と考えて、唱えた呪文は「ヤサイマシマシニンニクカラメ」だったのだけど、出てきたのはコレだもの(^^; 嬉しいやら、恐ろしいやら。
いやぁ、いつもの品二郎の味、嬉しいねと、野菜からワシワシと食い進みます。んが、今日のオーダーはただの小にすればよかったと、ちと後悔してしまった。というのはブタがとてつもなくショッパかったから。濃い味、二郎的にはカラメが好きな私が凄くショッパイと感じたのだから、今日のはかなりのものだと思われます。
で、ブタだけ完食できず、大きいカタマリを一枚だけ残してしまった。ああ、敗北感。私のお腹は膨満感(^^;
次回はきっちりリベンジさせて貰いましょう。
あ、そうそう。後から隣に座ったお兄さんが頼んだ「ヤサイトリプル」と私の「ヤサイマシマシ」は、どうみても同じだったぞ。うーむ、盛りつけてくれたご主人と目を合わせてしまったせいだろうか(^^;
◆ラーメン二郎 品川店
品川区北品川1-18-5 最寄駅:北品川
11:00-14:30、17:00-21:00 土のみ11:00-14:00 日祝休
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2005.11.29
昨日、ラスト「もつ焼き・春」と書いたのだけど、ビールが売れ残ってしまったので、ビールだけで良いという客に限定して今日も営業するという話を聞いた。つまり今日こそが今の店での「ラスト」営業となるわけだ。
それでは行かねばならないではないかと、本日も「春」通い(^^;
この絵は「マグロの刺身」と「たこの刺身」。春で「海の幸」だなんて信じられないでしょう。要するにビールは売れ残っていても、ツマミになる肴が殆どなかったために、連れだって行った仲間のD氏がマスターの命を受け近所の西友で買ってきたものだ。この他にも乾きモノや、魚の干物などなど沢山。実に春らしくない肴ではあるけれど、大いに盛り上がり、ビールの消費に一役買ってきたのであった(^^ゞ
なお、新店での営業開始は早ければ、12/5(月)からの見込みだそうだけど、今日の内装工事の進み具合だともう少しかかりそうな雰囲気に思えた。また新店では店名を出さない、というか名前を付けない、という考えもあるようだ。
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昨日に続いて「ひるがお」である。野沢と違って交通の便の良いところにできてくれたので実にありがたい。
「極太塩つけ麺(小) 700円」
今日はつけ麺にしてみた。昨日のあの塩スープに極太のつけ麺の組合せはきっと旨いだろうと思わせるものがあったからだ。
で、実際うまかった。極太平打ち麺がツルツル・シコシコ・モチモチであの旨いスープと実によく合っていて、うわぁ、こりゃ凄いわ。
このへんで旨いつけ麺が食べたいときは「青葉」か「和鉄」に行くことが多かったのだけど、今後しばらくは「ひるがお」を最初に思い浮かべることになるでしょう。
次回は腹を空かせておいて、このつけ麺の「てんこ盛り」をイッてみたいと思う・・・のだけど、その前に「醤油」を食べておかないとね。
ちなみに、つけ麺の量には「小 180g」「大 300g」「てんこ盛り 450g」があって、それぞれ 100円づつアップ。
◆ひるがお 新宿御苑店
新宿区新宿1-32-4 最寄駅:新宿御苑
11:00 - スープ切れ(20:00頃が多い) 日曜休
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2005.11.28
ラストなどと書いたけど、前回記事にしたとおり、この店は近所に移転することになっている。そして今夜が現店舗での事実上のラストデイだ。それでは行かねばならないということで、20時半過ぎに現着。幸いすぐに座ることができた。
この絵は幻の「つくね」。何が「幻」かというと、とっても旨いのと、なかなかマスターが作ってくれる機会がないということ(^^; でも、実際旨かった。目の前で必要な分だけを作っていくやりかたは焼き物と同じ。そしてまた焼き加減がすばらしい。ホクホクの肉汁ジュワーで、これほどのつくねは確かにココ以外では食べられないかもしれない。
新しい店舗での営業開始は、12月上旬という以外まだ決まっていないらしい。ファンとしては一日も早いオープンを願わずにはいられない。
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今月21日、新宿御苑にオープンしたこのお店、言わずと知れた「せたが屋@野沢」の昼の顔で、塩専門の「ひるがお」初の支店である。
本店の「ひるがお」と違うのは塩専門ではないことだ。この絵のとおり入り口脇には「塩」と大書されているのだけど、ありがたいことに、この店では「ひるがお」の「塩」も「せたが屋」の「醤油」も食べられる。「ひるがお」本店で味をしめている私としては、オープン後すぐにでも駆けつけたかったのだけど、今日までずれ込んでしまった。
「塩玉らーめん大盛 900円」
いやはや、多くは語りますまい。とにかく旨いっ! 「ひるがお」本店で食べたのはもう随分前なんだけど、あの味がそのまま甦ってきました。まず柚子、そしてホタテが香ります。豚と鶏ベースのスープにこれでもかというくらいのすばらしいダシの数々。麺は本店と同じく三種類の太さの違う麺で、食感もスープの持ち上げもすばらしい。もちろんチャーシューも極上。
食後しばらくの間は、幸せなゲップが楽しめました。
何はともあれ、一度は食べてみる価値はあり。行列必至でしょうから、まだあまりメジャーでない今のうちにとお薦めしておきます。
あとは、当然「せたが屋」と同じように旨いであろう醤油も食べてみたいし、極太つけ麺も食べてみたい。しばらくは通いそう。
野沢の本店はクルマ以外ではなかなか行きにくい場所だったけど、ここは新宿御苑駅から5分程度。靖国通りを目指して北上して「青葉@新宿御苑」の裏側あたり。是非どうぞ。
◆ひるがお 新宿御苑店
新宿区新宿1-32-4 最寄駅:新宿御苑
11:00 - スープ切れ(20:00頃が多い) 日曜休
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2005.11.27
練馬方面に出かけた帰り道、久しぶりに「じゃんず」に行こうかと思ったのだけど行列してたので、いつもの「麺彩房」へ。
いつもの、と言ってももう2ヵ月ぶり。休日のお昼時はいつもご近所の家族連れで混んでいるので敬遠しがち。でも今日13時過ぎは幸い行列もなかった。
「つけ麺大盛 700円」。
いつも「中華そば」にしようか「つけ麺」にしようか迷うのだけど、今回は「つけ麺」。とんこつ魚介でトロミのあるスープはいつもどおりの味。ここの安定感は実にありがたい。今日の麺は少しユルく感じたけど、ツルツル感とモチモチ感は失っていない。この絵から、そのツルツル感とスープのトロミが伝わってくれればいいのだけど。
相変わらず、おいしいつけ麺でした。スープ割りを飲み干して、ごちそうさま。
◆中華そば専門店 麺彩房(めんさいぼう)
中野区新井3-6-7 最寄駅: 沼袋・新井薬師
11:30-15:00 17:00~スープ切れ(21時頃)日曜は通し 月曜休
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2005.11.26
買い物がてら中野駅方面へいったついでに、さて昼飯はどうしよう。つけ麺が食べたかったので「栄楽」が真っ先に浮かんだのだけど、行列が凄かった。あっさり諦めて「らーめん処じゅん」。
無化調が売りで、店の前の暖簾ににも「天然だし」と大書してある。「純(じゅん)」な東京風醤油ラーメンをめざしているのだそうだ。
「つけ麺大盛 800円」の唐辛子抜き。
普通のつけ麺は、つけ汁が赤くなるくらい「唐辛子」が入っているのだけど、辛いのが苦手な私は「唐辛子抜きで」とオーダー。これが正解。私にはこのほうが合っている。唐辛子を抜くと、つけ汁は醤油味というより「塩」ベースの感じに近くなる。やわらかく鶏ガラと豚のゲンコツのダシが効いていて、スープが旨い。もちろん、かなり硬めに締められた中太ストレートの麺とも良くあっていて、なかなか旨い。
ここのラーメンもいいけど、このつけ麺の方が好きだなぁ。
中野駅北口から10分ほど歩くけど、お時間がありましたら是非どうぞ。
◆らーめん処じゅん (H15/6開店)
中野区新井1-25-4 最寄駅: 中野駅・新井薬師前
11:30-21:00(土日-20:00)16:00頃中休みあり
日曜休
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2005.11.25
ちょっと前回食べてから間が開いてしまったけど、いつもの「和鉄」である。ここのラーメンは大好きだし、通いやすい割りには、なぜかここ2ヶ月くらい来ていなかった。今日は店の前を通った時の鰹だしの香りに惹かれて、立ち寄ったというわけ。いつもいいニオイをさせているものなぁ。
「つけ麺大盛 650円」。
どういうわけかこの店に来ると、夏冬関係なしに「つけ麺」ばかりを頼んでしまう。ラーメンというか中華そばの方も旨いのに。
ここの店の味は殆どブレがない。蒲田の本店の味とも遜色がないのではないかと思う。カツオが濃厚にくるけど、魚粉がスープに残ってたりすることはないし、まじめにいつもラーメン作りをしてくれているように思う。
通しで営業してくれているのも、昼食時間が不規則な人間にはありがたい。
そう、いつもよくいく美味しいラーメン屋さんなのだ。
◆和風ラーメン和鉄 四谷店
新宿区四谷4-2-16 最寄駅: 四谷三丁目
11:30-23:30 土日祝22:00時終了 無休と思われる
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2005.11.24
今日はのべつ幕なしに襲ってくる睡魔とずっと戦っていた。大寝不足だったからだ。昔から夜更かししてしまう最大の原因はTVのスポーツ観戦だった。この日というか前日深夜の場合は「レアルマドリッドvsバルセロナ」。スペインを代表するチーム同士の一戦であることはもちろん、ひいきの選手、天才ロナウジーニョのプレーを通しで見られる数少ないチャンスでもあったからだ。
そのロナウジーニョは自身2得点の大活躍で、3-0と宿敵レアルをアウェーで撃破。各スポーツ紙の絶賛はもちろん、レアル側サポーターからも賞賛の拍手を浴びたほどのできだった。
ここのところの彼の活躍ぶりは凄い。とても足でボールを扱っているとは思えない彼のプレーは、ちょっと目が離せない。
何よりも彼はピッチ上で自由なのだ。
天才と呼ばれるプレーヤーが好きだ。例えば、ジョンPマッケンロー、マイケル・ジョーダン。次になにをするか判らない、そして凡人には決してできないプレーとヒラメき。どれほどポテンシャルがあるのかさえわからない。そしてコート上で自由なのだ。自在にプレーできるのだ。
プロフェッサーと呼ばれるプロストよりも、天才と呼ばれたアイルトンセナが好きだ。彼もサーキット上で自由自在だった。
何事も自由自在にはできない凡人である我々は、その自由さに憧れるのだろうと思う。
マイケル・ジョーダン以来、久々にそういう選手に出会った。2006年はロナウジーニョのワールドカップとして記憶されるに違いない。
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2005.11.23
携帯の待受画像を自作している。などと言うほど大げさなものではない。たぶん多くの人がやっているのと同じで、気に入った写真にトリミングやリサイズを施して、携帯画像サイズに整えるだけのことだ。
例えば、これ。この絵は5年前に家族で釧路川を下った時のものだけど、こんな思い出の写真や娘達の写真、印象に残っている風景などを適宜切り出して、二つ持ち歩いている携帯に設定してはニヤついているわけだ。
他には、きれいな女優さんの画像や昔乗っていたクルマの絵。あと多いのは、ラーメンの画像。それも二郎系の盛りのいいやつばかり(^^;
あ、そうそう。最近作ったので気に入っているのは、"Swing Girls"の一場面で、線路を彼女たちが元気に Swingしながら歩いてくるシーンを切り出したものだ。
隣の人に見られると「何?このオヂさん」と思われかねないかもしれないけれど、毎朝画像を変えるのが一つの楽しみにもなっている。
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2005.11.22
中2の娘が中間試験のまっただ中。連日夜遅くまで頑張っている。えっ今頃?と思われる方も多いかもしれないが、2学期制を採っているせいでこの時期なのだそうだ。
お付き合いと言っても、お父さんがかろうじて教えてあげられるのは英語くらいのもの。それ以外の教科はもう殆ど無理。ついていけない。
英語に関しては教科書の中のページが多色刷りになっていたり、写真が多くなっている以外は、昔と大して変わってはいないようだ。強いて言えば、口語体の言い回しが増えているようには思う。でもなんだか、それも困ったもんだなぁ。
てなことはおいといて、その目的のために、今日はどこにも立ち寄らずに帰宅してきた次第。娘を相手に何かを教えてあげられる貴重な機会でもある。一教科くらいは酔わずに全うしてやろう思ふ(^^;
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2005.11.21
「東北食べ歩き」と言っても、私が行ってきたわけではない。いつもの「黒潮」のキャンペーンメニューだ。で、今回の「チェーン店系居酒屋なのに肴が旨いシリーズ」はこの「東北食べ歩きPart2」である。
この絵は「身欠きにしんの山椒焼き 380円」。山椒だけでなく胡椒もかなりふられているようで、結構カライ。でも、旨い。
他にこの「東北」関連メニューは「じゅん菜の陶板焼き」「ハタハタ焼き」「いぶりがっこ」「ほたて刺身」に「もってのほか」。最後の「もってのほか」は何物だかわからないのだけれど、どれも350円から480円程度で食べられる。ほたてだけが 680円。
今日はこれらの他、例によって「風邪退治鍋」とホッピーで逝った。
今月いっぱいのメニューだそうだから「いぶりがっこ」や「じゅん菜」に会いたい人はお早めに。
「浦霞」も飲みたかったなぁ。
◆味市場 黒潮 新宿西口1号店
新宿区西新宿1-16-12 清新ビル B1
03-3346-9640
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2005.11.20
「小さなラ旅」の帰り道、返す刀で寄ったのは門前仲町の「こうかいぼう」。
ここも以前から来てみたいと思っていた店の一つなんだけど、門前中町からもちょっと距離があることもあって、ずっと未食のままでいた。
15時前で13人ほどの行列。約30分のお並びのあと着席。
「味付け茹たまごらーめん700円」
今時流行りのラーメンという感じで、とんこつ魚介系のスープは「青葉」を彷彿とさせるもの。と言っても青葉ほど魚介系を効かせてはいないし、とんこつと鶏ガラのスープもかなりマイルド。麺は白く黄色みの少ないストレート麺。
丸長@勝田台のあとだったせいもあって、かなり大人しめの印象を持ったのだけど、充分美味しいラーメンだと思う。
近所へ行かれることがありましたら、どうぞ。
◆こうかいぼう
江東区深川2-13-10 最寄駅: 門前仲町
11:00-15:00 17:30-20:00(スープ切れ終了)
土日祝 11:00-16:00 水曜休
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C氏と久しぶりの「小さなラ旅」。今回は「丸長@勝田台」である。丸長荻窪本店の直系にあたるこの店のことは、現店主が八王子で店を開いた頃からのファンだというC氏からよく話を聞いていて、是非一度は食べに行きたいものだと思っていた。
決行が決まったのは今日。このお店、営業日が不安定だそうで、c氏がお店に電話をして営業を確認してからの出発となった。
店に着いたのは 12:40。丸長系はどこもそうだけど特別な店構えはしてなくて、普通のラーメン屋さんの風情。行列はなし。そうして店内に入ってもラヲタ度はグッと低くて、地元の家族連れの皆さんが殆どのようだ。ちょうど二人分の席が空いたテーブルがあったので、すんなり着席。
でも、ここからが結構長かった。荻窪のそれほどではないけれど、お昼時はそれなりに待つ覚悟をしておいた方が良さそうだ。お客さんも心得たもので、ビールを呑んだりPSPなどを持ち込んだりして、思い思いに時間を過ごしている。ここも店のキャパ(30席ほど)に作りのスピードが追いつかないようで、食べている人よりも待っている人の方がずっと多い。考えようによれば、店外での行列を少なくしているわけだから、それはそれでいいか(^^;
「つけそばB 650円」。
普通の「つけそば」と違うところは、スパイス(主にブラックペッパー)の量で、「B」は少なめになっている。荻窪本店での経験から少なめの方を選んだのだけど、実際には普通でも荻窪ほどキツクはなかったようだ。
さて、約30分待ちで出てきた「つけそば」をまずは一口食べてみる。「ガツン!」の「ガーン!」だ。「ガツン」は、節系のそれ。鰹の削り節を細かくしたものがスープの底に、もっと細かい魚粉状のものがつけ汁の丼の周りにも沢山付着している。とにかく圧倒的な節だ。
そして「ガーン」は、そのスープのうまさ。最近これを感じることは少なかったのだけど、久々にきました。それほど旨い。全体に丸長・大勝軒系のスープのような酸っぱさはほとんど感じられず、節系の旨味が実によく効いている。それも魚粉を最後の仕上げに直接まいてしまうような味ではなくて、あきらかに濃厚なスープがドーンと迫ってくる感じ。
これにツルツルでモチモチの「なるほど(美味しい方の)丸長系ですね」という太麺が、実に良く合っていて、アッというまに「ご馳走様でした」。大盛にしなかったのを悔やんでしまった。
私が食べたことのある丸長系の中では一番旨いと言い切ってしまいます。なぁんて、そんなにあちこち食べているわけではありませんけどね(^^ゞ
めちゃくちゃ遠くて大変だけど再訪必至。遠いと言っても中野駅からなら、東西線で一時間強。往復と待ち時間で、本が一冊読めるかもしれない。なんとか機会を作って、また行ってみたいものだと思う。
◆中華そば 丸長
千葉県八千代市勝田台1-14-34 最寄駅:勝田台
11:00~18:00 土日 11:00~17:00(スープ切れ終了)
火曜休
◇C氏のブログ 「レバサシ日誌」
http://caribian.moe-nifty.com/rebasashi/
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2005.11.19
秋葉原で、DVD-Rなどのメディアと並んでこんなものを陳列している店というと、秋葉erな人たちならピンと来るかもしれない。
台湾系で秋葉に何店もあるこのお店、元々はメディアやPC周辺機器の小物系が安い店として認知されていたはずなんだけど、最近はもうなんでもあり状態。大まじめでメモリや光学ドライブなどの安売りに取り組んでいるかと思うと、店の前ではデジタル小物にペットフード、生活雑貨、その他モロモロ。この狭い店でよくこれだけ並べて見せるもんだと思ってたら、今年はついにボジョレーヌーボー(^^;
いやはや、凄い。殆ど治外法権でさえありますな。酒類販売の免許とかそんなコンプライアンスなコトを考えてはいけないお店なのかもしれない(^^;
いつ来てもついつい覗いてしまう、そんなお店が秋葉原には沢山ありますね。
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2005.11.18
ほぼ一週おきでの大森である。前回までにここのラーメンは全て制覇したと思いこんでいたのだけど、まだ味噌が残っていることを忘れていた。普段から味噌をあまり積極的に食べる方ではないで、いつも後回しにしているうちに忘れてしまうのだ。
実は、この日はトンカツで有名なお隣の「丸一」に行くつもりでいたのだけど臨休だったのと、「一会」や「龍王」に廻るだけの時間がなかったから、というちょっと消極的な理由でもある。
「味噌ラーメン大盛 900円」
ご主人が作ってくれたこともあって、素早く炒めた野菜のシャキシャキ感がいい。その野菜と一緒に和える味噌のスープもいい。麺の茹で加減も、味噌ラーメン特有のトッピン具である挽肉の味噌和え炒めみたいなのもグッド。なかなかいいぢゃない。なのだけど、普通盛りで 800円は高いかなぁ。ここ価格設定が全体に高めなんですよね。
駅から近いというメリットがあるので、また来る機会がああったら「醤油」に戻ってみよう。
◆弟子屈ラーメン 東京大森店
大田区大森北1-7-1 最寄駅: 大森
11:00-15:00 17:00-21:00 しばらくの間 日曜休
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2005.11.17
おなじみ「中華三番」である。新宿から移動して店に着いたのは16日の夜11時頃だったはずなのだけど、かなり飲んだあとだったので既に出来上がっていた。先着の友人二人と「やぁやぁ」などと挨拶をしてたら、もう12時を廻ったらしい。アッというまに一時間経ってしまったようだ(^^; 酔っているせいか時間の経つのがやけに早い。
それじゃあ行きますか。と出て来たのは「ボジョレ・ヌーボー」。そう日付が変わって今日11月17日は解禁日だったわけだ。「去年のものより旨いねぇ」などと言う声が上がったけれど、酔っぱらいオヂサンである私にはワインの味などわかりはしない。だいたい覚えてないし。まぁ飲めりゃいいってなものなのだから、ボジョレ村のお百姓さん達には申し訳ないよなぁ。
今日のメニューもなかなかだ。ボジョレと一緒に写っているのは、チーズでふたをしたシューマイ。具の中の小エビのプリツとした食感がたまらない。チーズとシューマイの皮って合うのね(^^;
上の絵は「チャーハンピザ」。なんとピザ生地がチャーハンなのだ。一番上に載っているのは揚げ焼きそば。生地のつなぎに少量の小麦粉を使っているらしいのだけど、いやいや不思議な食感。しっかりとチャーハンの味もして、これはこれで旨い。
先日はチャーハンでないライスピザなるものが出て来た。そのうちにチキンライスピザなんてのも出て来そうだ。
すでに出来上がっている上に、ボジョレーの心地よい酔いが加わり、飽食の晩は実にいい気分・・・だったはずなのだけど、今日午前中は食い過ぎと飲み過ぎで死んでいた。
◆中華三番
中野区中央4丁目6-9 最寄駅:新中野
11:30-13:30 18:00~0:00頃? 日曜休
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2005.11.16
19時頃R氏から携帯に電話が入った。「で、今日はどうなのよ?」だって(^^; んでは約30分後にということで、いつもの新宿西口「黒潮」である。
最近ここへくると決まって注文するのが「風邪退治鍋セット」。何が風邪退治なのかはよくわからないのだけど、豆乳のスープに野菜と豚バラ肉という鍋セットになっている。で、このスープがとにかく旨い。具がなくなると「海鮮セット」とか「魚の切り身三点セット」、その他いろいろみたいに何種類もある「具セット」の中から好きなものを追加する。元々のセットも旨いけど、どの具を入れても合うのがこの豆乳スープの良いところなのだ。仕上げにはもちろん、雑炊またはうどん。いや、旨いねぇ。
というわけで、この店の鍋セット。お薦めしておきます。鍋を頼むと他のツマミを取らなくてすむので結果的に安上がりにもなるしね。
そうそう今日のお薦めには、また「生シラス」があったなぁ。これももちろん旨かった。
◆味市場 黒潮 新宿西口1号店
新宿区西新宿1-16-12 清新ビル B1
03-3346-9640
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2005.11.15
久しぶりに三田の取引先に用事ができた。それではと仕事は早々に片づけて「二郎詣で」だ。「詣で」というほど頻繁に来ているわけではない。前回来たのはいつのことだったろうとログを漁ると、なんと10ヵ月も前のことだった。
14:15分頃の「ジロリアンの聖地三田」、慶応の正門が近づくと行列も見えてくる。どれくらい並んでいるのだろう。後尾に着きつつ人数を数えると20人はいる。参ったなぁ、ほぼ一時間はかかるだろうと、諦めてきびすを返そうとしたまさにそのとき、あの独特のニオイが漂ってきてしまった。そうなると、もうたまらん。「二郎でなきゃダメ」状態に突入。オヤジさんの笑顔っていいなぁ、なんて思いながらひたすらお並び。
「小ブタ 600円」。
今日の呪文はいつもどおり「ヤサイニンニクカラメ」。でも、今回はちょっと失敗してしまった。席について小ブタの札を示しつつ「カタメで」と言ったのは良かったのだけど、ちょっと油断していた。殆ど待つ間もなく「小ブタの人、ニンニク入れますか?」との声。まさかもう自分の番だとは思いもしなかったので、呪文を唱えるタイミングを完全に失してしまい、オヤジさんと助手のお兄さんの両方からもう一度「ニンニク入れますか?」と聞かれてしまった。絶対トーシロだと思われたに違いない。ううっ、恥ずかしい。周りの視線もかなり冷ややかな気がする(^^;
さて、ラーメン。前回も「小ブタ」に「ヤサイニンニク」でイッたのだけど、今回のはかなりおとなしめ。初心者だと思われたせいかも知れない(^^; ちょっともの足りないような、でもホッとしたような。
ネクタイを背中にハネ上げて食らいつくのが私流二郎の食べ方。お味の方は、これまたいつもどおり。脂身多めのブタもいつもどおりだしね。麺の量も今日のは多過ぎなくて助かった。前回はエライ思いをしたものなぁ。今日は無理なく完食。
丼を上げてテーブルもちゃんと拭いて、「ごちそうさまでした」。
◆ラーメン二郎 三田本店
港区三田2-16-4 最寄駅: 田町
10:00-16:00頃(麺切れ終了) 日祝休
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2005.11.14
こんな感じにホームからグラウンドが見える場所というと「ああ、あのあたりね」とわかる人は多いだろう。地下鉄が地上に顔をだす部分と大学のグラウンド。随分昔から変わらぬ光景だ。父の仕事場の関係で、子供の頃からわりと見慣れた光景でもある。
もしかすると、この光景を見ていたから大学生になってみたいと強く思ったのかも知れない。グラウンドやテニスコートを走るお兄さんお姉さんの姿を見るたびに、大学生活というものに激しく憧れたのを覚えている。
当時は、大学生活といえば他に「若大将シリーズ」という映画があって、そこで若大将や青大将達が繰り広げる自由なキャンパスライフ、という雰囲気に強く惹かれもした。
そんな思いがあったから、嫌いな受験勉強もなんとか続けられたし、なんとか大学に滑り込むこともできたのかも知れない。このグラウンドのある大学とは駅で4つ違い。近くてもほど遠いところだったけどね。にもかかわらず、実際に大学に入ってからは、こんなグラウンドを走りまわることもなく、バイトして飲んで遊んで、ってのばっかしだったなぁ。
あ、ベルが鳴ってる・・・電車に乗らなきゃ。
朝からポケーッとグラウンドを眺めながら、そんなことを思い出していた。
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2005.11.13
良かったらこの絵をクリックしてみてください。果たして文字が読めるでしょうか。横に置いた赤鉛筆ではとても書けない。それほど小さい文字で "DEAN & DELUCA"と描いてある。なんでも、ニューヨークのデリカ併設高級レストランの名前だそうで、その日本支店(丸の内)へ納入するものだとか。こうやって小売りだけでない販売形態ができるのだなぁ。結婚式や記念式典の引き出物なんかにも依頼されることがあるそうだ。
今日はちょうどこれを作っているところだったので、またへばりついて見てみることにした。
最初の段階での一つ一つの文字の大きさは、この絵の通りかなり大きいもの。左は "N"で、右は "&"。白と黒のアメでこのように文字型を作って、
それを50cmほどの長さに伸ばして成型する。今回のは三段重ねになるので白のアメでうまく層をつくり重ねていく。
奥にアーチ型に成型されている白いアメが見えるだろうか。最後にこれを上下に付けて円柱形とするわけだ。
そしてその周りに皮となる薄いオレンジ色(最終的には透明になる)アメを巻き付けて、成型の第一段階終了。
もちろん、この前にさっきまでただのカタマリだった薄いオレンジ色のアメを、円柱形とピッタリ同じ幅 且つ ピッタリ円周をカバーする長さの板に成型しておく。
ここまで来ると後は早い。
次いで伸ばしにはいる。円柱の先端近くに丁寧にクボみをつけて、そこを手がかりにヤッと持ち上げる。そうして少し揺すってやると、あーら不思議。このようにズィッと伸びてくる。
この頃には、最初は数人だったお客さんも店内にいっぱい。
ぶっとい円柱形を一体どうやって単三電池ほどの細さに伸ばしていくのだろうかと固唾を呑んで見ていたお客さんの間からも思わず歓声が上がる瞬間だ。
細くなった方の先端をカットし、一定の太さに伸ばしていく。間髪を入れず後ろのまだ太い部分も更に伸ばして細くしていく。
そしてまずは 1mほどの長さに切り揃え、最後にスクレーパーのようなもので 3~4mmの厚さにカット。
文字入りキャンディーの出来上がり。見事なものだ。二人がかり、全部で約40分ほどの工程を、最初から最後まで機械など一切使わない。
全て手作業で進めていく工程は、ちょっとしたショーにもなっていて、足を止めて観るだけの価値はある。
いいなぁ。また観に来ることにしよう。あ、もちろんキャンディーも買わなくちゃね。
◆ papabubble caramels artesans (パパバブル)
パパブブレ または パパバブレと読むのがより正しいらしい
http://www.papabubble.com/start.htm
中野区新井1-15-13 03-5343-1286
10:30-21:00 日 10:30-19:00 月曜休
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2005.11.12
「お久しぶりですねぇ!」 入るなりお兄さんにそう言われてしまった。それも仕方ない。家からも近く、かなり気に入っている店だというのに、もう2ヶ月以上も来ていないのだから。それもいつでも食べられるという安心感があるからだろうなぁ。
「つけ麺 700円也」を券売機で買って、カウンターに置きつつ店員さんに「塩の細麺で」と伝える。つまり「つけ麺」の食券を買ってから、塩か醤油、細麺か平打極太麺かの選択肢があるわけだ。お好みでどれでもどうぞ。
相変わらずブレがなくて旨い。塩はかなり鶏のダシを強く効かせているのだけれど、イヤミはない。スープがよく絡む白い自家製ストレート麺は、硬めのしっかりシコシコで食感もいい。バラ肉のチャーシューもトロトロ過ぎず、いつもどおりグッド。
鶏が嫌いな人はどうかしらないけれど、これまたお薦めの逸品です。良かったらどうぞ。
そうそう、前回ご主人がいないときに代わりに厨房にいるのは「茶髪だけどしっかりしたお兄さん」と書いた。でも今は茶髪はやめて普通の「しっかりしたお兄さん」になっている。ご主人がいなくてもブレが少ないのは、実はこのお兄さんのお陰だということは知っている。でも、食べる側としては同じ人でも今の方がはるかに安心感があっていいのです。(^o^)v
◆中華麺屋 喜神
中野区中野5-51-3 最寄駅: 中野
11:30-2:00 第三火曜休
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2005.11.11
蒲田に行く機会が減ってしまったために、実に8ヶ月ぶりとなる。
「ラーメン大@蒲田」。元は歌舞伎町系二郎だったのが、堀切で修行をし直したというご主人のこの店は、まさに堀切系のあの甘辛いスープと極太麺。
でも他の堀切系とは一線を画すと行ってもいいほどトッピン具の盛りがいい。とりわけヤサイマシを頼んだときの盛りは感動すら覚えてしまう。堀切系でこれに並ぶのは「暖々@平和島」くらいのものだろう。
「ラーメン+豚 720円也」。
この日の呪文は「ゼンマシ」。と言ってもこの店の場合は、タレと唐辛子はテーブルの上に置いてあるモノを自由に使えるようになっているので、コールできるのは野菜・脂・ニンニクの三種類。タマネギは別に50円が必要。だから「ゼンマシ」でなくて「ヤサイニンニクアブラ」でもいいわけだ。
丼の下にあるのは平皿。ヤサイマシにするとこの平皿の上に丼が置かれて出てくる。スープがこぼれても大丈夫なようにと言う配慮で、実にありがたいことだ。これにタレを少し多めにかけてカラメにして、さらに黒胡椒を多めに。準備完了。これをいつものように野菜を上手に崩しつつ、ニンニクをまんべんなくならし、麺を掘り出しながら喰い進んでいく。うーん、旨いなぁ。私的には本家堀切よりもコッチの方がずっと上のように感じる。 いいですね、大蒲田。(^o^)v
ちなみにこの店はまだ新千円札が使えない。とは言ってももう旧札など事実上流通していないから、行く前にサイフの中をチェックして小銭を充分用意してから行くことにしましょうね。
◆ラーメン大 蒲田店
大田区西蒲田7-4-9 最寄駅:蒲田 無休
11:45頃開店。14:00時過ぎ頃から18:30まで中休みあり
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2005.11.10
創作料理? それとも思いつき料理? の「中華三番」である(^^;
閉店間際に近いくらいの時間になって、周りはどうやら常連さんばっかしという状態。こちらももう酔っぱらってしまってて、今日は何が出てくるかなぁ?なんて言ってると、おお!
名前はない(^^; 値段未詳だし。まぁ見ての通りチキンライスの周りを埋めているのはカレーだ。それも正統派中華屋さんのカレーである。なんか「どうだ、まいったかぁ~」みたいな裏メニュー?である(^^;
えっ、味の方? はっきり言って覚えてまへん。でも旨い旨いと言って完食したんだそうな。元々ここのチキンライスは旨いし、カレーだって旨いんだから、その二つを組み合わせれば・・・
前回、スープチャーハンを紹介してから、実際に注文してくれた人が複数いたそうな。今回も頼んでみようというかたがいらしたら、是非勇気を持って注文してみて下さい。その結果、思い通りのお味でなかったとしても、一切クレームは受け付けられまへん(^^ゞ
◆中華三番
東京都中野区中央4丁目6-9 最寄駅:新中野
11:30-13:30 18:00~0:00頃? 日曜休
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2005.11.09
先日 128MBのminiSDカードを買ったと書いた。すると友人から「自分の分も代理購入しといてくれ」というメールが飛び込んできた。「はいはい、了解」と再び秋葉。先日と同じショップに着いてみると、前回より安いモノが置いてあるではないか。
GREENHOUSE の 128MB が 1,799円。口惜しいではないか、200円も安い(^^;
それにしても、この手のメモリ類は随分と安くなったものだ。miniSDの 512MBでも 4kを切っているなんてのは珍しくなくなってしまったようだ。もちろんSDカードも安くなっている。1GB でも 10kを切り始めているものなぁ。一眼レフデジタル用に 1GBを買ってしまおうかしらん。
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2005.11.08
久しぶり、といっても10日程度か(^^ゞ いつもの帰り道、「もつ焼き・春」で一杯。
つい先日まで、火曜日は連休明けとかでない限り「仕入れ」をしていなかったのだけど、最近は火曜日も「仕入れ」ているのだそう。お陰で今回もいつもと同じように「刺し」を食べることができてラッキー。きれいにエッヂも立っているし、やっぱり旨いや。他店のレバ刺しとは一線を画しますな。
さて、本題。
先日来、某所で「春」が移転するという話を聞いて気になっていた。移転する場所によっては、私の「素直に帰宅する確率」が上がるからね(^^ゞ でも、結果的に「帰宅確率」には、なんら影響なし。どっちにしても帰り道だった。
尋ねてみたところ、
現在の場所より1~2分の距離。「魚屋よ蔵」のある通り(昭和新道)沿いで、その「よ蔵」より少し早稲田通り寄りの左側。「遮那王」の並びで3軒南になるのだそう。おおよそだけど、中野区中野5丁目50-10 あたりかな。
帰りがけにその店の外観を見てきたのだけど、間口は今より少しだけ広い感じ。でも、店舗面積は狭くなるんだそうだ。とにかく、遠くへ行ってしまわなくって良かった・・・のだけど、財布的健康的家庭的には少しくらい遠い方が良かったのかもしれない(^^ゞ
なお、11月いっぱいは今の店で営業するそうです。
そういえば、マスターが「先週、先輩だという女性が来てくれたよ」と教えてくれた。ここにも来ていたのですね>せんぷぁい(^o^)v
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2005.11.07
今使っている携帯には 16MBの MiniSDが付いている。普通これだけあれば、携帯の補助記憶装置としては充分だと思うのだけど、元々バンドルされていたアプリやデータで、既に 6MB程度が使われてしまっている。
まさか携帯のカメラでフルサイズ・フル画質を使うこともないのだけど、さすがにちょっと心許ないので、32MB か 64MBのMiniSDを買うことにした。秋葉でいくつかの店を覗いてみると、もう 32MBなんていうものは事実上取り扱っていないようだ。64MBのは かろうじてあったのだけど、お値段が 1,600円もする。それに対して 128MBは 1,999円也。その程度の価格差ならと結局 128MBを買ってしまった。
さて、MiniSDを買ったはいいけれど、こんなにでかい空間を携帯でいったい何に使えというのだろう。若い人は「着うたフル」とかそういうのであっという間に埋めてしまうのだろうか。
そう言う私は通勤の途中で音楽を聴く習慣などない。携帯で撮った画像だって、かなりマメにPCに吸い上げてしまうものなぁ。
最悪、デジカメ用SDを使い切ってしまった場合のバッファとして緊急避難的には使えるか(^^; 実際そんな使い方をするはずもなく・・・結局のところ 128MB 中の 100MB程度は 全く使わずに終わってしまいそうな気がする私なのでした(^^ゞ
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2005.11.06
久しぶりに家内がお昼はラーメンにしようと言う。クルマで近くまで出かけたついででもあるので「どっと屋」に行くことにした。家内も不思議とこの堀切系の甘辛いスープが好きなようだ。
前回この店に来たのはいつだろうと思ってログを調べてみると、もう5ヶ月近くも前のことになってしまっている。クルマが置けなかったり、行列が長かったりすると、そこは江古田の良いところ。「いちや」「倭國」「ヤマン」と代替になる美味しい店がいくつもあるので、そちらへ行ってしまうことが多いわけだ。ちょっと走れば「オリオン食堂」だってすぐだしね。
「ラーメン+豚 670円」。
今日の呪文は「ゼンマシヤサイダブル」。この店の場合のゼンマシは、野菜・ニンニク・カラメ・脂・キザミ玉葱となる。今日は久しぶりだし普通のヤサイマシでは少しもの足りない気がしたので、野菜ダブルを足してみたわけだ。
その結果がこの絵。二郎ファンなら、ウットリと恍惚の表情を浮かべるかも知れない(^^; ちなみに黒胡椒と唐辛子は自分でかけたものだ。食べ進みつつ唐辛子と胡椒を好みに合わせて足していく。いつもどおり甘辛いスープと硬めに茹でられた太麺が良く合っていて旨い。それにここの豚の厚みも量も変わらずでいてくれるのが嬉しい。
しかし、小ブタと言えど、野菜ダブルはもうきつくなっているのかも知れない。自宅について間もなく、クーパーさんの派手な歓迎を受けるハメになってしまった(^^;
◆どっと屋
練馬区旭丘1-68-12 最寄駅:江古田
営業時間: 12:00-14:30、18:00-24:00 無休らしい
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2005.11.05
新井薬師前駅に用事があったついで。 「駅前食堂・麺と飯」に行くつもりでいたのだけど、中休み時間だった。それではと「RYOMA」へ。前回「つけ麺」を食べて「おおっ!」と思ってから約20日ぶりになる。この店はつい先日発売された「東京一週間」の「第6回ラーメン大賞」で「新人賞」に選ばれた店の一つだ。店の前には、その「東京一週間」の切り抜きが派手に飾られていたけれど、どう見ても一番目立っているのは「最優秀新人賞」に輝いた「雫(しずく)@福生」なんだけど(^^; その記事を見て「雫」に月水金に行きたいなぁなどと思いながら、他のラーメン屋さんに入るのもどんなものか(^^;
「うめ玉ラーメン 800円」。その新人賞に選ばれたメニューな訳だけど、梅塩味のタレに浸かった「うめ玉」はあってもなくてもいい。つまりなくても充分美味しい、しっかりした鶏ベースのスープとモチッと麺だと思う。海老の風味もいいしね。この絵はあまりうまく撮れてないけれど、旨そうなのが伝わればと思う。
◆RYOMA
中野区上高田3-19-6
最寄り駅:新井薬師前 (南口に出て左。徒歩1分右側)
営業時間:11:30~スープ切れ
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2005.11.04
大森で乗換時間を利用しての「弟子屈」。なんか、ここのところこのパターンばっかしだ。
「魚介しぼり醤油ラーメン 800円」
豚骨と魚介。今ではどこにでもある味だけど、私には好みの味。ここのは魚介系がガツンと来るわけではなく、今時としてはむしろ大人しめの魚介風味かもしれない。麺は他のメニューと同じ中太の縮れ麺。
これもお薦めしておきます。でも、ちょっとお高いかなぁ。この店のメニューでは最初に食べた醤油が一番好みにあってるようだ。
さて、弟子屈のメニューはほぼ制覇してしまった。お次はどうしよう。
◆弟子屈ラーメン 東京大森店
大田区大森北1-7-1 最寄駅: 大森
11:00-15:00 17:00-21:00 しばらくの間 日曜休
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2005.11.03
中野駅北口にまた一つ立ち呑み屋さんができた。ならばと入ってみることにした。中野ラーメンストリートを北上して青葉の少し手前左側にあるこの店は、通りから店の中をを見ると、確かに立ち呑み屋さんに見える。でも実際は奥にテーブル席が20数席もあって、いわゆる立ち呑み屋ではない。立ち呑みが流行っているから見た目そんなスタイルにしたのだろうか。いずれにせよ、薩摩地鶏が売り物のチェーン店が中野に進出してきたものであるようだ。
軽く一杯のつもりで入ったので、店に入ってすぐの立ち呑みカウンターへ陣取る。店員さん達の対応は、それなりに教育もされているのだろう、良い感じだ。何をオーダーしていいか迷ったのだけど、取り敢えず目の前に貼り紙のしてあった、立ち呑み限定「晩酌セット」なるものを頼むことにした。このセットは、グラスビールかホッピー(360円)のどちらかと、地鶏ハーフというメニュー(600円)の中の一種類を選んで 950円という代物。なぁんだ、10円お得なだけかぁ。と思ったらさにあらず。なんとお通し 300円分もお得なのだそうだ。でも、そのお通しって、下の絵右下の単なる白菜漬けがほんのちょっと。
うーむ。さてさて、立ち呑みでお通しという名のテーブルチャージをサービスとしてアピールするのはどうなんでしょうねぇ。
てなことはおいといて。
肝心の地鶏の方はというと、いやなかなか旨かった。左の絵の「ぢどりたたき」を食べてみたのだけど、これにポン酢をかけて、柚子胡椒をつけると、鶏の良質な脂とよく合っていて「おおっ、ンマイっ」 (^o^)v
これに中×2を追加して、1,501円。店員さんの感じはいいし、地鶏の方は旨かったので、また他のメニューを攻略しに寄ってみようという気になってます。
◆お店の住所等の情報は、わかり次第追記します。
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2005.11.02
昨日11/1から、これまでの使用可能容量 100MBが、一気に 5GBにUPしたそうだ(「プラス」契約者の場合ね)。他社ブログと比べてもかなり見劣りする状態だったから、じき追随するだろうとは思っていたのだけど、この落差は凄い。いったい今までの使用制限は何だったのだ!?って感じ。
これまで画像をアップするために、VGAにリサイズして更に画質を落としなんてセコセコやってたのが、もうバカバカしいくらいの大変化。それでも1年で 1/4を消費してしまっていたから、超緊縮財政で、「贅沢は敵だ」「節約こそ美徳」「欲しがりません勝つまでは」「一日一善」「人類皆兄弟」状態だったのだ。(^o☆)\カシッ
一部読者の皆さんからも絵が小さすぎて、よくわかんないみたいにも言われていたのだけど、もうこうなったら、Tepco光の上り下りとも「100Mbps占有独り占め~」の威力を生かして、原画像のまんま上げたろうかというくらいのイキオイだ。
実際には 4~5MBもある画像を上げても、落とす側が困ってしまうだろうから、SXGA程度且つ100~200k程度に治まるようにするつもりではありますが。つまりというか、だいたいこの画像程度ね。これで ほぼSXGAサイズの 101KBです。あ、この画像はフィルムをいい加減にスキャンしたものだから、元々大した画質ではないので、単に大きさとか重さの比較が出来ればと思って上げています。
はてさて、どんなものでしょう。とにもかくにも精神衛生上も非常に良くなったのは間違いありまへん。
あと、記事検索ができるようになるといいんだけどねぇ~ >@nifttyさん
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2005.11.01
今朝、某HPで二郎の旨そうな絵を見てしまった。朝から頭の中は「今日は二郎」一色。昼過ぎになって「さてどこの二郎に行こう。やっぱり神保町だよね」と神保町の階段を駆け上がり、「二郎」に着いたのが 13:55。ざっと20人のお待ち。ゲゲッ。いつもならメゲてあきらめてしまう人数なんだけど、今日はもう「二郎でなきゃダメ」モード。しっかり待ちました。
ようやくカウンター脇のイスに座れたのが、14:40頃。ほぼ45分待ちね。「大きさは?」のご主人の声に「ショウ、カタメネ」。
「小ブタ 700円」。
今日の呪文もいつもどおり「ヤサイニンニクカラメ」。んでもって、やっと来ました二郎ちゃん。
前回食べたのは夏休み最後の台風接近の日以来だから、もう2ヵ月ぶりだ。写真を撮るのももどかしく、ラーメンを掻っ込みます。ワイシャツに汁が飛ぶのもお構いなしで、とにかく喰らいつきます。二郎の場合、食べるなんてキレイなもんじゃござんせん。下の方から上手に麺を掘り起こし、うまくヤサイと混ぜ混ぜして喰らうのです。ニンニクもカタマリを喰ってしまわぬように、まんべんなく散らします。
今日のブタはちと硬いけど、あぁ二郎のラーメンぢゃ。甘露甘露。いつもより、ちょっとだけ「濃さ」がモノ足りなかったかなぁ。こうなると一度は言ってみたい「グルエースマシマシ」コール(^^;
でも、幸せ一杯、腹一杯。食べてからもう4時間も経つというのに治まらない膨満感。あとしばらくは使いものになりそうもありまへん。
◆ラーメン二郎 神田神保町店
千代田区神田神保町2-4-11 最寄駅: 神保町
11:00-14:00 18:00-21:00 日祝休
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