六角家@御徒町らーめん横丁
今日も遅い昼食となってしまった。さてここは神田神保町、どこへ行こうかと考えていたら「とら会」で読んだ「御徒町ラーメン横丁」を思い出した。この7月1日にオープンしたばかりで、「青葉」「ちゃぶ屋」「六角家」が入っているそうだ。
御徒町駅の南口を出て線路沿いに歩いていくと・・・ボケッと歩いていたので見過ごしてしまうところだったのだが、あの懐かしい「青葉」の香りがプーンと漂ってきた。おお、危うく通り過ぎるところぢゃったわい。どうも店構えからして「青葉」をメインに据えているみたいだなぁ。かつて今みたいに行列などなかった頃から通っていた中野地元民としては嬉しい限りではある。
でも「青葉」は今や中野本店でさえいつでも食べられるんだもんね。土日と昼時さえハズせば大して並ばずにすむんだもんね。だから御徒町でなくてもいいんだもんね。と「もんね」化しつつ(シーナ調で)、今日は「六角家」へ。久しぶりに家系をキッチリ食べてみたかったのだ。
15時過ぎの「横丁」の各店は、どこも5~6人程度しか入ってなくて「六角家」もスカスカ。新装開店だけあって小綺麗な店内は、私の知っている家系とは大違い。
「中ラーメン(1.5玉) 700円+味玉 100」を頼んだのだが、店員さんに「味の方はどうしますか?」と聞かれて、一瞬巨豚 ぢゃない キョトン。家系自体が久しぶりなのと、あまりにきれいなお店なので、すっかりそのことを忘れてて・・・「ああ、えぇっと、硬め多め濃いめでね」とようやくコール。(^^;
本家「六角家」の味を知らないので、それに比べてどうとかはなんとも言えないけれど、まさに家系のラーメンでした。スープにしても麺にしても大きめの海苔にしても、もちろんチャーシューも、なんちゅうか「期待どおり」の味でグッドでした。
サイドメニューのキャベチャー(キャベツとチャーシューの千切りにタレをかけたもの)も頼んでみたけれど、これはビールのアテにいいかもしれない。後の仕事が詰まっていなければ、間違いなくビールを頼んでいただろうになぁ。
次回は「ちゃぶ屋」へいってみよう。
◆六角家 御徒町らーめん横丁店
東京都台東区上野5-20-3 最寄駅:御徒町
営業時間 11:00から夜まで通し 正確な時間は不明
無休らしい
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コメント
ちゃぶ屋ですか
ぢゃぶ
PROTO@すみません.よいよい
投稿: PROTO | 2005.07.04 23:27
ちゃぶです、ちゃぶ屋。
ぢゃぶ(dyabu)ぢゃありまへん(^^ゞ
投稿: BUSH | 2005.07.04 23:39
すみません、酔い酔いおやぢの目には”ぢゃぶ”と見えていました。
珍しい名前もあるもんだなぁと思うと同時に某氏を思い出しコメントをしたしだいです。
でも都会はラーメン屋さんがたくさんあってよいですね。
投稿: PROTO | 2005.07.05 22:02