2005.07.31
この小さな小さなケーキ屋さんができてから、もう2ヶ月ほども経つだろうか。中野ラーメンストリートの一本東側、もうじき早稲田通りに出るという場所に、間口たった一間のこのお店がある。
「Noa PaPa」 。この小さなショーケース一つがこの店の全てのようだ。ホールケーキが並んでいて、14カットの場合いくら、10カットの場合いくらと書いてあるところを見ると、このホール状態からカット売りをしてくれるということなのだろう。でも、こんなにきれいに並んでいるホールケーキを1カットづつ頼むなんていう勇気はお父さんにはないぞ(^^;
というわけで、結局ホールケーキでないカット済のものをいくつか娘達向けに買って帰った。反応は「ビミョー」ですと。「微妙とはどういう意味だ?」と聞くと「うーん、ビミョー」らしい(^^; 一度自分で食べて見ねばなるまい。
この小さなケーキ屋さん、あまり雰囲気のよろしくない地区への出店でもあり、きっと独立したばかりの若いパティシェがようやく開いた店なんだろうなと思っていたら、どうやら高円寺や中目黒、駿河台あたりにも店があるらしい。チェーン店なのかな?
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2005.07.30
秋葉原へ行ったついでにというより、私の場合「がんこ八代目」に行くついでに秋葉原巡りもするというのが正しい。都内に何軒かある「元祖一条流がんこ」の中でも、この「八代目@末広町」が一番好きな店だからだ。
「塩コッテリ大盛+味玉子 1,000円」
相変わらずウマイ。でもこのメニューは何度か紹介しているので味の方は割愛。「塩のコッテリ?」そんなメニュー知らんぞというかたは、以前の記事 をご参照願いたい。
さて、午後遅い時間だったので、他にはオヤジさんと気楽に話す常連さんが一人だけという状況。食券をいつもどおりカウンターの上に置こうとすると「今日はなんだい?」とオヤジさん。「塩コッテリね。こないだのTVでやってたニッコリみたいなのはやだよ」というと「ダメだよ、あんなTV観てちゃ」ですと。その日の午後から、あのニッコリを注文する人が多くて対応に往生したそうだ。そりゃそうだ、知らない人は真に受けるわなぁ。
石神ラ王が頼んだのかTV局が頼み込んだのか知らないが、罪なことをしたものだ。あのニッコリの塊り(チャーシューの切り落としを丸めたもの)だけを器に入れて出して、サイドオーダーですと(^^;
元々サイドオーダーなどない店なのに。
注:TVとは、7/23(土)に放送された「王様のブランチ」のグルメ特集「今すぐ食べたい絶品夏麺2005」のことで、ここの「塩冷やし」と前述の「ニッコリ」が紹介された。この収録のために4時間も店にいたそうだ。
◆元祖一条流がんこ 八代目
千代田区外神田3-7-8 最寄駅: 末広町
11:30-16:00 17:00-19:00(スープ切れ終了) 日月祝休
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2005.07.29
地元「新井薬師」の盆踊りである。毎年この時期に開催されているのだが、屋台もたくさん出て今年も大変な盛況だ。うちの娘達はもちろん、この私だって子供の頃はこの舞台に上って踊っている。子供達が階段の下で舞台に上がる順番を待つ光景も昔のままだし、あまり手際がよいとはいえない進行もそのままだ。
ソースせんべいや水飴の屋台でお金を付き出しながら、目を輝かせて順番を待つ子供達の表情をみていると、自分もかつてどれほどこのイベントに焦がれたものかが思い出されてくる。
親子二代に渡って世話になっているこの「盆踊り」。関係者の皆さんのお陰で続いているわけだ。改めて感謝したいなどと珍しく殊勝にも思ってしまった。
この「新井薬師」、地元の人は単に「薬師」とか「お薬師さん」とか呼んでいるが、本来の寺の名前は「梅照院」。このヘンの子供達にとって、この境内と裏手の公園は、もうまさに家の庭状態。それこそ、寺の柱のキズから、公園の石の位置まで知り尽くしている。そんな場所だ。イタズラ小僧は間違いなくここの坊さんに何度かは怒鳴られてもいるはずだ。また、春には桜が一面に咲き誇り、訪れる人に素晴らしい景観を与えてくれる。
八の日が縁日。かつては屋台が建ち並び、随分と盛況であった。また昔はこの日になると縁日を知らせる「音」主体の花火が昼前から何発も上がり、子供達は胸を躍らせたものだ。学校から戻ると、ねだったお小遣いを握りしめ、一目散に飛び出していく。そんな半ズボン姿の自分が見えるようだ。今はかなりさびれてしまったようで、屋台の数もポツンポツンという程度。人も集まらなくなってしまった。
でも、かろうじて、この「盆踊り」は盛況のまま残っている。なんとかずっと続いていってほしいものだと切に願う。
◆新井薬師 梅照院
中野区新井5-3-5 最寄り駅:新井薬師前
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2005.07.28
私が子供の頃にはたぶんなかったけど、もう随分前からあるお店だと思う。でも入ったことはなかった。
間口一間の入り口から中にはいると、すぐに10席ほどのカウンターがあって、奥は 4~5人ほどが入れる座敷というか小上がりになっているようだ。
夜遅い時間は地元商店街のお父さん達が酔いに任せての大音声で、あまり雰囲気はよろしくない(時もあるようだ)。もちろん普段や昼、夕方はそんなことはないのだろうと思うけど、夜遅くに女性一人では入りにくそうではあった。
「オムライス 700円也」
量的には普通。タマネギはサイの目ではなく普通にスライスしたものが炒められている。私は主に中身のチキンライスに興味があるのだが、ちょっと朱色に近い感じの上品な色合いで、あまりケチャップケチャップしておらず、私的には日光の手前だったなぁ。
でも、このお店、定食類が充実しているのと、夜遅くまで開いているのとで、実はとても便利なのかもしれない。
◆中華 富士
中野区新井5-1-1(丸正の数軒隣り)最寄駅:新井薬師前
12:00~15:00 19:00~24:30 定休日不明
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2005.07.27
昨日 に続いてのマグロ三昧である。何故って、安くて旨いからにほかならない。今日も好物の海鞘(ホヤ)を仕入れておいてくれたので、まずはそこからスタート。後はひたすらマグロづくしである。
左の絵は「まぐろの刺身盛り合わせ 750円也」 。左が赤身、中央が背トロ、右がハラモのタタキ。大のマグロ好きだという「サイクらー日和」のt氏 もうなる。これが、今回の「まぐろ祭り」のメニューの中で一番高いものなのだから驚きだ。ついで、マグロのカマの塩焼き、中落ち、尾の身のステーキ、中トロのニギリと、もうマグロ、まぐろ、鮪。今日もまた幸せな夜なのであった。
この「まぐろ祭り」は金曜までの四日間のみ、これで二日連チャン(下見(^^;を入れると三連チャン)なのだが、まだウズクなぁ。・・・昨日、お店に忘れ物をしてきてしまったし(^^ゞ
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2005.07.26
台風第7号「バンヤン(Banyan)」の接近で、あちこちの職場では早帰り指令が出たようだ。さっさと自宅に帰ってTVでも見ているべきなのだが、今日から、よく行く新宿の居酒屋「黒潮」 の年に一度の「まぐろ祭り」 なのだ。となれば、このチャンスに行かない手はない。友人夫妻と誘い合わせての出撃となった。
「中トロのニギリ(1カン 120円)」 である。中トロといいながら、運がいいとこのように大トロに近いのが出てくる。で、実際トロけるように旨い。他にも刺身盛り合わせ(750円)とか、中落ちやテールステーキにカマの塩焼き(各380円)と鮪づくしで、どれもこれも旨くて量があって安い。このニオイをどう嗅ぎつけたのか、信州在住の FCMPer氏も乱入してきて、楽しいひとときとなった。
この「まぐろ祭り」は金曜日まで。また今日もイッてしまいそうな勢いである(^^;
ところで、台風はどうした?(^^;
◆味市場 黒潮 新宿西口1号店
新宿区西新宿1-16-12 清新ビルB1
03-3346-9640
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我が家から最も近くで食べられるチキンライスである。先日は 行きがかり上(って、どんな行きがかりぢゃ)オムライスを優先してしまったが、東日本チキンライス友の会会員番号#1の私としては食べないわけには行かないではないか。
「チキンライス 600円とラーメン?円」 値段は・・・呑んだ後だったので忘れた(^^; たぶん両方で千円くらい。
チキンライスの方はあまりケチャプケチャップしていないのだが、これはこれで美味しい。というか完全にオムライスの中身と一緒ではある(^^; で、ラーメンの方がなかなか旨かった。昔ながらの中華屋さんの東京ラーメンで、どこがどうということはないのだが、とにかくなんとなく(^^;旨い。ひょっとすると、この店ナカナカやるではないか、なのかも知れない。機会をみつけて他の麺類もイッてみたいと思ふ。
◆幸華
〒164-0002 中野区上高田 2-41-6
定休日・営業時間:不明 m(__)m
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2005.07.25
7月半ばオープンという情報を得ていたので、もうオープンしてるんだろうかと「とら会」を覗いてみると、7/15オープンだという。んじゃあ行ってみるかと四谷三丁目からノコノコ出かけてみた。
オープンは今か今かというほどではなかったのは、最近出来た「大勝軒」を名乗る直系大勝軒系には、何度も落胆させられていたからだ。だから今回もあまり期待しないようにしていた。
13:25頃の店内はちょうど客が途切れた瞬間だったようで、運良くお待ち無しですんだ。
「もりそば大 650円+豚」 おやま、大勝軒系らしくなくって中細麺だ。食べてみるとツルツル。茹で加減、〆加減ともに良くて、ちょい硬めに仕上がっている。スープは割りと薄い醤油味で、魚介系の香りも良くって、おお旨いじゃないのさ。バラ肉のチャーシューもトロトロで美味しいし、近頃の大勝軒にしては嘘みたい(^^;
中にいるご主人風の人に見覚えがあったので、戻ってから調べてみたら、なんとあの「神楽屋」のご主人だったようだ。なんとまぁ、それなら美味しいはずだ。練馬から大久保に移ってからは振るわず、大勝軒に後を譲り閉店してしまった「神楽屋」だが、どんな形であるにせよ復活してくれたのは嬉しい限りだ。私的には、この店の味がもっと非大勝軒的なというか「神楽屋」的な味に寄っていって欲しいものだと思う。
というわけで、また美味しいお店が御苑に出来ました。私のところからだと、ちと遠いのが珠にキズだけど、腹一杯になりたいときはここ。もっと魚介系したいときは「和鉄」か「青葉」に行こうと思いまふ。
◆大勝軒 十五夜
新宿区新宿2-15-24 最寄駅:新宿御苑、新宿三丁目
11:00-15:00、17:00-売切れ 日曜休
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メンテナンスなんて書くとかカッコいいが、実際のところは単に分解掃除だ。
アウトドア用2バーナーの名機として知られるこのイワタニ CB8000Fフラットツイン は、今から7年前に 6,980円で購入したものだ。たぶん未だに店頭販売の新品としては、最安値なんじゃないかと思う。(^o^)v
てなことはおいといて、メンテナンス。要するに7年間まともに掃除なんかしてやったことがなかったので、今回初めてバラして掃除に取り組んでみた次第。金ダワシとワイヤブラシで、ワシワシこすってやって、なんとか見られる程度にはキレイになりました。長時間火があたっていたらしく、どうにもならないくらい焦げてしまったところがあったり、左の自動点火装置が溶けてしまってダメになってたりしてたけど、見た目はまぁなんとかリカバリー。
アウトドア・ブームの去ってしまった昨今、もう昔みたいな値段で買うことはできないから貴重品だ。これも大事に使わなくては。都合良くこれを未使用状態で眠らせている人(^^;は知らないから、このフラットツインには長持ちして貰わなくてはならない。
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2005.07.24
"COLEMAN Dual Fuel 2Mantle Lantern" 3,500円也 。
久しぶりのキャンプグッズ購入である。2代目(左)となるこのランタンは、オリジナルのホヤのままだと何ていうこともないのだけど、この絵のようにハーフフロストのホヤを入れるとテーブルに置いてやるのにちょうど良い。この優しい灯の下で BUSHMILLSを片手にヒギンズやライアルを読むのが理想的な時間だ。夜が更けていくのを感じながらね。
右側にある方が初代。ポンピングが効かなくなってしまった。原因はどうやらチェックバルブかエアステムらしいのだが、すでにポンプカップを交換しているので、この上これらの部品や工具を買うと 4,000円近く掛かってしまうことになる。この初代は、もう8年も前に渋谷OD-BOXの安売り時に 3,500円で購入したものだ。もうこんな激安はありえないよなぁ、などと考えていて思い出したのが、8年前に私と一緒に同じモノを買ったものの倉庫に眠らせたままである友人u氏の存在。虫の良い話だが、なんとか当時の値段で譲って貰えないかとお願いした。
というわけで、8年前の新品が当時の激安価格そのままに手に入った。大事に使わせて貰おう。一度落としたことがあって、全体が歪んでしまってたりする初代は、これで御役御免。2代目の部品取りとして余生を送ることになりそうだ。
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2005.07.23
友人から文字入りのキャンディーもあるよと聞いていたので、ちょっと立ち寄ってみた。
この絵の文字が読めるだろうか。直径 1cmほどのキャンディーの中に "I LOVE YOU" とある。よくこんな細かい文字を入れることができるものだ。他には "HAPPY BIRTHDAY"だとか、結婚式か二次会の引き出物の一部にでもなったのであろう、カップル二人の名前を入れたキャンディー(非売品)もあった。なんでも、今はひらがなのものも作り始めていて、近い将来には漢字にも挑戦していきたいそうだ。
今度機会があったら、これを作っているところを観てみたい。
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先日から家内が久しぶりに「青葉」 のラーメンを食べたいと言っていた。私にしても、かなり久しぶりだ。毎日この店の横を通っているというのに、少なくとも最近半年は行っていないなぁ。
土日の場合 10:30過ぎまでに行けば行列せずに済むからと出かけてみると、実際お並びなしですぐに着席。10:45を過ぎると行列ができはじめたので、ちょうどよいタイミングだった。
「特製中華そば 850円」 ここのラーメンの味が変わったように感じはじめたのはいつ頃からだろうか。改装して広くなってからだろうか。それとも芳賀さんが店に立つことが減ってからだろうか。どこがどうというほどではないにしても、全体にかつてのようなガツンというパンチに欠けているように思えてならない。それともこちら側の舌が変化しただけなのか。うーむ、なんかもったいない気がするなぁ。
その昔、この店がこんなに有名になってしまう前までは、よく一杯やったあとの締めのラーメンに立ち寄っていた。飲んだ後だろうとなんだろうと、毎回感じるガツンを楽しみにしていたのだ。時間にすると22時~23時くらい。当時は、その時間でもまだスープ切れにならずに食べることができたのだ。それが21時になり20時になり、一時期は17時に終わってしまっていた。(最近では19時頃の閉店が多いようだ。)
まぁ、ともあれ「青葉」。今日も芳賀さんはいなかったが、かつては大々ファンであったこの店が長く続いてくれることを祈る。
◆中華そば 青葉 中野区中野5-58-1 最寄駅: 中野 10:30-19:00頃(スープ切れ終了) 木曜休 今年の夏休みは 7/28(木) ~ 8/4(木) 1996.10.12オープン
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2005.07.22
菱屋を目指して大井町を歩いていた。でも、看板もないし、それらしい雰囲気がまるでない。あれぇ?と、ちょっと不安になったが店を覗いてみると、ちゃんと営業している。13時少し前だというのに行列もなく、すんなり着席。でも二郎系特有のニオイが全くしない。メニューも塩ラーメンに正油ラーメンのふたとおり。
「正油ラーメン+煮豚 900円」
いゃあ、驚いた。二郎系どころか、純正東京ラーメンという感じ。左の絵からでも多少雰囲気は伝わるかもしれないが、透明感のある正油スープは、ちょっと生姜の香りがして美味しい。麺は低加水ぎみの細麺だ。煮豚も二郎的なブタではなくて、チャーシューという感じで、これがまた旨かった。最後に熱い油(と言っても「がんこ」のそれほどではないが)をかけるのだが、これもしつこくなくていい。
とにかく全体に私好みの美味しい東京ラーメンなのであった。二郎系を食べたいと思って行ったので、ちょっと肩透かしを喰わされたような感じはあるが、これほど旨ければ文句はない。
新生「菱屋」? 未食の方は是非どうぞ。
◆名前は不明 (旧菱屋・元凛)
住所: 東京都品川区大井1-21-6 最寄駅: 大井町
11:40-14:00?詳細不明 休日:不明
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この絵を見て、この店は何屋さんだと思うだろうか。
間口1軒ほどしかない店の入り口においてあるショーケースだ。中を覗くと刺身や小魚の丸干しなどがずらっと並んでいる。ちんまりした魚やさんの店先という雰囲気作り出しているようにも見える。
6/21のオープンだというから、もう一ヶ月になる。しかも私の通勤経路に入っているというにもかかわらず、この雰囲気にだまされたのか、つい先日まで気が付かなかった。前を通っても、まさかそんな店だとは思いもしなかったからだろう。でも「立呑み屋だ」と気が付いた瞬間には店に入っていた(^^ゞ
「立呑酒場魚屋よ蔵@中野」 である。
このショーケースの奥にカウンターがあり、客は刺身や小鉢類についてはショーケースから自由に取ってきて、店員さんに自己申告する。ショーケースの上の棚にある丸干し等の焼き物系は、店員さんにオーダーして奥で焼いて貰うという段取りだ。メニューは「魚屋」というだけあって魚介系が殆ど。焼鳥系や煮込系の肉類がないというのも立ち呑みとしては珍しいのかもしれない。強いて上げれば「白モツ炒め」と「ミミガーの燻製」というメニューがあるくらいだ。お値段の方はどれも 200円~300円程度。
ホッピー1+中2に、つまみ類2~3品という、ちょうど気持ちが良くなるくらいの量で 1,500円以内か。
店員さんの感じもいいし、こんな店が帰宅途中にできてしまうと困るではないか。中野駅を降りて「四文屋」の誘惑を振り切り、「加賀屋」の香りに鼻にセンをし、「もつ焼き春」のレバサシの魅惑をもくぐり抜けて、ようやく自由世界との境界線である早稲田通りにたどり着こうとすると、その寸前にこの店。嗚呼、と深いタメイキをつく私なのであった。
◆立呑酒場魚屋よ蔵 (よぞう と読むらしい)
中野区中野5-48-5 昭和新道商店街
16:00-23:00 日祝休
2005.7.23補足:「ミミガーの燻製」や「白モツ炒め」は常時あるわけではなく、日によって変わるらしい。ちなみに昨日はなく、代わって「ガツの炒め物」があった。
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2005.07.21
取り敢えず「海キャンプへ」シリーズの締めはやっぱりラーメンだ。スタートが「梅乃家」 からなんだから、「道の駅」と似てていいではないか(^^ゞ
「とみうら磯ラーメン 800円也」
正直「道の駅のラーメンなんて」とSAやPAのラーメンと同じくらいに思って、鷹を括っていたのだが、食べてみてびっくり。慌てて鷹を放して「それ、捕まえて来い」状態(^^;
麺には海草(わかめ?)が練り込んであるらしく薄緑色。茹で加減もよくて私好みだ。具には、ホタテやアワビ、エビ、わかめなどが載っていて、塩のスープに実に良く合っている。そのスープだってかなり旨かった。いやぁ驚いた。実は、ここの海鮮丼も同時に食べたのだが、これがまた旨くてビックリ。1000円という値段の割には、載っている具の種類・量・鮮度ともに秀でていて言うことなし。
この「道の駅 とみうら」 タダモノではない。おみやげなどの物産も充実しているし、子供達は名物の「びわソフトクリーム」が大のお気に入りだ。なんでも「道の駅グランプリ」というのを受賞したこともあるんだそうだ。
さて、というわけで今年の海キャンプはこれでおしまい。来年はまた竹岡の「梅乃家」から始まるのか、それともこの「道の駅 とみうら」のラーメンから始まるのか、どっちだろう。
◆道の駅 とみうら (ラーメンは「とみうらマート」2F)
299-2416 千葉県安房郡富浦町青木123-1
営業時間 10:00~18:00
駐車台数 大型車10台・普通車80台
トイレ数 男10・女8・障害者1
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我が家のすぐ近く、お薬師さんの参道である柳通り沿いに歩いて1分。幸華 である。間口一間の小さなこの店は、一体いつ頃から営業しているのだろう。私が子供の頃にはなかったけれど、社会人になった頃にはあったような・・・以前、と言っても随分前だが、酔って帰る時に何度か寄ったことがある。味は・・・いつも酔っていたし、あまりにも昔なので覚えていない。
この日も呑んでいたせいか、久しぶりに立ち寄ってみる気になった。
さて、何を頼もうか。というのは嘘で「東京でも中華屋さんでオムライスが食べられるかい?」 会員番号893番の私としては、ここではオムライスをイクしかないではないか。好物のチキンライスは、この宿題の為に後回しなのだ(^^; ま、いつでも食べられるしね。
美味しそうな絵でしょ。お味の方は・・・うーむ、またしても覚えていないのであった。(^o☆)\カンッ でも、間違いなくマズくはなかった、ハズ。(^^ゞ
◆幸華
〒164-0002 中野区上高田 2-41-6
定休日・営業時間:不明 m(__)m
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2005.07.20
海辺のキャンプで困るのが風呂だ。海に入らなくても一日中潮風に吹かれていると、キャンプ場(海水浴場)の水シャワーではもちろん、コイン式の温水シャワーでも、スッキリはしない。とにかく風呂に入りたくなるのだ。
そこで銭湯である。今どき、地方へ行けば行くほど銭湯というものも、なくなりつつあるようだが、このキャンプ場からクルマで20分ほどの館山市内には、まだなんとか残ってくれているようだ。
創業明治25年「梅の湯」 。スーパーレトロ銭湯である。
昔懐かしいこの銭湯は何度か改装もしているのであろう、今はちょうど昭和20~30年代の雰囲気だ。洗髪用のシャワーなんてしゃれたものはない。昔ながらのカランや、なんと白ケロリン桶、もちろん正面には正しい富士山。熱~い風呂に浸かってホッとすることができた。
女将さんは、もう77歳だとおっしゃっていたが、いつまでもお元気で「お風呂やさん」を続けていかれることをお祈りしたい。
◆梅の湯
千葉県館山市沼895
入浴時間 16:00-20:00
◇2013.3.9 追記: 2008/10 廃業されたとのこと。残念。優しい笑顔の女将さんがお元気であられますように。
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2005.07.19
この日、関東地方も梅雨明けしたらしい。そんなこと気象庁に教えて貰わなくっても、「どうだぁ~!」というくらいの夏空である。
幸い、このキャンプ中ずっと好天に恵まれた。また例年だと、夜はそよりともせず寝苦しいくらいなのだが、今年は有り難いことにずっと風が吹いていて、テントのメッシュ越しに涼しい風が入ってきてくれた。ほんとうに快適だった。
先日も、こんな空の下、潮風に吹かれながらタープの日陰で飲むビールは最高なのだと書いた。もちろん、そのままトロトロと午睡もした。まさに完璧なシチュエイションだった。そう、これだから海キャンプはやめられない。
この時間の中に、ずっと浸っていたいと思った。
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2005.07.18
キャンプ初日の夜である。17時過ぎ頃に現地入りして大汗をかきながらテントやタープの設営。これが終わったところで飲るビールがまた実にウマいんだなぁ。プシッ!(^o^)v そして更に旨いツマミがあれば言うこと無し。
左の絵は、地元の小さな市場で買った「かつお」である。館山か那古船方に上がった地物だ。これを市場で捌いて貰って、タマネギなどと共にのっけ盛りにした。また、別の一尾は炭火で軽く炙り「たたき」にもしてみた。当然、これらがまた絶品。ビールにも焼酎にも合うんだなぁ。・・・浜辺で夜風に吹かれながらの至福の時。もう何ものにも代えられません。
他にもダッジオーブンで作ったシチューや好物「チキンライス」、炭火での焼き物の数々と、飽食キャンプの夜はふけていくのであった。
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2005.07.17
土曜日の午後、東京を脱出していざ内房へ。都内が思ったよりも渋滞していて、アクアラインに乗ったのが1時間後。普通だとここから館山道へ入り、君津でR127へ。次は開通したばかりの富津中央ICから富津館山道で一気に目指すキャンプ場まで・・・のハズなんだが、そんなことしたら、この店に立ち寄ることができなくなってしまうではないかっ!(^^;
というわけで、富津竹岡は「梅乃家」 である。ここぞ竹岡式の本家本元。先日東京にできた「竹岡らーめん梅乃家@高輪台」 があまりにも似て非なるものだったこともあって、余計になんとか今年も本場竹岡したかったのだ。この海キャンプの機会を逃すと、もうちょっと行けないからね。
「ラーメン+やくみ(タマネギ) 540円也」
この絵をよくみていただきたい。トッピングのタマネギの下にあるのは厚切りのチャーシューたちである。これでチャーシューメンではないのだ。あくまでもラーメンである。この富津竹岡の店でチャーシューメンを頼むのはちと勇気がいる。上から見てもわからないが、このブ厚いチャーシューが丼の底に敷き詰められているのだから。
もちろん、麺は乾麺だし、スープはチャーシューの煮汁を麺の茹で湯で割っただけのものだ。ある意味味気ないかも知れない。それでも、このチャーシューの旨さもあって、なんとも言えない味に仕上がっている。不思議とまた食べたくなる味なのだ。
東京の竹岡らーめんを食べるまでは、このラーメンが乾麺でなくて、タレは煮汁のままでいいから何かちゃんとダシで割ったスープにすれば遙かに旨くなるだろうに、と思っていた。でも今は違う。「これはこれでいいのだ!」と強くウナヅク私なのであった。ああ、寄ってみて良かった。(^o^)v
高速が開通したために、ハイシーズンには首都圏からの客が減ることになると思うけど、きっと大した影響もなく営業していってくれるのだろうなと思う。またそうであってくれればいいと思う。朝8時過ぎから開いていて、漁を終えた地元の人たちが、梅割りやビールで一杯やっているラーメン屋さんなんていいではないか。
思わず長くなってしまった。さて、幸せな気分で店を出て、一路キャンプ場へ。ようやくキャンプの話へと繋がるのだ(^^ゞ
◆梅乃家 (うめのや)
千葉県富津市竹岡401
8:30頃-19:00頃 火水休(水曜は不定休)
2005.7.31補足
大崎さんの"ALL ABOUT"でも、紹介されていた 。良かったらご参考に。
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2005.07.16
海の日の三連休である。といっても子供達には学校や部活があるために、実質一日減になってしまうのだけど、これから内房にある「とある海岸のキャンプ場」へ行く。
この絵を見て貰えばわかるとおり、素晴らしいロケーションでしょ。遠くにボンヤリと富士山が写っているのがわかるだろうか。実はこの絵、もう8年も前のすいているときのものであって、この三連休などはヘタすると難民キャンプ状態になってしまうかもしれない。それでも渚というか汀までほんの 10mほどの場所にテントを張ることができるのだ。海も遠浅なので、子供達を放し飼いにしていても大丈夫な場所だ。
お父さんは潮風に吹かれてびゃーるを呷り、タープ下の日陰で昼寝していたい。
さて、もうじき出発。都内の渋滞を抜けねばならないことを考えると、夕食前にたどりつくことができるだろうか。
わずか 2.5日間ではあるけれど、ノンビリしてきたい。おっと、すだれを積み忘れていた。これがあるとないとでは大違い。・・・ちょっと FCAMPerらしいでしょ。(^^ゞ
そんなわけで、連休明けまで更新はお休みします。
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というわけで、私にはオイスターなんてシャレたものよりも、やっぱりこっちの方がしっくりくる。
「元祖一条流がんこ八代目」のチャーシュー (の仕込み中の絵)である。ここのチャーシューのファンはかなり多いはずだ。中には油が強すぎるという人もいるだろうが、それも味のうち。かくいう私もファンの一人だ。もちろん、麺もスープも味玉も全部ね。
このチャーシューを上げている様子を見られるのは珍しいことかも知れない。ある時間帯に行った運のいい人だけが見られるようだ。
煮込んだ後、タレの入った寸胴に5時間漬け込んだものを、上の絵のように取り出して、タコ糸をはずす。ついでラップに厳重にくるんで冷蔵庫にいれ、更に馴染ませるらしい。実に丁寧な作業だ。うーん、いつも旨いのが納得できる。そうして、外側やハジッこの切り落としの部分がニッコリになって出てくるのだなぁ。
今回は「塩冷やし」だったために、このチャーシューを食べられなかった。次回は冷やしでなくラーメンで行こうと思っている。
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2005.07.15
「Grand Central Oyster Bar & Restaurant.」 NYはグランドセントラル駅構内にあるオイスターで有名なレストランの海外初支店だとか。それが品川駅の駅ビルatreにある。なんで私がこんなおしゃれな店で、ランチタイムでもないのに食事をしているのだろう。それも一人で・・・場違いも甚だしいではないか(^^;。まぁ牡蛎が大好物なので、つい入ってしまったわけだ。
左が厚岸のオイスターで、右がWashington?のオイスターだそうだ。一個がそれぞれ 450円もする。厚岸の牡蛎は実際に現地北海道の漁協直売店で買って食べたことがある。一個たったの100円なのに とてつもなくツブが大きくてウマいのだ。殻をはずしてもツブ自体がプリプリに盛り上がっていて、クリーミィなことこの上なかったもんなぁ。
お値段のこともあり、ここも同じような大きさのものが出てくるのだろうと思った。ところがギッチョンチョン。なんじゃこりゃ? 鮮度は確かに良いようだが味も大きさも普通というか小さいくらい。右手のヤツも同じね。
本当にNYな皆さんは、牡蛎をこんな値段で普通に食べているのだろうか。そんな場所に縁もゆかりもないおぢさんは、首をひねるのみなのであった。東京が高すぎるだけ? それとも実は東京駅近辺にもよくある、お上りさんの一見さん専用のお店だったのだろうか。うーむ。
ほんとに牡蛎が安くて旨い店だったら、友人を連れてきてシャブリかなんかで盛り上がりたいところだったのだが。もっとも、もしそうなら、とっくにもっと有名になって、昼飯時以外でも連日大行列が出来ていることだろう。
なんか、凄~く損した気がするのは、私のようなオヂの行くべき場所でなかったからだろうか(^^ゞ そう、私が食べたかったのはオイスターでなくて、牡蛎だったのだろう。雰囲気を含めてね・・・悲しひ。
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2005.07.14
昨日、友人の日記を読んだら急に口の中が二郎味に。となると、もうどうにも止まらない。
気がつくと「神保町二郎」 はもう3ヶ月ぶりだ。この店は私の二郎の中では聖地三田を別格として一番好きな店なのだけど、行列の長さにメゲてしまうことが多いのだ。この日も14時寸前に店に着いたので、ひょっとするともうダメかと思ったけどギリギリセーフ。私の前には10人のお並びだった・・・これで着席まで25分。
食券を買おうとしたところで「後ろのかた、大きさは?」ときたので「ショウ、メンカタメデ」と告げる。
「小ブタダブル+生玉子」に「ヤサイニンニクカラメ」 をコール。左の絵に玉子が乗っていないのは、ある程度食べ進まないと乗せる余地がないからだ。これを見て、隣に座っていた初二郎らしいお兄さん達がスゲェと言ったきり絶句していた。こんなもん序の口でっせ>お兄さん達(^^;
麺の硬さは、これがちょうど良い。またこの店は相変わらずブタがウマい。だからブタダブルにしたんだけど、これが失敗だった。麺もブタもヤサイもちゃんと制覇したけども、ちと量的に多すぎてスープを大量に残すハメになってしまった。ああ、情けない。小でもブタタブルはもうダメみたいだ。以前にもそんなことを書いた気がするけど、学習効果がないんだよなぁ・・・つい、見栄で。(って誰に張ってんだか(^^;)
というわけで、久しぶりの神保町二郎を堪能することができました。これで、しばらく二郎しなくて大丈夫かなっと(^^ゞ
◆ラーメン二郎 神田神保町店
千代田区神田神保町2-4-11 最寄駅: 神保町
11:00-14:00 18:00-21:00 日祝休
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2005.07.13
どうだぁ、まいったかぁっ!
・・・(^o☆)\カンッ
◆鷹正宗 株式会社
福岡県久留米市大善寺町黒田297
熟年麦焼酎「はげあたま」
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2005.07.12
再び大好物の海鞘(ほや)@新宿黒潮である。前日に電話をしておいたら、わざわざ仕入れてくれたそうだ。この店のいいところは、チェーン店系なのに店独自の仕入れができる点だ。そういえば、この日食べた「本日のお薦め」の一品サンマの刺身も旨かったし、毎回楽しみにしているつき出しもグッドだった。
ところで、今日の海鞘。岩手産だということだったが前回のよりは少し大ぶり。独特のエグみもなく、実に旨かった。これはきっと鮮度の差なんだろうと思う。一緒に食べた友人とともに3つも頼んでしまった。うまい海鞘が食べられて幸せである。
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大崎駅の西口から坂をだらだら上って10分も歩くのだ。これでペケだったらゆるせん。ってなとこだけど、大勝軒系だというこのお店、師匠スジのc氏がど真ん中ストライクと推薦してくれたのだから、間違いないはずなのだ。
この4月にオープンした「六厘舎」 である。
「つけめん大盛り 800円也」
いやぁ、うまいっ! スープというかつけ汁が絶品だ。大勝軒系でも、むしろ野方の玄(GEN)あたりに近い。知ってる中ではオリオン食堂のそれにも近い気がする。玄(GEN)の節を強くして、更にトロみを増すとこんな感じになるかなぁと思った。麺彩房のつけ麺にも似ているように思えるし、このトロみは最近の流行りなんだろうか。
麺の量は凄いの一言。この私が途中で完全に食傷気味になるほど。でもね、正直に書くとね、ワタクシ的にはだけどね、麺はもう少しツルツル感があるといいと思った。ちょっとバサっぽく感じたこともあって飽きてしまったのかもしれない。スープがやたらいいだけに、ちょっとだけ惜しい。茹で上がった麺を、ヌメリをとるためだろう、とても丁寧に時間をかけて洗って(締めて)くれているのが、強く印象に残っている。
最後のスープ割り、これは当然絶品で、タレ抜きのダシだけで飲んでみたいと思うほどだった。つけ汁の底に沈んでいたチャーシューもハイレベルで言うことなし。
このスープだったら中華そばも相当うまいはずだよなぁ。次回は真夏だろうとなんだろうと、中華そばでイッてみたいと思う。
・・・最近できている大勝軒系は大勝軒を名乗らない店のほうがずっと旨いと感じるのは私だけだろうか。単に気のせいか?(^^;
◆六厘舎 (2005/04/18オープン)
品川区大崎3-14-10 最寄駅:大崎
11:30-14:00, 17:45-19:00 日休
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2005.07.11
ご近所さんから貰ったお蕎麦やさんの生そばである。なんでも、知り合いの蕎麦やさんから貰ったものだそうで、そのお裾分けに預かったわけだ。
うーむ、蕎麦っ喰いの私としては、お蕎麦やさんで使っている生そばだと言うので期待していたのだが・・・先日食べた「信州人が薦める上州蕎麦」 の乾麺の方がずぅっとうまいど。いつもの蕎麦だと結構食べる子供達も、すぐ飽きてしまったようで、もう要らないというのを「残すなぁ」と無理矢理食わせ(^^;
このお蕎麦やさんがどこかは知らないけれど、製麺所は早めに変えた方が・・・って、実はこういう蕎麦やさんて意外に多いんだと思う。だからこそ、旨い蕎麦やさんに客が集まるわけだが。
せっかくだったのに、ほんと残念だす。
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「中華三番@新中野」 のオムライスである。
ボリュームもたっぷり。それとここの玉子の皮は薄~くない。というか、結構おおざっぱでライスだってはみ出しちゃってるし(^^;。
その中身のライスも結構ケチャップケチャップしていて、私好み。ニッポン中華屋さんのオムライスを食べ尽くす会東京支部(^^;会員番号 712番の私としては、机などをドンと叩いて大きくウンと唸るのであった。
オムライスって、やっぱし見た目のボリュームも大事。この時もそうだったけど、ある程度の大きさを持って、玉子の黄色とケチャップの赤との美しいコントラストで出てくると、周囲の人も巻き込んで「オオッ」と言わせるだけの幸せをオムライスは持っている。
周囲の「ワタシもあれを頼めば良かった」という羨望のマナザシを受けるのもオムライスの特権かもしれない。
ちなみにこのお店のチキンライスも大のお薦めであるのだが、それはまた後日(^o^)v
◆中華三番 東京都中野区中央4丁目6-9 最寄駅:新中野 日曜休 中野駅からだと中野通りを南下、杉山公園交差点の50m手前左側
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2005.07.10
今度は「支那ソバ(焼アジ節しょう油) 700円」 である。鰺の焼干しと聞いては、ジッとしてらんないのだ。だから、今日中になのであった(^^ゞ
さきほど食べた「塩」とガラッと変わって、細麺。具のタケノコも千切りに近い細切りのシナチクに変わっている。海苔も岩海苔だろう。この風味も良い。で、何よりその焼干しのダシが気に入っている。この店の岩手産いりこ使用という方のスープ(しょう油ラーメン)を食べていないので、比較はできないが、こっちのダシは実に私の好みに入っている。ああ、私はやはり正油ラーメンが好きだったのだなぁと改めて思ってしまった。
若いご主人と、女性の店員さんの感じもいいしね。さっきも書いたけど、今更ではありますがこのお店、なかなかGoodです。お薦め印 (^o^)v
岩手産いりこダシの方も、近々いかなくては。
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看板によると正式な店名は「正統流らーめん処 華屋」。この店がオープンしてから、もう2年ほども経つはずなんだけど、今回が初めて。美味しいという評判は聞いていたし、店の存在自体はオープン当初から気づいてもいたのだけど、並びに「ぽつぽつ屋」があるので、二郎系好きの私としてはついついそちらへ入ってしまうのだ。
「石垣島塩ラーメン 600円」
メニューの一番上に書いてあったからこれにしたのだが、いやぁ旨い。中太の縮れ麺に塩のスープがよく絡んでくれる。隠し味は生姜かな? 動物系だけでなく潮の香りのするスープにこの生姜の風味が効いているように思う。叉焼のトロトロ具合もいいし、シナチク代わりのタケノコの食感もいい。
どうして今までこの店に来なかったのかと悔やまれるくらいだ。次回からは野菜の減ってしまった並びの店には目もくれず、こちらに来よう!と遠くを眺めながら強く思ったりするのであった。(^^;
ふと見ると、目の前のビンに焼干しが。長崎産の鰺の焼干しだそうだ。メニューにも「支那ソバ(焼アジ節しょう油)」と書いてある。うわぁ、もっと早く気がつけば良かった。焼干し系の醤油ラーメンは大好きなのだ。またトライしなくてはなるまい。
◆正統流らーめん処 華屋 (HANAYA)
住所: 中野区本町5-4-7 最寄駅: 中野新橋
12:00-14:00、17:30-21:30 火曜休(祝日の場合翌日休)
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2005.07.09
新宿で呑んだ帰りの「やすべえ」である。どうも新宿西口方面は、私的に旨いラーメン不毛の地で、コレハという店がないのだけど、この「やすべえ」は、なんとかいける。高田馬場の本店がオープンしたてのときほどの驚きはもうないが、安定してはいる。
この日は初めて味噌つけにしてみた。節々したところが味噌だとうまい具合に弱められていて、これはこれでいい感じだった。でも、この日の麺の茹で上がりはいつものツルツル感がなくって、ちょっとバサバサっぽかっど。
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2005.07.08
酔って地元まで帰ってきた。例によってラーメンを食べようと、近所の中華屋さんに入ってみると、なんと「オムライス」がメニューにあるではないか。
にわか「中華屋さんのオムライス・ファンクラブ」会員番号172番(^^ゞの私としては、これは食べてみないわけにはいかない。
というわけで「オムライス 840円」なのだ。うす~い玉子の皮の下には、もう私好みのケチャップケチャップしたチキンライスが・・・そうケチャップライスでなくチキンライスだったのだ。
「中華屋さんのチキンライス友の会」会員番号1番(^^;の私としては、とても嬉しい。大好物のチキンライスとオムライスが同時に食べられる貴重なお店だったのだ。
ただ、この絵ではわかりにくいかも知れないが、量が少ない。見た目も小さすぎて、出てきたときの感動も少ないのが、ちと惜しい。
◆萬来軒 中野区新井1-35-12 03-3388-5326 金曜休 お薬師さんの縁日(8の日)のみ、ラーメン 300円
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昨日、ちょっと中途半端な気分になったせいか、まるで火がついてしまったように「二郎」したくなった。川崎まで行ってしまおうかとも思ったが、仕事のついでとしては距離がありすぎる。
というわけで品二郎である。今日は乳化してるかなぁと思いながら、店の前まで行ってみると、なんと行列がない。13:45頃というのは 狙い目なんだろうか。すんなり座ることができて食券を渡し・・・そうそう、新千円札対応になっていた。良かった。待つことしばし。
「小ブタ」に「ヤサイダブルニンニクカラメ」と呪文を唱えると、おおっ、見事に乳化してますぅ。2ヵ月ぶりの品二郎、旨いっ。これでブタがも少しいいと言うことないんだけどねぇ。まぁ、それもご愛嬌。直系以外で「二郎」を名乗る数少ないお店だけど、この味を続けてくれるなら、直系も何もないもんだと思うなぁ。
ともかく旨かった。これでしばらく二郎系から離れていられる・・・かもしれない。(^^ゞ
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2005.07.07
大好物の海鞘である。先日無印良店で食べた三陸産の海鞘 に比べると 1/3くらいの大きさだが、まぁ仕方ない。味の方も海鞘特有のエグみが出てしまっていて、ちと惜しい。時間が経ちすぎてしまったなんてこともあるんだろうか。惜しいけど、大好物なんだから、まぁいいぢゃないか(^^;
旨くなかったなんて言うと、店の方でもう入れてくれなくなってしまうかもしれないから、海鞘があって良かったと感謝の意などを述べておいた(^^ゞ
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「どうしても二郎」とか「二郎できゃダメ」というわけではなかったんだけど、二郎(系)である(^^ゞ。神田店は未食だったので興味があったのだ。
午後2時頃の店内は7割の入り。いかにも二郎という、あまり清潔感を感じない(^^;店内だ。
券売機で「小ブタ 800円」を買って着席。周りを見渡すと、どうやら野菜の盛りは多い方ではないらしい。麺の茹で上り近くになって「トッピングどうしますか?」と聞いてきたので「ヤサイマシマシニンニクカラメ」コール。で、出てきたのが左の絵。実際野菜の量は多いほうではなく、モヤシ9割というところ。ブタも小さめだったし。あと、麺が二郎にしては細いの。スープは確かに二郎(系)味だけど、いまいちパワーを感じなかったなぁ。カラメにしといて正解だった。
とはいえ、神田近辺で「二郎でなきゃダメ」状態になって、神保町の行列がツライ時には、重宝しそうなお店であった。
◆ラーメン(元二郎) 神田店
中央区日本橋本石町4-4-17
最寄駅: 新日本橋・三越前・神田
11:00-14:30 17:00-20:30 土曜昼のみ 日祝休
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2005.07.06
再び「上川ラーメン ピヤシリ」 である。先日はお気に入りの「特製味噌ラーメン」 を食べたので、今日は「1日限定20食」だという「オホーツク海の天然塩」を使用した「幻の塩ラーメン」 を初めて食べてみることにした。
この「塩」は、わりとマイルドなしょっぱさで悪くない。低加水の麺とも良く合っているし、塩にだけトッピングされる若鶏のもも肉のチャーシュー?も実に旨い。小皿に別盛りされたヒゲネギと白ゴマを投入すると、また味が変わっておもしろい・・・のだが、どうしてデフォルトでごまラー油を入れてしまっているのだろう。なんかとってももったいないような。ラー油を入れないとしまらないのかなぁ。
まぁいいや、取り敢えず旨かったし。次回は「醤油」をいってみようと思う。
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つけ麺が食べたいな、と思って御徒町方向からプラプラ歩いて来たのだけど、実際に「山彦」 の前に立つと、店の前に貼ってある「冷やし中華」の文字が目に飛び込んできた。何故か突然、頭の中はもう「つけ麺」ではなく、全部「冷やし中華」になってしまっている。
で、その「冷やし中華」 。ゴマダレのかかった鳥肉もうまいし、しいたけの塩加減もいい、キュウリのシャキシャキ感だってグッド。もちろん麺の茹で加減締め加減もいい。なかなか旨いじゃない・・・なのだけど、ちと後悔。やっぱり山彦に来たら、あのスープでこの麺を食べたいよなぁと、実に勝手ながら、そう思えてきてしまったのだ。要するに汗が引き、腹がくちくなってきたら、本来好きなラーメンかつけ麺が食べたくなったという次第。
次回は絶対につけ麺で行こうっと。
◆中華そば 山彦
東京都千代田区外神田5-5-14 最寄駅: 末広町
11:30-18:00 日祝休
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2005.07.05
昨日に引き続き「御徒町らーめん横丁」である。店名は正式には「柳麺ちゃぶ屋 味噌専門」 のようだ。
午後2時頃の各店の様子はというと、「青葉」7割、「六角家」3割、「ちゃぶ屋」3割程度のお客さんの入りに見えた。あまり行列ができてもなんだから、このくらいがちょうどいいなぁ。
さて「ちゃぶ屋」。頼んだのは「ネギ味噌らぁ麺 800円+味玉 100円」 。前にも書いたけど「味噌」は普段あまり食べない。醤油ベースが好きだからなんだけど、「味噌専門」の店に来たのだからしかたない。他に辛味噌とカレー味噌があったけど、両方ともソソられないので、普通の味噌にネギ(ちゃぶ屋系のネギは好き)としたわけ。
いゃあ、思いのほかトロみのある味噌で味もとってもまろやか。中太の平打ち麺とも相性が良くって、実に美味しかった。チャーシューもトロトロ過ぎずにグッド。世の中、ここや先日食べた「ピヤシリ」 みたいな味噌ばかりなら、もう少し味噌ラーメンを食べる機会も増えるだろうと思われる。でも、ちゃぶ屋系なら、きっとまた醤油にイッてしまうのだろうなぁ。
◆柳麺 ちゃぶ屋 味噌専門 御徒町らーめん横丁店
東京都台東区上野5-20-3 最寄駅:御徒町
営業時間 11:00から夜まで通し 正確な時間は不明
無休らしい
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2005.07.04
今日も遅い昼食となってしまった。さてここは神田神保町、どこへ行こうかと考えていたら「とら会」で読んだ「御徒町ラーメン横丁」を思い出した。この7月1日にオープンしたばかりで、「青葉」「ちゃぶ屋」「六角家」が入っているそうだ。
御徒町駅の南口を出て線路沿いに歩いていくと・・・ボケッと歩いていたので見過ごしてしまうところだったのだが、あの懐かしい「青葉」の香りがプーンと漂ってきた。おお、危うく通り過ぎるところぢゃったわい。どうも店構えからして「青葉」をメインに据えているみたいだなぁ。かつて今みたいに行列などなかった頃から通っていた中野地元民としては嬉しい限りではある。
でも「青葉」は今や中野本店でさえいつでも食べられるんだもんね。土日と昼時さえハズせば大して並ばずにすむんだもんね。だから御徒町でなくてもいいんだもんね。と「もんね」化しつつ(シーナ調で)、今日は「六角家」 へ。久しぶりに家系をキッチリ食べてみたかったのだ。
15時過ぎの「横丁」の各店は、どこも5~6人程度しか入ってなくて「六角家」もスカスカ。新装開店だけあって小綺麗な店内は、私の知っている家系とは大違い。
「中ラーメン(1.5玉) 700円+味玉 100」 を頼んだのだが、店員さんに「味の方はどうしますか?」と聞かれて、一瞬巨豚 ぢゃない キョトン。家系自体が久しぶりなのと、あまりにきれいなお店なので、すっかりそのことを忘れてて・・・「ああ、えぇっと、硬め多め濃いめでね」とようやくコール。(^^;
本家「六角家」の味を知らないので、それに比べてどうとかはなんとも言えないけれど、まさに家系のラーメンでした。スープにしても麺にしても大きめの海苔にしても、もちろんチャーシューも、なんちゅうか「期待どおり」の味でグッドでした。
サイドメニューのキャベチャー(キャベツとチャーシューの千切りにタレをかけたもの)も頼んでみたけれど、これはビールのアテにいいかもしれない。後の仕事が詰まっていなければ、間違いなくビールを頼んでいただろうになぁ。
次回は「ちゃぶ屋」へいってみよう。
◆六角家 御徒町らーめん横丁店
東京都台東区上野5-20-3 最寄駅:御徒町
営業時間 11:00から夜まで通し 正確な時間は不明
無休らしい
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2005.07.03
丸山(沼袋の北)まで出かけた帰りに、ちょうど昼食時。道筋からいっても第一候補は「麺彩房」だったのだけど、行ってみると、店外まで7~8人の行列。んじゃあ、久しぶりに「じゅん」にでもと思っていくと、こちらは休み。こりゃイカンわい。
というわけで、家内が前から一度行ってみたいと言っていた「麺坊・光禅」 。
「光禅つけ麺大盛り 900円也」 家内は味玉ラーメン 850円也。
やはり私は「つけ麺」の方が好みのようだ。ラーメンも美味しいのだが、つけ麺のつけ汁と自家製麺とのバランスが、私に合っているのだろう。大盛りにすると麺の量もちょうどよい。魚介ばかりが突出しないトロみのあるダシは、実にうまい。要するにダシとタレの濃さのバランスが、私好みというわけだ。
強いて言うと、つけ汁がもっと多いといいんだけどね。大盛りで食べてると、途中でつけ汁が少なくなってきてしまうんだもの。
◆ラーメン 麺坊 光禅 http://www.vinocosta.com/
中野区新井1-30-5 最寄駅:西武新宿線 新井薬師前
11:30-15:00, 18:00-21:00 土日祝 11:30-21:00 水曜休
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娘達がここのキャンディーを気に入っている。一般のお菓子屋さんのアメに比べるとちとお高いのだが、ずっと美味しいのだそうだ。今日昼過ぎに行ってみると、ちょうどストロベリー味のアメを作っているところだった。
最初は熱せられた鉄板の上での作業。黒に近いような深みのある赤のアメのかたまりを熱を加えて平たく伸ばし、加工しやすくするようだ。
続いて前回も見た工程 。壁に取り付けたフック船長のカギ爪みたいなやつに、この柔らかくなったアメをかけては、何度もかけ回して伸ばしていく。すると深い赤だったアメがキラキラしたピンク色に変わっていくのだ。
これを手で細長く伸ばしつつ、製麺機というか糸車みたいな機械にくぐらせると・・・見ていた人たちからワァッという歓声。
まるで長いネックレスみたいだ。わずかな時間でアメが硬化してしまうみたいで、このアメを少しいじると、クビレの部分でキレイに割れて、いわゆるアメになっていく。カギ爪に掛けてからここまでは、ほんの数分だったろう。それほど手早くやらないといけない作業なんだなぁ。残るは袋詰めだけというわけだ。
中には米粒ほどの大きさのアメもあって、これが試験管みたいな容器に収まっていた。なかなか面白い。
出来上がったアメは美味しいし、何よりも店員さん達の感じがいい。バルセロナが本店だというこのお店、やっぱり、なんで薬師アイロード(旧薬師銀座)なんだろうと思ってしまうのだが。・・・改めて、紹介しておくことにする。
◆ papabubble (パパバブル, パパブブレ) caramels artesans
中野区新井1-15-13 03-5343-1286 定休日不明
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2005.07.02
新中野にある、とある料理屋さんの美味しいメニューシリーズ第四弾。
「しらすのピザ」 である。パリパリっとしたクリスピーな(でも適当に柔らかい)生地の上にシラスがトッピングされているだけのシンプルなピザ。なかなか、この食感はいい。
味付けはシラスの持つ塩分だけのように思えるけど、それで充分美味しい。数人で来たときに重宝なメニューでもある。あ、残しても折に入れてお土産にしてくれるから、一人二人でも大丈夫。このメニューもお薦めしておきます。
あ、・・・値段わすれた(^^ゞ
オマケのデザート画像。
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2005.07.01
今日もまた15時過ぎという中途半端な時間での昼食になってしまった。大森界隈でこの時間に開いているお店というと・・・あまり思いつかない。それに先日一度食べてみて 、ここのいわゆるトンコツ醤油味+西山製麺のラーメンが気に入ってしまったので、再訪してみることにした。
「塩ラーメン大盛り 800円也」
白濁して、コッテリまったりしたスープは最近流行りの透明感のある「あっさり塩」らしくはないが、これはこれで美味しい。チャーシューもトロトロ過ぎずしっかり食感があって、硬さ・塩加減ともにピッタシ私の好み。
こんな時間も開いていることといい、いいなぁこの店。大森駅東口でラーメンを食べたくなったら一度どうぞ。
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新中野にある、とある料理屋さんの美味しいメニューシリーズ第三弾。
「ラム肉の和風ステーキ」
ラム肉が苦手な人には無理にお勧めしないけど、この店に何人かで来ると必ず注文する一品である。醤油ベースの和風ソースでほどよく焼いてある。お皿の上の野菜と一緒に食べると、ラム肉の柔らかさと野菜のシャキシャキ感がよく合ってこれまた、ウマイっ。
追加でおまけ画像ね。
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