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2005.05.22

湯島オートキャンプ場@猿ヶ京温泉2

 前回は「ゴミ持ち帰り」ネタに終始してしまった。せっかく良いキャンプ場に行ったのに、キャンプ場自体のことをろくに書かなかった気がするので、もう少し補足しておきたい。

Yushima_ac1

 猿ヶ京温泉 湯島オートキャンプ場
  http://www.sarugakyo-d-f.jp/fuzoku.htm

◆まずはアクセスと環境。
 関越自動車道・月夜野ICを降りてR17を北上、約30分。現地は猿ヶ京温泉の奥懐とでもいうべき場所にあり、温泉街から谷間の赤谷川沿いにあるキャンプ場まで一気に下って行く。但し、キャンプ場の受付は温泉街の中の「まんてん星の湯」で、人はここにしか常駐していない。であることもあって21時以降の入場は制限されている。
 日が暮れてからの入場となる場合、「まんてん星の湯」からキャンプ場までの道は、初めての人にはわかりにくいので、受付でよく聞いておくと良い。

Yushima_ac2

 サイト脇を流れる赤谷川は赤谷湖までつながっている。サイトのすぐ脇は浅瀬なのでカヌーはとても降ろせないが、50mも下ればそこそこの水深の瀞(トロ)場になっており、ここからなら舟を降ろして漕ぎ出すことができる。赤谷湖まではほとんど流れさえ感じないくらいの静水なので、カヌーのままで往復することができるのもいい点だろう。

Yushima_ac3

 谷川岳からの雪解けの水は、五月の段階ではとてつもなく冷たい。夏場でもかなり冷たいであろうから、PFD(ライフジャケット)は必須だ。沈したら、心臓が止まるかもしれない。・・・幸いこの友人二人は止まらなかったが。

 キャンプ場内で釣りをすることもできるようで、何人かの人たちが竿を振っていた。(漁業権については未確認) ただ、よく澄んだ川を上からみても魚影が全くといっていいほどなく、釣果の上がった人はいないようであった。いかにもそれらしい格好をした人たちが数人で上流を目指して歩いていくのをみたが、玄人の渓流釣り師なのかもしれない。少なくともサイト近辺で釣果を期待するのは難しいようだ。(GW期間前後)

Yushima_ac4

 サイト脇は「護岸」されて(しまって)おり、川へ簡単に降りられるようになっている。夏場なら子供達が水遊びをするのには最適の場所であろう。お父さん達は、キャンプチェアを川に持ち込んで足を水に浸し、極楽のビールが楽しめるかもしれない。

Yushima_ac5

 対岸は切り立った高い崖で、土や木の根が露出しており、上からその木や岩、土塊などが落下したあとがそこここにあった。「向こう岸に渡るべからず」という趣旨の立て看板が印象的だ。

Yushima_ac6

 キャンプ場内の中央付近に芝生の広場(そんなに広いわけではない)があって、ここで子供達が裸足で遊んでいた。遊具等はない。
 キャンプ場隣接の施設としてテニスコートがあり、半日2100円で利用できる。要予約。

 気温(GW期間中)は、最高が26度、最低がたぶん 6度くらいで、朝晩はかなり冷え込んだ。それなりの寒さ対策が必要である。

◆サイト

Yushima_ac7

 サイトは芝。ところどころ剥げている場所もあったが、おおむね状態は良い。ちゃんと縄張りなどで区画されているわけではないが、広さもほぼ充分で、GWで全てサイトが埋まっていても、難民キャンプ状態にはならない程度には隣との間隔もある。場所によっては地面がゆるく、ペグが効かないところもあるので、それなりに工夫が必要となる。

◆水場
 サイトの中央付近に水場があり便利。蛇口の数もそれなりにあり、混雑時間帯でも蛇口が足りないという状態にはならなかった。なお、浄化槽が完備されているようで、使用する洗剤等への注意書きはなかった。(それでもエコ洗剤を使うべきだと思うが)
 水のみで、お湯は出ない。

◆トイレ
 サイトの一番上流部にあって水洗で清潔。トイレットペーパーが切れていることもなかった。但し、どうして新設のキャンプ場なのに、わざわざ全て和式を採用したのか疑問が残る。

◆露天風呂 (画像右手の建物) 営業時間 14:00~19:00

Yushima_ac8

 天然温泉だというこの露天風呂は、本当に露天風呂のみで、屋内にも湯船やカランがあるわけではなく、脱衣場以外は洗い場を含めてまさに露天である。もちろん周囲からの視線を遮るための囲いはある。(へぇ~)
 そのためこのGWくらいの気温だと、お湯に浸かっている時間以外はかなり寒い思いをすることになる。夏場以外はお日様の出ている時間帯での入浴をお薦めする。また、大きな風呂ではないので混雑時間を避けるようにしたほうが良さそうだ。ボディーシャンプーとシャンプーは完備されていた。
 この風呂がキャンプ場利用者は無料(実際には入場料がその代わりであろう)というのは嬉しいことだが、営業時間が中途半端なのは頂けない。暖かい季節になると変わるのだろうか。

◆ゴミ持ち帰り
 前回も書いたが「ゴミ持ち帰り」が前提である。連泊には向かないが、ゴミを減らす努力の他、クルマに押し込んでも破れないビニール袋の使用や、ニオイが漏れなくする工夫が必要になる。

===== 以下ホームページからのほぼコピペである =====
猿ヶ京温泉 湯島オートキャンプ場
〒379-1403 群馬県利根郡新治村猿ヶ京1150-1

●入場料1泊
 大人 315円 子供(小学生まで)210円

●キャンプサイト利用料(50サイト)
 Aサイト 9区画(AC電源付・駐車スペース付)4,200円
 Bサイト24区画(駐車スペース付)   3,150円
 Cサイト17区画 3,150円

●テニスコート(1面・半日) 2,100円

水洗トイレ 1棟
風呂(天然温泉) 男女各1
共同炊事場(蛇口数30) 1棟

お車は1サイト1台とさせて頂きます。2台目より駐車料が掛ります
ご注意 サイト内禁止事項 ホットカーペット・電気毛布・直火はご遠慮下さい

申し込み、問い合わせ先
まんてん星の湯
電話 0278-66-1126

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