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2004.11.29

モツ焼き「春」。レバサシ無念

Haru1129 久しぶり(と言っても一週間程度だが)に「モツ焼き春」に寄った。 我が家から歩いて5分ほどのこの店、毎日店の前を通って帰宅するわけだが、素通りするのはなかなか難しい。

 今日は店でレバサシ日誌なC氏と待ち合わせ。私の方が先着して事実上口開けの客だったようだ。 「今晩は~」と入るなり、マスターから「レバ刺しは出さないからねぇ」と言われる。「どうしたの?」と聞いたら、例の北海道は北見に発する「E型肝炎」報道により「もうレバ刺しは出さない。自粛する。」ことにしたそうだ。 残念だが仕方ない。たしかにあのような報道の後では怖いものがありますな。詳しくはC氏の「レバサシ日誌」に期待(^^ゞ
 他のお店はどうするのだろう。やっぱし同じかなぁ。

 それでもやっぱりここのモツ焼きはウマイ。ウエルダンなレバーやら、ハツやらを美味しく食しました。 あ、上の画像は、ありし日の「レバサシ@春」ね(^o^)v

ちなみに、この後C氏と二人して「中華麺屋・喜紳」。美味しい醤油ラーメンを細麺で頂いて、今日もまた幸せな夜が過ぎて行くのでした。

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2004.11.28

駒込紅葉めぐりと神名備

 今日は好天。行楽日和だという。
 久しぶりに家内にも用事がなかったので、二人で近場の紅葉スポットをウォーキングしてみることにした。

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 行ってみたのは、駒込駅至近の六義園と、同じく駒込駅北にある旧古河庭園。まずは近い方の六義園。木々の色づき具合は4分ほど。朝9時から園内で紅葉をパチリパチリ。でも10時ともなると周りはもう人々人でどう撮っても誰かが入ってしまう。

 それではと旧古河庭園へ。こちらは六義園とは打って変わって人も少なく、ホッ。でも、こっちは紅葉も少ないの。代わって薔薇などを撮りつつ、そぞろ歩き。気持ちの良い小春日和の一日なのでした。

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 一段落すると もう11:30。お腹が空いたねと家内。待ってましたとばかり私。「美味しいラーメンにしよう」(^o^)v
神名備で、チャーシューそばと醤油ラーメンをそれぞれ頼みまして、いやぁ大満足の一杯でした。美味しいね>神名備

 歩いた後の一杯はいいですね。あとビールがあれば言うことナシ・・・そっちはこれから、プシッ(^o^)/

神名備(かむなび)
 文京区千駄木4-21-3 最寄駅:西日暮里

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2004.11.27

代々木だけど「めじろ」

 ここのところ土日というと、昼飯はラーメンというのが定着している。

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 今日は先日フラれた「めじろ」を再訪。2時半頃の現着だったが「開いてて良かったぁ」で、すぐ着席。昼の部は15時までのようだ。

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 噂に聞く「鰺塩ラーメン(800円)」を注文。他にお待ち状態のお客さんがいなかったせいか、あっという間に出てきました。見ると、それも納得。がんこの麺よりもさらに細いかと思うような細麺を実に良い加減に茹でてある。スープの方は鰺のダシってどんなだろうと想像していったのだけど、とくに「魚介系」を強く意識させるものはなかった。塩も今時のラーメンにしては抑え気味でマイルド。好感が持てます。チャーシューやメンマも含めて美味しいイッパイでした。
ただ、味的にでなく、お値段と量を比較すると、物足りないなぁ。あれでは昼飯にはならない。結局もう一店逝ってしまったし。

 あと、鰺のダシが強いか、鰺そのものが載っているのかと思ってたんだけど、なんかひょっとしてただの塩だったのではないかと。他と比べることもできなかったので、ちとナゾ。
また、行ってみよう。

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2004.11.23

代々木~江古田で二連食(たけにぼ&ヤマン)

 さてと今日のヒルメシは何にしよう。先日オギ二郎したから今日は馬場二郎してみるかなと高田馬場へ。でも祝日は休みだった。ガックシ。
 幸いこの日は二郎禁断症状までは至っていなかったので、どうせなら普段なかなか行けない新店にしようと、とら会で書込みのあった「めじろ@代々木」へ。んが、この店もお休みだった。ろくに調べもしないで休日に動き回るとこんなんばっかし。

Take_101

 しかたなく「たけにぼ@代々木」へ。「たけにぼ」を向こうに廻して「しかたなく」って言うのもヘンだけど、オープン間もない頃に食べてみて「あれ?深大寺の店と違うなぁ」という印象をズッと持っていたからなのでした。

 行ってみると、予想に反して店内はガラガラ、学生さんも今日は皆休みだからかな。「たけにぼ」で一番のお気に入り「塩」を食しました。ガーン!とキましたね。

 美味しかったぁ。もうまさに深大寺の時に感じたあのウマさでした。オープン直後のもの足りなさは、安定していなかっただけなのかも知れません。
 さすが「たけにぼ」と思わせる一杯でした。

Yaman_01 さて、当初は二郎のつもりだったので、まだ腹に余裕がある(^^;
 代々木駅まで歩いて、ふと見ると「そっか大江戸線が通っているんだ」。頭の中に「江古田」の風景が浮かびましたね。


 新江古田からしばらく歩いて「ラハメン・ヤマン」へ。ここは「とら会」で某大御所からお薦め頂いていたお店なので、一度は是非と思っていたところなのです。

 一時間も経たないうちに二杯目なので「つけ麺(右の絵)」を注文。ツルツルした食感の中細麺が硬めに茹でられていて、私の好みです。つけ汁も今時の美味しい魚介系が香って実にグッド。

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 いやあ、これまた美味かった。普通二杯目って味がわかんなくなったりするもんなんだけど、きっちり旨さが伝わってきました。
こりゃ当分、江古田へ行くと入るべき店で悩みそう。

 ともあれ、幸せ一杯、腹イッパイの、休日なのでした。

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2004.11.20

二郎でなきゃダメッ「ラーメン二郎 荻窪店」

 気が付いてみると、今週はラーメンを食べていない。

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 せっかくの土曜日だから昼飯はラーメンにしようっと。秋葉がてら末広町まで行って久しぶり「がんこ」するかな。あるいは早稲田はスペシャルの日だよなぁ・・・とか考えてたら、突然、口の中が二郎の味に。 一体とうして???

 でも、こうなるともう他のラーメンではダメッ。さて、どこにしよう。直系でなくて堀切系でもいいからと思ったけど、結局開店日に食べて以来一度も行っていない荻窪に決定。

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 ウチからピッタシ30分。11:20に着いてみると、ちょうど開店時間で私が一等賞。券売機で小ブタを買ってカウンターへ。さっきまで「ヤサイ・ニンニク・アブラ」で逝くつもりだったのだけど、お兄さんが「ニンニク入れますか?」と言いながらトングで持ち上げた野菜の量が凄かった。またまたアッサリ断念。「えっとぉ~、アブラにニンニクチョットだけ」っとコロリ(^^;(^^; 軟弱者っ。

 えっ?! 味? そんなもん二郎味に決まってますがな。とにかく二郎でなきゃダメだったんですってば。(^^ゞ

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2004.11.17

今年のボジョレ・ヌーボー

 今年も訳もわからず、ボジョレ・ヌーボーを大枚 2,000円も出していただきました。たまに買うワインのほぼ4倍の値段だよ。これでマズかったら、許せん!(^^; なんて。
 幸いなことに最近は近所の酒屋さんでもボジョレが買えるようになっています。一時期の半額以下だしね。

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 んで、ホントはそれなりのおフランス料理とかその手の軽食系と一緒に「味わう」(呑むなんてのぢゃダメなんだそう)べきものらしいけど、我が家の場合、今晩は「おでん」なんだもの(^o^)v まぁ、ウマいもマズいも今年「も」わかりまへんでした。焼酎の味ならちゃんと?判るのにね(^^ゞ

 つーわけで、だからドーシタ的、ちょうど旬的ボジョレ・ヌーボーな話題なのでした。皆さん今年のボジョレはドー感じましたか?
・・・こんなもん、ホントに味の違いなんてわかるのか?と思ってしまうショーチュー甲類呑みのオヂサンなのでした(^^ゞ

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2004.11.04

川崎二郎と恐怖の時

 川崎の取引先に用事ができた。
 真っ先に考えるのは、仕事のことではなくて川崎二郎にいけるだろうかということ。歯医者の予約があるので、出かけられるのは13時過ぎになってしまう。
 実はこの店には一度振られている。川崎駅から結構遠いのでなかなかその後も行けないでいたのだが、友人のとびい師匠からのお薦めもあり、なんとかと思っていた。

 時間的に微妙だったので、とびい師匠に携帯メールで、川二郎の営業時間を聞いてみる。が、不詳、急ぐが吉ということだったので、取引先へ行くのは後回しにして、JR川崎駅からは急ぎ足。

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 14時少し前に川二郎に着くことができた。幸い私の前にお待ちは一人。ここも券売機なんだぁと思いつつ「小ブタ」を購入。ほどなく着席。待つことしばし。

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 とびい師匠曰く、Eじまさんに似ているという店主の「どうぞ」の声に、小さな声で「ニンニクだけ少なめで」。
 実はその前に、もう一度とびいさんにメールを送り「大ブタに野菜増しだと死ぬか?」と聞いてみた。すると「私は死ねる」との答えだったので「小ブタ」に方針変更。それでも「野菜増し」だけは譲らなぬつもりだったのだが、お隣さんのマシでない野菜の量を見て、あっさり降参。控えめなトッピングコールとなった。

 なるほどお薦めですねぇ。美味かったっす。満腹・満足の一杯でした。でも・・・体重計に乗るのが恐怖なのです。

 さて、この日は退社後はまっすぐ変えるつもりだった。
 地元中野駅着が20時少し前。木曜日だから危険はないはず。とはいえ通り道だから必然的に「もつ焼き春」は覗いてしまう・・・と、あれ?ドアが開いてる。「今日やるの?」と聞くと「やるよ~、もう座ってていいよ」。今日は飲まないハズだったのだが・・・キンミヤにホッピーにレバサシ、テッポウ、ハツ。
 あ~あ、また飲んじまったぃ。

 家まであと5~6分という距離に「春」があるという恐怖。もちろんこの日、夕食を作って待っていた家内の表情は・・・これ真の恐怖ですな。

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