ラーメン:09品川・大田

2024.06.19

餃子とタンメン 天@羽田空港第2ビル

 稚内からの便が遅れ、予約していた18時のリムジンに間に合わず・・・仕方ないここで夕食をと寄ったのがここ。北海道でラーメンが食べられなかったから体が欲していたのかも。

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 「餃子とタンメン 天」
 羽田空港第2ビルの2階にあって、その名の通りタンメンと餃子がメイン。通常のタンメンのほか辛タンメンと醤油タンメンがある。面白いのは「タンメン メンナシ」なんてのがあるところ。

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 とりあえず表のメニューから家内も一緒に「野菜増しタンメン」をオーダー。私は大ね。

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 「野菜増しタンメン(大) 1,350円」
 飛行機の形をしたニンジンが載ってますね。野菜増しというから、もっと凄い山が来るかと思ったら、そうでもなかった。私的にはもう少しパンチが欲しかった。家内的には、うん美味しいと。

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 太平打ちの麺。ちょっとヤワ過ぎたかな。

 今日は11時過ぎの昼食だったからお腹がすいてました。美味しく頂いてご馳走さまでした。

餃子とタンメン 天
 羽田空港第2ビル
 11:00-20:00

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2023.11.26

「大木戸@梅屋敷」で 鰻(うなぎ)出汁のらーめん

 ほぼ4ヶ月ぶりに環七を南下して梅屋敷。X(Twitter)によると期間限定で「うなぎ出汁のラーメン」をやっているという。であればと友人SのクルマでGO!・・・諸般の事情でクルマがないんです(;_;)

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 「ラーメン 大木戸」 
 新宿御苑の「むろや」時代から通算すると、この11月でちょうど20年迎えた店です。篠突く雨の中、ほぼ定刻に着いてみると先客ナシ。しばらくして後客2。ご主人Fさんはいつもどおりの笑顔。

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 入り口脇と店内の券売機上には事前情報どおり「うなぎ出汁のラーメン」と「牡蛎のラーメン」が書かれている。

 何度か食べたことがあって旨いのが判っている牡蛎も魅力的だけど、ここは迷わず「うなぎ出汁」を選択。

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 「限定 鰻(うなぎ)出汁のらーめん(大盛) 1,300円」
 ご覧の通りかなり厚めのウナギが上部に鎮座していますね。手前にはキザミ長ネギと青ネギ。
 なんでも鰻の骨で出汁の8割をとっているそうで、わずかに(つなぎに)動物系?も使っているそうだ。

 トッピングの中心、身の厚いウナギの蒲焼きはトロトロで箸にチカラが入ると身がほぐれるほど。

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 浅草開化楼製の細麺がいい。この和風味のスープとの相性も文句なし。

 この店の和風ラーメンにハズレはない。全て美味しく頂いて、完食の全汁。ご馳走様でした。

 往復だけで 90分強と中野からはかなり遠い梅屋敷。でも足を伸ばすだけのことはあるお店なのでした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)2014.3.16移転オープン
 元 むろや@新宿御苑(2003/11/19~)

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2023.08.06

「大木戸@梅屋敷」で 牡蛎の冷やしまぜそば

 久しぶりに環七を南下して梅屋敷。Twitterによると限定で「牡蛎のまぜそば」をやってくれるという。であればと友人Sを誘って、ざっと8ヶ月ぶりの訪問となりました。

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 「ラーメン 大木戸」 
 ほぼ定刻に着いてみると先客ナシ。しばらくして後客1。ご主人Fさんが笑顔で向かえてくれた。

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 入り口脇と店内の券売機には事前情報どおり「冷やしまぜそばと」がある。ほかに「猫足昆布の冷やし」「酸辣冷やしつけめん」も。

 滅多にお目に掛からない猫足昆布も酸辣湯も魅力的だけど、ここは迷わず「牡蛎のまぜそば」を選択。冷と温が選べるのでやっぱり「冷やし」でしょう。

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 「限定 牡蛎の冷やしまぜそば 900円」
 ドンブリまできっちり冷えているのが嬉しい。トッピングは大ぶりの牡蛎が8つに青菜、キザミねぎ。まずはマゼマゼして。

 甘辛いツユ(タレ)に牡蛎。もっと牡蛎カキした味かと思ったら、牡蛎が突出することもなく、この和風のタレとよく合っている。

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 ソテーされた大ぶりの牡蛎が8つもあるので、適当に間を開けながら頬張ると、その度に牡蛎味がドンッ。

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 冷水でよく締められた浅草開化楼製の極太平打ち麺が素晴らしい。この強いコシに負けぬようにしっかりと噛んで、その食感を楽しみつつ食べ進むのが吉。

 大盛りではないそうだけど、実質大盛の量。充分食べ応えもある。そして何より旨いっ!

 往復だけで 90分と中野からはかなり遠い梅屋敷。でも足を伸ばしただけのことはあるお店なのです。ご馳走様でした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)2014.3.16移転オープン
 元 むろや@新宿御苑(2003/11/19~)

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2020.11.29

「ラーメン 大木戸」晩秋のキノコとマツタケのらーめん

 「むろや」時代から秋恒例の限定メニュー「茸(キノコ)と松茸(マツタケ)のラーメン」。今年は食べ損ねたと思っていたら、わざわざFさんから連絡が来て今年はもう一度だけやってくれるという。そうと聞いては行かないわけにはいかない。

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 と言うわけでS夫妻を乗せて「ラーメン 大木戸@梅屋敷」。開店時間直前に着くと先客は無し。厨房にはいつもどおりご主人のFさんが一人。

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 券売機の前で一瞬「アサリとムール貝」に心惹かれつつも初志貫徹。もちろんマツタケの方をボチッ。

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 「限定 茸と松茸のらーめん(大盛) 1,000円」
 目の前に出された瞬間、マツタケとキノコの香りが一気に鼻腔に攻め込んできた。

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 中央にマツタケ様。わざわざ梅屋敷なんて所まで来て良かった。そう思わされた。レンゲでスープをひと口すすると、更にその思いが強くなった。いやぁ旨い! マツタケ以外のキノコは何者だか判らないけど、口腔内は全てがマツタケ、キノコ、松茸、茸。もう堪りません。

 マツタケの奥にあるのはチャーシューに代わって鮭の切り身だそうだ。煮るとマグロに似た感じになるのかな?

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 浅草開化楼製の細ストレート麺が、この旨いスープをよく持ち上げる。
 もちろん、この旨すぎるスープを残せるはずもなく、完食の全汁。

 もう殆ど晩秋というか初冬だけど、秋を満喫できるラーメン。ご馳走様でした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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2020.09.13

「大木戸@梅屋敷」で 冷やし牛肉つけめん

 久しぶりに環七を南下。日曜日のせいで空いていてスイスイと梅屋敷。

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 「ラーメン 大木戸」 ほぼ定刻に着いてみると、先客1名。しばらくして後客二人。

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 券売機を見ると限定メニューは事前情報どおり「冷やしつけめん」と「冷し中華」がある。一瞬迷ったけど、「冷しつけめん」を選択。

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 「限定 冷やし牛肉つけめん 850円+大盛 100円」
 つけ汁の小ドンブリまできっちり冷えていて、いかにも冷やしという感じ。トッピングは牛肉とキザミ海苔にゴマ。左上は味変用?の生卵。

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 つけ汁には自家製だというラー油が浮いている。冷水で締められた浅草開化楼製の細麺をこのつけ汁に浸して口に運ぶと、あ旨いっ!。続いて牛肉と一緒に食べてみると、このピリ辛のつけ汁と牛肉、細ストレート麺が良く合っているのが判る。

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 ひょっとして大盛りではなく二玉?みたいな量の麺を、ある程度食べ進んたところで、生卵を溶いて麺に廻しかけてみた。
 これがまた旨い。でも、このとき気が付いた。溶き卵の状態のまま牛肉を浸けて、すき焼き風にして食べる手があったのではないか。って後の祭りか(^^;

 味量ともに文句なし。ご主人Fさん、手を抜きませんね。きれいに食べ終わってご馳走様でした。

 そうそう、次の連休では「キノコの和風」をやってくれるみたいだ。なんとか機会を作って食べに行きたいと思っている。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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2020.06.07

「大木戸@梅屋敷」で 冷やし煮干しらーめん

 FBで限定ラーメンの情報を入手。トマトの冷やしラーメンとある。それではと環七を南下。日曜日の環七は空いているはず。だったのだけど二ヶ所で工事渋滞。いつもより時間がかかって梅屋敷。

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 「ラーメン 大木戸」 定刻を10分ほど過ぎて着いてみると、先客無し。しばらくして後客二人。

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 券売機を見ると「冷やし」は「トマト」だけでなく「煮干し」もある。Fさんが作る煮干しは大好きなので、あっさり予定を変更。

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 「限定 煮干しらーめん(冷やし) 850円+大盛 100円」
 ドンブリが冷たくなければ冷やしとは分からないルックス。トッピングは上からチャーシューではなくブリ。そしてミョウガに青ネギ。

 まずはスープをひと口。うん、旨い! 思い切り「煮干し」を感じさせてくれる。かといって強すぎたりはしない絶妙なところ。

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 冷水で締められた細麺は浅草開化楼製。麺自体が旨いし、この旨いスープをよく持ち上げる。強めの味がついたブリも良いアクセントになっている。

 もう文句なし。とりわけスープが素晴らしい。冷やしでない方の「煮干しラーメン」も食べてみたいと痛切に思った。

 そして完食の全汁で、ご馳走さまでした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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2020.05.17

「大木戸@梅屋敷」で 和風冷やし中華

 日曜日。空いている環七を南下して梅屋敷。とれば目指すは「ラーメン 大木戸」。「むろや」として新宿御苑の大木戸近くに店を出してから今年で18年ほどになる。

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 開店時間ちょうど。11:15に着いてみると。すでに先客1名。券売機には2種類の限定の貼り紙があって、一つは「冷やし中華」、もう一つは「海老塩ラーメン」。今日は暑いから(^^;

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 「限定 冷やし中華(大盛) 950円」
 上から錦糸玉子にミョウガ、キュウリ、鳥チャーシュー、釜揚げしらす、そしてカニ。つけ麺用の深皿であること以外は冷やし中華の豪華版というルックス。大盛りにしたので結構迫力がある。

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 ひと口、スープというかつゆをすすったとたんに「エビ」の風味がガツン。そして魚介の和風味。カニのほぐし身を食べてみて初めてカニが来る。それほど海老のが強く主張しているのだげと゜、嫌味はマックない。どころか、これは旨い。

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 冷水で締められた浅草開化楼の細ストレート麺がまた旨い。冷やし中華の麺はこうでなくちゃね。大きく厚めに切られた鶏チャーシューも柔らかく文句なく旨い。

 出汁つゆまできれいに頂いてご馳走様でした。次回来られるのはいつだろう。そろそろ冷やしラーメンをやってくれそうだ。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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2019.12.01

「ラーメン 大木戸@梅屋敷」で 牡蛎と蛤のラーメン

 FBの情報で限定ラーメンの情報を入手。牡蛎とハマグリだという。そうと聞いては居ても立っても居られないと環七を南下。日曜日の環七がいくら空いていると言っても、45分はかかって梅屋敷。

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 「ラーメン 大木戸」  定刻ジャストに着いてみると、すでに開いていて、先客が二人。

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 券売機には事前情報どおり限定の貼り紙。よしよしとボタンを押して着席。

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 「限定 牡蛎と蛤のらーめん(大盛) 1,000円」
 もうすでにこのルックスだけでもやられてしまいますな。一番上の魚の切り身はカジキだそう。

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 牡蛎と蛤に寄ってみたのがこちらの画像。中くらいのサイズの牡蛎が三つと蛤が三つ。まずはレンゲでスープをひと口。あっ旨いっ! もうまさに期待どおり。
 牡蛎と蛤の風味がガツン! さらにシジミ?の風味も。

 そうして牡蛎を頬張ってみると口の中はしばらく牡蛎味に。さらに蛤を頬張ると蛤味。これはたまらんと、麺を頬張っては、このサイクルを繰り返せる幸せ。

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 これがこの旨いスープを持ち上げるのが、浅草開化楼製の白く極細のストレート麺。旨いよね。

 最近チャーシューの代わりに限定メニューで使うことが多い魚の切り身。今日のカジキもこの和風ダシの雰囲気を殺さず良い感じ。
 Fさんが作る和風ダシにハズレがあろうはずもなく完食の全汁。大満足でご馳走様でした。

◆ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休) 2014.3.16移転オープン

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2019.10.20

「ラーメン 大木戸」キノコとマツタケのらーめん

 「むろや」時代からこの時期恒例の限定メニュー「茸(キノコ)と松茸(マツタケ)」をやってくれるという。その情報を知ってしまっては行かないわけにはいかない。というわけで、ひたすら環七を南下して「ラーメン 大木戸@梅屋敷」

 開店時間を少し過ぎて着いてみると先客は3人。皆さん狙いは同じのようだ。券売機で限定のボタンを押して着席。待つことしばし。

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 「限定 茸と松茸のらーめん(大盛) 1,000円」
 目の前に出された瞬間、キノコの香りがドッと鼻腔に入り込んできた。この香りだけで遠くまで来て良かった。そう思わされた。パッと見、マツタケのほかに判るのは大シメジ。

 醬油のように黒いスープをひと口すすると、全てがキノコ、茸、きのこ。もうやられた感(^^;

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 思ったよりずっと大きい松茸はまたカナダ産かな? 国産か否かに関わらず、芳香と呼びにふさわしい松茸の香りが堪りません。

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 いつものチャーシューに変わって載っているのは肴の切り身。シイラ(マヒマヒ)だそうだ。煮るとマグロに似た感じ、かな?

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 浅草開化楼製の細ストレート麺が、この旨いスープをよく持ち上げる。

 秋を満喫できるラーメン。もちろん、このスープを残せるはずもなく、完食の全汁。ご馳走様でした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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2019.07.07

「大木戸@梅屋敷」煮干しの冷やしらーめん

 雨の日曜日。環七を南下して梅屋敷。目指すは「ラーメン 大木戸」

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 開店時間の10分ほども前に着いてしまった。先客は無し。傘を差すほどではない雨の中、しばしのお待ち。

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 お目当てはこれね。土曜日からの限定のメニュー。ご主人Fさんが作る「冷やし」は久しぶりだ。また間違いのない一杯でもある。冷やし鳥つけ麺とも迷ったけど、気分は煮干し。

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 「限定 煮干しらーめん(冷やし) 850円」
 パッと見は冷やしとは分からないルックス。中央上に見えるのはチャーシューではなくヒラマサ。
 ひと口、スープをすすったとたんに「ザ煮干し」。かといってエグミを感じるほど強いものではなく、絶妙なところ。

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 氷水で締められた浅草開化楼製の細麺が、このスープら良く合います。ヒラマサも実に良く合っていて、もう文句なし。

 アッという間に完食。そしてこのスープは残せるはずがない。

 冷やし鳥つけ麺も食べたかったなぁ。いつまでやっているのだろう。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)元「むろや」 2014.3.16移転オープン

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