'10中野チャンプルーフェスタ
快晴。一昨年は台風に影響されて土日の二日間がつぶれ、予備日の海の日一日だけの開催になった。去年は雨こそ降らなかったけど、晴れたり曇ったりだった、と思う。
でも今年は・・・見てくださいなこの空。中野の夏の始まりを告げる青い空と白い雲。いかにも夏祭りに相応しいお天気じゃぁありませんか。
例年このチャンプルーフェスタのたびに心配するのはこのお天気。でも今年はちょっとばかり様子が違った。お天気どころではない。サンプラザ前の広場で叩く太鼓の音が(特に)うるさいという一部の住人のクレームにより開催自体が危ぶまれていたというのだ。第6回目を迎えるこの「チャンプルーフェスタ」、歴史こそまだ浅いものの、楽しみにしている在勤在住の人たちも多かろうというのに。

そのせいで、サンプラザ前で行われるエイサーの演舞からなんと太鼓が消えた。ご覧下さいな、男たちが太鼓を持っていないのがわかるでしょう。開会式は中野のエイサー団体による勇壮なエイサーから始まるのが恒例となっていたのだけど、今回はたぶん日本初? 太鼓なし、男たちを含めて手踊りだけのエイサーが開会式で繰り広けられた。

琉球空手の型を取り入れたという「東京中野真南風エイサー」のそれは、立派に勇壮と言える男手踊りとして成立していたけれど、それでも一抹の寂しさは感じずにはいられない。中野区伝統の打越太鼓とのコラボも姿を消してしまった。・・・一体、日本の祭りはどこへ行ってしまうのだろう。
開会宣言で実行委員長H氏は、その点についてかなり控えめに語られていたけれど、悔しかったに違いない。4車線の道を1車線に変えてでも、この「祭り」を続けて行こうというスタッフや関係者の総意の下、今日という日が迎えられたのだ。外野席で気楽な立場の私ではあるけれど、多少なりと事情を知る者として、多くの皆さんの努力に敬意を表したい。

とまぁ、のっけから寂しいお話しで恐縮です。今年は事情があって昨年のようにベッタリこの祭りに張り付いてはいられなかったのだけど、今年もこの「中野チャンプルーフェスタ(チャンフェス)」の中から、エイサーの「道じゅねー」を中心に、観て歩くことができた。

サンプラザ前メインステージの屋台では沖縄物産の他、オリオンビールやソーキそば、豚串、フランクフルトなどが例年通り売られていて、どこも賑わっていた。石川県名産の魚のすり身販売もあったりして
こちらは最終日、夕方の空。二日間とも好天に恵まれたわけだけど、夕焼け雲のなかに、きれいに半月が入ってなんとも幻想的な雰囲気を醸し出していた。
来年もまた、この「祭り」とみんなの笑顔に会うことが出来ますように。
◇NIKON D2X + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II
◆2010中野チャンプルーフェスタ
http://nakano-chan-fes.web2.jp/
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
|




















































































最近のコメント