2020.02.25

「日本橋ふくしま館」で 会津坂下「空山」の空

 今週もまた「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」訪問。今日から金曜日までの4日間は会津坂下の「空山(くうざん)」だそうだ。
 2014/4のオープンと比較的新しい店らしい。

 ランチタイムを少し外した時間に行ってみると、いつものイートインスペースは空いている。
 レジ前のメニューを見ると「活・空・山」と三種のラーメンがあって「活」は辛味噌にんにく背脂、「空」は醤油、「山」は味噌。肉盛とは、それぞれのチャーシューメンという位置づけのようだ。

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 「空・醤油らーめん 700円」
 会津といえば醤油だよねと勝手な思い込みで「空」をオーダー。

 喜多方・会津・白河の系統的にまさしく正しい醤油の清湯にキザミねぎ、メンマ、海苔に薄く小さなチャーシューが3枚。そして鶏肉?のミンチのようなものが少量載っている。

 鶏ベースで香味野菜、鰹節、鯖節がメインだというスープが旨い。レンゲでひと口すすっただけで、素性の良さが伝わって来る。

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 喜多方系よりやや細めで加水率高めの縮れ麺。このツルツル感も会津系らしくていい。

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 チャーシューも旨いのだけど、会津系にしては薄すぎるし小さすぎるのが珠に瑕か。

 ともあれアンテナショップのイートインだというのに充分過ぎるほど旨い。金曜までの間にまた食べに来よう。今度は味噌をいってみようかな。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00 土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
空山 https://peraichi.com/landing_pages/view/kuzan
 福島県河沼郡会津坂下町三番11 無休 7:00-15:00

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2020.02.24

2020初春の富津竹岡「竹岡式ラーメン 梅乃家」

 昨年10月以来のアクアライン越え。7:00少し前に出て、ずっと下道。浮島ICからアクアライン。海ホタルで一休みした後、木更津金田からは再び下道。目的地 富津竹岡に着いたのは 9時少し過ぎ。先客は一名ね。

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 5ヶ月ぶりの竹岡式ラーメン「梅乃家」。この店のためにアクアラインを越えるのです。
 開店は10時。待つ間、行列の中でパカパカ煙草を吸う人たちがいて困りもの。幸い私は風上だったので、ほぼ影響はなかったけど、周りの皆さんは我慢しているみたい。

 例によって開店の少し前におばちゃんがオーダーを取りに来てくれた。チャーシューメンと やくみ(薬味=キザミ玉ねぎ)をお願いした。定刻に数分遅れて開店。

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 いつもの店内、いつものテーブルに陣取ってしばらくお待ち。
 着席から15分ほどでご提供。恒例の?スープこぼし付きね。でもすぐに拭いたりしないのが、この店流。

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 「チャーシュメン 850円+やくみ 50円」
 山と盛られたキザミ玉ねぎ(やくみ)と、分厚いチャーシューにメンマ。その下には海苔とチャーシューが隠れている。そうして黒く醤油色をしたスープ?に元乾麺の縮れ麺。

 何度も書いているけど、乾麺は炭火の七輪で沸かした湯で茹でる。何故か七輪でないとダメなのだそう。ガスのニオイが移るのを嫌うのだろうか?
 でもチャーシューはバラ肉のブロックを普通にガスの火で煮るのですね。不思議。どちらも大きな洗面器みたいな丸い鍋を使うのもこの店のこだわりみたいだ。

 スープはチャーシューの煮汁を、麺を茹でたそのお湯で割っただけ。ダシなんて取ってたりはしないのですよ。とにもかくにも、これぞ元祖竹岡式なんだそう。

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 例によってチャーシュー煮汁の醤油色に染まって上がってくる縮れ麺。これはこれでいい。というかこの元乾麺の麺が食べたくて何度もリピートしてしまうのですね。

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 そうして分厚いチャーシューたち。こちらも醤油色に染まっている。全部で8枚ね。これが柔らかく旨いのですよ。
 今日は珍しくハジッコの硬い肉が一枚入っていた。その代わりかどうか判らないが、小さく崩れた肉がいくつも入っていて得した気分。後から後から湧き出してくるかのようなチャーシュー攻撃。でも負けない。いくらでもかかって来なさいと(^^;

 この煮汁スープに乾麺、そしてチャーシュー。これでこそ梅乃家。完食の九割汁でご馳走様でした。頼んでおいた持ち帰り用の「梅割り」を貰って店を後にした。保田まで下って、ひものを買って帰ろう。

 ちなみに乾麺は千葉の製麺所「都一」製、醤油はこの店と同じ富津市の佐貫にある「宮醤油店」謹製。

竹岡らーめん 梅乃家(うめのや)
 千葉県富津市竹岡401 最寄駅:竹岡
 10:00-18:00頃(売切れ終了)
 火・水休+月一回ほどの不定休

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2020.02.23

2020 哲学堂の梅(4)

 風もなく穏やかな日曜日。今日 2/23は令和初の「天皇誕生日」でもありますね。

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 家内と出かけた帰り道。まだ梅は残っているかな、と二週間ぶりの哲学堂。

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 白梅の「冬至」 や紅梅は、ほぼ終わっていて、ギリギリ見頃なのが白梅の「白加賀」

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 それでも園内には梅の香りが濃厚に漂っていて、癒やされますねぇ。

◇ CANON EOS 5D Mk3 + EF 24-105mm F4L USM

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2020.02.21

「日本橋ふくしま館」で SampSonの会津地鶏ラーメン

 水曜日に続いての「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」。今日のお目当ては今日から月曜日まで出展される奥会津のわりと新しい店「SampSon(サンプソン)」の会津地鶏ラーメン。
 奥会津の三島町という所にあるという不思議な名前の店だけど、ひょっとして「山村」をもじったもの? 主体はカフェのようだ。

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 「会津地鶏の鶏白湯ラーメン+ミニカレー 1,150円」
 カレーも評判の店だというので、そのセットにしてみた。ちなみにラーメンだけだと 850円。

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 鶏白湯といっても今時流行りのトロみの強いタイプではなく、割りとすっきりした塩ベース。でも地鶏だという鳥の旨み、野菜の甘みがしっかり効いていて、このスープは旨い。チャーシューがない代わりに鳥のつくねを崩したようなミンチ肉が入っている。ほかに味玉ハーフにモヤシや細か目に刻んだ玉ねぎ、糸唐辛子、青ネギなど。地元奥会津の野菜だそうだ。

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 中細の縮れ麺もよくこのスープに合っている。そこにモヤシや玉ねぎの食感と甘みが加わり文句なし。
 それにしても、この手のイートインにしてはとてもクォリティが高い。毎度感心させられる。

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 「ミニカレー」 会津地鶏を細かくほぐした肉が入っている。特に辛口というわけでもなく、日本人の舌によく合ったトロミの強いルーが実に旨い。ランチにしてはちょっと高くなったけど、これは食べてみて正解。

 ラーメンも完食全汁。カレーもキレイに食べきって、ご馳走様でした。この店の出展は月曜までだと言うから、可能ならもう一度食べに来たいと思っている。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00、土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
SampSon https://www.samson-info.com/
 福島県大沼郡三島町宮下居平12 木曜休

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2020.02.19

「日本橋ふくしま館-MIDETTE」で 会津ラーメン「うえんで」2

 昨日に続いての「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」。お目当ては会津ラーメンの雄「うえんで」
 オーダーは昨日食べられなかったこれ。

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 「チャーシューメン 900円」
 幅広の短冊に切られたチャーシューが表面を覆い尽くしていて中央のキザミねぎ以外、麺も他の具も全く見えない。
 チャーシューを何枚が剥がすと、出て来たのは薄く醤油色に澄んだ清湯のスープに平打ちのちぢれ麺。さらに太めのメンマが3本。

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 豚骨魚介醤油の茶濁したスープも好きだけど、こんなスープもいい。納得の旨さなのですよ。
 そう、いつも突然食べたくなるのは(がんこや二郎を除くと)こんな清湯の醤油スープなのです。でも中野の北口地区にはないんだよね。

 ツルツルモチモチの多加水の平打ち縮れ麺がこの旨いスープをよく持ち上げて、これぞ福島のご当地ラーメンという感じ。
 もちろん沢山載ったバラ肉のチャーシューも柔らかく美味しくて文句なし。

 このスープも残せない。まつもや完食の全汁。明日もまた来てみようかな。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00、土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
うえんで https://uende.jp/
 福島県会津若松市大戸町上三寄大豆田11-3
 9:00-14:30 火曜・第一月曜休

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2020.02.18

新店「幸縁 中野店@薬師あいロード」

 新店と言っても 2/3のオープンからすでに二週間ほどが経つ。

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 「幸縁 中野店」。薬師あいロードの南側入口近く、元「十七番地」の後にほぼ居抜きで入った居酒屋。中野店というくらいだから他にも店があるのかと調べてみると、新高円寺でも同名の炭火焼き鳥店を経営しているみたいだ。
  暗めの看板に「ひもの」と書いてあるから、ひものがメインなのだろう。

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 実際店に入りメニューを見てみると「ひもの」が並んでいる。なるほど。お客さんは 7時過ぎという時間で4割ほどの入り。

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 まずはホッピーで一杯。パニに次いで二軒目ね。

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 「えぼ鯛の干物 780円」
 オーダーして間もなく出てきたのがこちら。実はえぼ鯛は私の好物なのですね。まぁまぁの大きさ。喜々として食べ始めると、残念ながら、やや火が入り過ぎ。えぼ鯛は強めに炙る程度でいいのに。せっかくの旨味が飛んでしまう・・・。

 他に「とりの唐揚げ 480円」も頼んだのだけど撮るのを忘れた。こちらは普通に旨かった。

 好物のひものメインの店が帰り道に出来たのだから、今日の火の入り過ぎは無かったことにして、また寄ってみることにしよう。

幸縁 中野店
 https://ameblo.jp/kouennakano/
 中野区新井1-14-1 最寄駅:中野
 17:00-25:00(LO.24:00)
 水曜休 2020.2.3オープン

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「日本橋ふくしま館-MIDETTE」で 会津ラーメン「うえんで」

 先日来、足繁く?通うようになった「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」。今日もまたご当地ラーメンが食べられるというので寄ってみることにした。

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 今週の木曜日までのイートインは会津ラーメンの雄「うえんで」
 本店は会津若松の南、芦ノ牧温泉駅至近の場所にあって、ここもまた行列のできるラーメン店。昭和47年(1972年)創業だそうだ。
 なお「うえんで」とはかつての地名「上ノ台」がなまったものだとか。

 16時少し前の店内は空いている。残念ながらチャーシューメンは終わっていたので、山塩の大盛りを頼んでお待ち。

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 「会津山塩ラーメン(大盛) 950円」
 ご覧のとおりわずかに黄金色がかった豚骨ベースの塩スープ。きれいに澄んでいる。多加水の平打ち縮れ麺にバラ肉チャーシューとメンマ、キザミねぎ。

 レンゲでスープをひと口。うん、旨いっ。前回の喜多方「まるや」の時もそうだったけど、とてもこの手のイートインとは思えぬクオリティに驚き。柔らかな口当たりの塩加減がさらにいい。
 ちなみに「会津山塩」とは大塩磐梯温泉の温泉水(太古の海水)から作られる塩だそう。

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 喜多方ラーメンと共通。多加水の平打ち縮れ麺が旨い。ツルツル感とモチモチ感がちょうどいいバランスなのです。

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 口の中でとろけるバラ肉チャーシューと太めでコリコリのメンマ。どちらも文句ない文句ない。

 このスープは残せない。完食の全汁でご馳走様でした。明日は早めに来て醤油のチーシューメンを食べてみなくては。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00、土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
うえんで https://uende.jp/
 福島県会津若松市大戸町上三寄大豆田11-3
 9:00-14:30 火曜・第一月曜休

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2020.02.17

「かつ平(かつへい)@日本橋」で ロースかつ定食

 さてさて本日のランチは再び日本橋。すっかりビジネス街となり、さらにオシャレなグルメの街へと変貌を遂げたこの街。ここいらへんでランチとなるとお金がかかります。
 でも、裏通りを昭和通り方向に進み路地を入ると、ビル街の中にこんな店も。

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 「日本橋 かつ平(かつへい)」  11時半過ぎの店内はほぼ満席。幸いカウンター席が空いていたのですぐに着席。年の頃は60過ぎのご主人一人とフロア担当のおば様二人。

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 メニューを眺めオーダーを通してお待ち。混んでいるから結構待つかなと思っていたのだけど、わずか8分ほどでご提供。

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 「ロースかつ定食 1,200円」

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 やや濃いめのキツネ色をしたとんかつ。その上にレモン、右上には付け合わせのスパゲッティとデザート?のオレンジ。手前にはカラシと、見た目は「ザ昭和」。

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 でもね。右から二番目を返してみると、肉は良い加減にピンク色だし、厚めの衣にはどこにも破綻がない。ロース肉が薄いのが珠に瑕。でも場所的値段的には充分マル。

 早速何もつけずに食べてみると、おおっ柔らかく美味しいではありませんか。調味料に岩塩系がなく甘口辛口のソースとアジシオしかないのが惜しい。
 仕方なく、それぞれソースとカラシで食べたけど、なかなかどうして。あまり聞かない店だからと油断していたけど、60過ぎと思われるご主人の接客を含め、この店はいい。

 キャベツがやや硬め、赤だしの味噌汁は具がないのがちと残念。でも想定外に美味しかったので文句なし。さすが日本橋、昔ながらの良いお店がありますな。

 再訪必至。機会があったら夜の部も来てみようと思った・・・・♭

かつ平 (かつへい)
 中央区日本橋本町1-2-3 最寄駅:三越前駅
 11:00-14:00 17:30-20:00 土日祝休

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2020.02.15

スパジャポ(スパジアム ジャポン)東久留米

 PP店の AKM嬢(謎)から教えて貰ったスパと言うか日帰り温泉施設。なんでも日テレの「マツコ会議」で紹介されていたそうだ。
 昨年3月のオープンだそうだけど、最近日帰り温泉方面にアンテナを張っていなかったせいで、全く知らなかった。それではとこれと言って何も用事がない土曜日の朝、早速出かけてみることにした。

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 「スパジアム ジャポン (Spadium Japon)」
 中野からクルマで1時間弱。営業開始時間の 9:00少し前に着いてみると、もう入場が始まっていた。なるほど「スパジアム」というだけあってスタジアムっぽい。温泉的な情緒や風情みたいなものは皆無ね(^^;
 駐車場(400台)も館内も広々としていて良し。まぁ東京と言ってもここまで来れば、まだまだ土地はあるんだねと。

 機械での受付というかチェックインの仕方が判りにくいのが難点。(土日祝 大人入浴850円 岩盤浴650円)。
 ともあれ、まずはいそいそと着替えて風呂場へ。

 土曜日の朝とあって、まだまだ更衣室も風呂場もスカスカ。テレビの影響もあって休日の午後は混むだろうから、午前のそれも早い時間帯に入ってしまうことをお奨めしときますね(平日も同じかも)。

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 さて、こちらが風呂場。まずは内湯ね。内湯だけで 5種類。(風呂とサウナの写真は全て当施設のHPからお借りしたもの)

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 外湯の方は 6種類。上の画は普通の「露天風呂」と「壺湯」。

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 サウナは「蒸気サウナ」と「塩サウナ」の二種類。水風呂も通常のものと高炭酸のものがある。
 詳しくは当施設のHPをご覧くださいまし。

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 こちらが館内の食事処の様子。洋食メインのフードコート風と撮り損ねたけど畳(堀り炬燵あり)の和食処の二種類がある。
 ほかに休憩スペースが、あちらこちらにあって、空いている時間帯なら(^^; 充分ノンビリできそうだ。

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 ちなみに私は「かつカレー 1,200円」を。まぁこの手の施設としてはありでしょう。

 総じてチェックインが判りにくいこと以外は、非常に良くできた施設ではあるとは思った。値段的にも文句はない。何種類ものお湯に浸かってノンビリできたしね。

 但し、休日以外または休日なら空いている時間帯(午前中)に入ることが条件でしょう。まぁこの手の施設はどこでも同じではありますが。
 これ以上テレビなどに露出しませんように(^^ゞ

 出かけられるのなら、土日祝でなくても早めに行ってノンビリするのが吉かと思います。

スパジアム ジャポン Spadium Japon(スパジャポ)
 東久留米市上の原2-7-7 最寄駅:東久留米
 https://spajapo.com/ 042-473-2828
 関越所沢ICより約20分(無料駐車場400台)
 田無駅と東久留米から無料シャトルバスあり

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2020.02.14

稲庭うどんとめし 金子半之助@日本橋

 日本橋で天丼と言ったら「金子半之助」。老舗でもありとても有名な店なのだそう。

 三井のコレドに代表されるお洒落なビジネス街へと変貌を遂げた日本橋のランチは高い。今日もまた勇気(財布)を振り絞って、その系列店である「日本橋 稲庭うどんとめし 金子半之助 コレド室町店」へ。

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 ランチメニューを眺め、やっぱり天丼ははずせないよねと、

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 「鶏つくね稲庭うどんと金子半之助の天ばらめし 1,450円」
 小えびとイカがメインの掻き揚げ丼と稲庭うどんがセットになったメニュー。左上の小箱?には、温泉卵、揚げ玉、とろろ昆布、わかめ、山菜などが収められていて、ここから好きな具を好きなだけトッピングできるようになっている。

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 とろろこぶを多めにトッピングして、まずは「稲庭うどん」に取りかかります。もちろん伸びてしまわぬうちにという考えからね。よくカツオや煮干しが効いたおいしいダシ汁とツルツルの稲庭うどんが旨い。とろろこぶを多めに入れたことでさらにツルツルのヌルヌルへ(^^;

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 「天ばらめし」の方は海老、イカ、ししとうに海苔という構成。強すぎない天つゆが好ましく、うどんの方に残したつゆとともに美味しく頂きました・・・。

 次回は「つじ半の海鮮贅沢めし」とのセットで食べてみたいと思う。

◆日本橋 稲庭うどんとめし 金子半之助
 http://kaneko-hannosuke.com/  中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 BF1
 10:00-21:30 不定休(ほぼ無休)

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2020.02.13

「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」で利き酒と喜多方ラーメンまるや

 先日、入り浸ってしまうかもしれないと書いた「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」。また今日も寄ってみることにした。

 まずは地元の名産品コーナーをすり抜け、奥のイートインで「試飲できる日本酒は何じゃろな」と見てみると、先日と銘柄が変わっている。
 そ、それは試してみなければならぬと、ツマミとともに早速オーダー。

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 「福島の酒 三種飲み比べ 500円」「お新香 200円」
 先日書いたように飲み比べと言いながらも、ぐい呑みサイズのグラスにそれなりの量が注がれていて、ちょっと飲むには最適。200円のお新香もいい。

 週替わりの酒は左から「大七(純米)」「会州一(純米)」「あかし田(純米吟醸)」。「あかし田」のやさしい喉越しが私好みだった。

 そしてそのイートインで今日提供されていたのが「喜多方老麺まるや」のラーメン

 喜多方の「まるや」と言えば、1954年創業の老舗で当地では知らぬ者はいない(らしい)名店。やはり行列店だそうだ。その店がこのイートインに来てくれているというのだ。
 そ、そ、それは食べてみなければならぬと追加オーダー。

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 老麺まるやの「喜多方老麺(ラーメン) 770円」
 この手のイートインだから、先日の手打ち蕎麦の時のようにプラ容器で出されるのかと思ったら、ご覧のとおりちゃんとした店名入りのラーメンドンブリでのご提供。

 トッピングはチャーシューが3枚と中央にナルト、キザミねぎ、メンマ。(コショーは自分でかけたもの)

 提供された瞬間、いかにも喜多方ラーメンという香りにやられてしまいましたね。実際ひと口スープをすすると、そうそうこれこれ。これぞ喜多方でしょう。
 なんて、本場喜多方で食べたことがあるのは「なまえ」さんだけなのだけどね。

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 極太の平打ち縮れ麺も、いかにも喜多方ですというツルツル感。この麺がまた旨いのですよ。もちろんスープの持ち上げだっていい。

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 チャーシューはこんなに大きく厚いバラ肉?のものが3枚も載っている。柔らか目の歯応えと噛むほどに伝わる豚肉の旨味。これもまた文句ない。

 この手のイートインだからと期待値は低かったのだけど、思いがけずかなり本格的と思える喜多方ラーメンを食べることができて、なんだか幸せな気分。
 この「まるや」の出展は明日(2/14金)まで。食べて見たい人は「日本橋ふくしま館」へ走りましょう(^^;

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00、土日祝 11:00-18:00
 休館日 大晦日・元日

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2020.02.12

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 岩中豚の特ロースとヒレ

 高田馬場から南阿佐ヶ谷に移転しても、変わらず「ミシュランのビブグルマン2020」に継続して選出されている超有名店。もちろん「東京とんかつ会議」の殿堂入りでもある。ネットでの完全予約制になったおかげで、整理券やそのための大行列がなくなり行きやすくなった。

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 とんかつの「成蔵」。今年二度目、移転後通算12回目の訪問になる。予約時間の15分ほども前に着くと、先客は無し。またも夜の部PPゲット(^^;

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 間もなく壁に掛けられた本日のスペシャルメニュー(右)を見ると、残念ながら「愛農ナチュラル(のヒレ)」はないようだ(左は通常のメニュー)。でも今日はしばらく入荷がなかった「岩中(SPF)豚」がある。であればそれでしょうと、特ロースとヒレのセットに決めた。

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 予約(来店)時間を 7分ほど過ぎて入店(いつもより早い)。カウンターに座ってまずはビールをオーダー。「エビスビール 650円」でプハーっ。至福の時ですな。
 右は変わらぬ調味料。左奥から練りカラシ、ごま油、ピンク岩塩、ドレッシングにソースときれいに並んでいる。

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 「岩中豚(SPF)の特ロースかつとヒレかつ定食 4,680円」
 特ロースかつは 180gで、ヒレかつは 35gかな?

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 右上にチョコンと載っているのが、その「ヒレかつ」ね。いつもと変わらぬ白い衣が美しい。もちろん衣のどこにも破綻などない。

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 一番厚い部分を返してみると、こんな感じ。薄っすらと全体にロゼ。絶妙とも思える火の入り加減であるのが判る

 実際食べてみると、柔らかく適度な歯応え。そしてあふれ出る肉汁とその旨み。さらに脂身部分の甘味が加わって、もう文句ない文句ない。

 今まで何ヶ店かで食べてきた「岩中ポーク」は一体何だったんだろうと思わせられるくらいの出来。もちろん殆どをピンク岩塩とねりカラシの組み合わせで頂いた。

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 そうして「ヒレかつ」の方を食べてみると、これまた豚肉の旨味とはこういうことを言うのだと。ちと大袈裟か(^^;

 今日のはとんかつばかりか「味噌汁(豚汁)」も旨かった。いつもより味噌が強めで私好み。

 フレーク状に皿に残った衣のカケラたちを、少しだけ残しておいたキャベツできれいにすくい取って食べるのも私流。これ結構旨いのです。
 美味しく頂いてご馳走様でした・・・・m7

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019/7/8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan

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2020.02.11

2020 哲学堂の梅(3)

 風もなく穏やかな建国記念日。

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 一昨日に続いて今日もまた哲学堂へ寄ってみることにした。

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 白梅の「冬至」 は、ちょうど見頃。陽当たりの良い木は満開。

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 こちらは紅梅の「ミチシルベ」。これから見頃を迎えるところ。

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 今日は寄って撮るつもりで珍しく一脚を取り出した。この一脚は2年半も前に買ったものだけど、使うのはこれでなんと二度目。どんだけ「ずくなし」なんだか(^^;

 そうそう、少し遅めに咲く「白加賀」は、まだこれからです。

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9
 CANON EOS 1DX + EF 100mm F2.8 Macro USM

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2020.02.10

「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」で利き酒と手打蕎麦

 先日、日本橋から神田方面に中央通りを歩いていると、左側に「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」があった。その名のとおり福島県のアンテナショップだ。

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 三年前には会津・喜多方、先日は南会津・白河に遠征した縁から何気なく立ち寄ってみると、地元の名産品コーナーの奥にイートイン風のスペースがあって、見てみると日本酒の試飲もできるようになっている。
 そ、それは試してみなければならぬと、ツマミとともに早速オーダー。

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 「福島の酒 三種飲み比べ 500円」「お新香 200円」
 飲み比べだがらほんの少量かなと思ったら、ぐい呑みサイズのグラスにそこそこの量が注がれている。お新香だって 200円でこれなら文句ない。

 この日の酒は左から「辰泉(しぼりたて純米)」「夢心(無濾過生原酒)」「開当男山(純米)」。どれも旨かったけど「夢心」のすっきりした喉越しが一番私好み。

 そして今日。前を通ったついでに覗いて見ると、入り口脇に見慣れぬ「蕎麦打ち」のスペースが出来ていて、若者が蕎麦を打っている。
 聞いてみると、会津喜多方の西方「福島県立耶麻農業高校」の生徒達による手打ちの十割蕎麦だそうだ。実際生徒達が一生懸命呼び込みをしている。

 そ、それは食べてみなければならぬと、またまた奥のイートインコーナーへ。もちろん日本酒の試飲もね(^^ゞ

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 「福島の酒 三種飲み比べ 500円」
 今日の三種類は左から「百十五(純米)」「生粋左馬(純米吟醸)」「花春(純米大吟醸)」。好みは「百十五」かな。
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 「手打ち十割そば 600円」
 そうして真打ならぬ手打蕎麦登場。耶麻農高の生徒たちによる純手打ちね。当然蕎麦粉も地元のものなのだろう。プラスチックの容器は、まぁ仕方ない。

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 新蕎麦のような香りは既にないものの。十割蕎麦らしくやや硬く短めの蕎麦が好ましい。下地もお手製?甘過ぎずすっきりした味わいで、これも良し。

 食べ終わり、生徒さん達に「美味しかった、ご馳走様でした」と言い残して店を出た。なんだか得をした気になれた夕方なのでした。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-2::00、土日祝 11:00-18:00
 休館日 大晦日・元日

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2020.02.09

「とんかつ 太志@池ノ上」ランチとんかつ定食

 日曜日の昼食はクルマで20分ほどの「とんかつ 太志」

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 東京とんかつ会議の殿堂入りであるほか、「ミシュラン2020のビブグルマン」にも選出された店だ。
 定刻にわずかに遅れて着いてみると先客は4組6人。カウンター席に座って目の前のメニューを見ると、珍しく「鹿児島黒豚」がある。でも今日はパス。ランチのとんかつ定食で行くことにした。。

 いつもどおりご主人とフロア担当のおば様の二人体制。でもなんだか今日のオペレーションは、衣付けにしてもフライヤーへの投入にしても妙に慌ただしく急いでいるように見える。うーん、どうしたんだろう。小さな店、開店とほぼ同時に一気に7人も入ったせい?

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 「ランチとんかつ定食 1,100円(税込)」
 15分強のお待ちでご提供。パッと見はいつもと変わらぬ薄いキツネ色。

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 例によって一番厚い部分を返そうとしてみると、あっさり衣が剥がれてしまった。(上の画は食べやすいように衣を押さえ直したもの)。あれ?こんなこと今までなかった。
 そして肉の方はいつものロゼは殆ど見られず。これもまた珍しいことだ。・・・そう言えば、揚げてから油切り(余熱入れ)の時間もいつもより長かったような。何か手違いとか段取りの乱れとかがあったのか。

 実際の食感の方も見た目どおりで、肉は硬め、衣は剥がれてしまうので食べにくい。
 例によって殆どをミルタイプの塩とカラシで食べたけど、肉の旨味はあまり感じられず、今日のはソースで良かった気がする。

 名店であっても名手であっても、ブレがあるのは仕方のないことだろう。ご飯と味噌汁は変わらず旨い。
 でも考えて見れば、これは税抜き 1,000円のランチだ。そう考えると文句は言えまい。勝手にこちらでハードルを上げてしまっているのかもしれないのだから。ともかく次回に期待しよう・・・。

とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2020 哲学堂の梅(2)

 風が冷たい日曜日。給油のついでに哲学堂へと寄ってみることにした。

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 毎年一番早く花が咲く紅梅の「八重寒紅」はそろそろ盛りを過ぎていて、寄って写すにはあまり美しくない。

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 白梅の「冬至(とうじ)」はもうじき満開というところ。

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 小さく赤い花を咲かせる「ミチシルベ」ももうじき満開。白梅の「白加賀」はこれから咲き始めるところ。

 もうしばらくは楽しめるかな。

◇CANON EOS 5D Mk2 + EF 24-105mm F4L USM

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2020.02.05

「オリエントスパゲッティ@中野」で ベーコンとヤリイカのトマトソース

 インフルエンザは完全に抜けたものの、念のためにと休んだ水曜日。何はともあれ近くて美味しいお店。

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 「オリエントスパゲッティ」 平日ランチはお得なメニューが多い。今日のは「ベーコンとヤリイカ」だそう。そりゃ旨そうだ。

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 ランチタイムに最初に出てくるのは「キャベツとカツオ節、キザミ海苔のサラダ」。そして「ランチ生ビール」

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 「ベーコンとヤリイカのトマトソース・スパゲッティ(大盛) 935円」
 いかにもトマトソースベースですという食欲をそそる香りと湯気とともに出てきたのがこちら。このボリューム感がいい。これダブル盛り?というくらいの量になっている。これは嬉しい。

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 アルデンテなスパゲッティにベーコンの塩気と香り。さらにイカの風味。このヤリイカに当たった時のツルンとした食感も嬉しい。そしてトマトソースのスパゲッティにはテーブルのバジルが良く合う。大目に振りかけて、とにかく旨いよねとアッというまにご馳走様。

 やっぱりこの店の平日ランチはとってもお得。文句なしのオリエントスパゲッティなのでした・・・・。

オリエント スパゲッテイ orient spaghetti
 http://www.arthur-seaton.com/orient/
 中野区新井1-23-22 最寄駅:新井薬師前 or 中野
 11:30-23:00 (ランチタイムは 15:00まで) 無休

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2020.02.04

2020南会津遠征5「湯野上温泉 湯季の郷 紫泉」

 さて投宿させて貰った宿をご紹介。こちら方面に詳しい友人に「南会津に行くなら宿はここ」と奨めて貰ったところだ。

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 「湯野上温泉 湯季の郷 紫泉(しせん)」
 客室は6室しかない、いわゆる民宿なのだけど、その造作とサービスはそれなりの旅館レベル。でもお値段は一泊二食付きで 9,000円程度。いいでしょ。

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 我々が泊まった部屋は風呂場に一番近い狭めの広縁がついた十二畳間。温水シャワートイレと洗面所が入り口の踏込脇に別に付いている。もちろんクロゼットもここだ。
 部屋は(というか全館)床暖房。エアコンも付いているのだけど全くその必要が無いほど快適だった。エアコンはたぶん夏用ね。

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 源泉掛け流しだという風呂場。こちらは内風呂。オフシーズン且つ宿泊日が日曜とあって他に客無しなので、珍しく風呂場をパチリ。

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 こちらは露天風呂。内風呂を出て 10mほど。おお寒い寒いでザブンというのがちょうど良さそうだ。

 本当はあたり一面の雪景色の中での雪見風呂を期待していたのだけど、今年は暖冬の影響で雪不足。この画像は最終日の朝のもので、かろうじてハラハラと雪が舞っていた。

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 初日の夕食「スタンダードプラン 10品」。他に客がいないせいか個室での晩餐。ビールを一本だけお願いして家内と乾杯。

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 最後に出てきたのは岩魚の唐揚げ。ちょっと珍しい。特別なものは無いけれど、必要にして充分なお料理でした。

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 月曜と火曜の朝食。魚が鮭からサバに変わり、温泉玉子が納豆に変わったくらいかな。これも特別ではないけれど温かく心づくしを感じられるものでした。

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 月曜の夕食「座亡プラン 12品」+ビール。この日は他に2組4人のお客さん(日本人)がいたので広間での晩餐。

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 初日との違い(二品増)はデザートが付いたことと魚が二品なった(カレイの煮付けと岩魚の塩焼き)こと。どれも美味しく頂いた。

 この時間帯になるとお父さんの体調も戻りつつあったので、食欲も比例(^o^)v

 二泊したわけだけど、私が体調を崩したために殆どをこの宿で過ごした。全館床暖房に全館WiFiもあり、ロビーには静かにJAZZが流れていたりと、たしかに民宿を超えた民宿でした。お会いしたスタッフは奥さんとご主人の二人だけだったけど、おもてなしも心地良かった。

 またもし南会津へ行く機会があったら、再訪必至の宿なのでした。ご興味を持たれた方は是非公式HPをご覧下さいまし。

 さてさて、これにて今回の南会津遠征はおしまい。宿を後にして素直に帰ることに。私が体調を崩したせいで目的の半分も果たせなかった。家内には申し訳ないことだった。

 ここまでお付き合い頂いた皆さんには、ありがとうございます。またいつか再挑戦したいと思います。

湯野上温泉 湯季の郷 紫泉(しせん)
 https://www.aizu-sisen.com/
 福島県南会津郡下郷町湯野上832
 0241-68-2508​ 最寄駅:湯野上温泉

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2020.02.03

2020南会津遠征4「大内宿」

 南会津遠征の目玉として捉えていたのがここ「大内宿」。泊まった宿からはわずか15分ほどの距離なのだけど、近くの内科へ寄ったために10時半過ぎの到着となった。

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 江戸時代より会津と日光を結ぶ「会津西街道(下野街道)」にある「半農半宿」の宿場町だったそうだ。明治期に開通した現会津鉄道によって宿場町としての機能は失われてしまったのだと。でもその代わり、取り残されたがゆえに茅葺屋根の民家が街道沿いにズラリと並ぶ、かつてのままの町並が残ったのだそうだ。国の重要伝統的建造物群保存地区ね。

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 本来はCMの「いくぜ東北。」に出てくるような、こんな光景を求めて来たのだけど、雪不足の影響で今年は北側の屋根に雪がわずかに残るのみ。

 それでも信州に縁ある者として「奈良井宿」や「妻籠宿」、更に奥飛騨「白川郷」や、越中富山は五箇山の「相倉合掌集落」「菅沼合掌集落」を泊まり歩いてきた者としては絶対にはずせないと(^^ゞ

 そう思って来てみたのだけど、体調を崩していた私は、最初の(この記事一番上の)画像を撮るために少し高い処へ登っただけでゼーゼーと肩で息をする始末(^^;

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 わずか 400mほどの町並もひと通り見て歩いたし、ちょうどお昼時。食事処の「よろづや」さんに避難して、名物の高遠蕎麦を食べることにした。

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 メニューを眺めてみると名物の「ねぎそば(高遠そば)1,100円」と「ざるそば 950円」がある。そばの量は同じで、それぞれ大盛りは 250円増し。そして「ねぎ(単品)」は50円???
 んぢゃ「ざるそば+ねぎ単品」の方が得だよねぇ。

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 「ざるそば 大盛り+ねぎ単品 1,200円」
 こちらが、その画像。どうだ見たかというくらい長ねぎがそのまんま載っている。「ねぎそば」だとワサビやキザミねぎが付かないそうだから、ねぎは別に頼んだ方がやっぱりお得。

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 そうして、こんな風にねぎを箸代わりにしてして 且つ ねぎも同時に食べるのだけど、無茶苦茶食べにくい。そして何よりねぎが辛(カラ)い。
 なので三口ほど食べたところでネギは諦めて、普通に薬味をつゆに入れ、箸で食べることにした。あは、この方がずっと旨いや。なんなら大量に残ったねぎを刻んで足したいくらい(^^ゞ

 家内は普通に「ざるそば」を頂いて、ご馳走様でした。

 そうそう、なぜ南会津のこの地で信州上伊那の「高遠そば」かと言うと、高遠藩の藩主が会津に移封されたことに端を発することらしい。詳しくはWIKIなどをご覧下さいまし。

 ともあれ念願の「大内宿」。全く雪はなかったけれど、月曜日で人は少なかったしで、来られただけでも良しといたしましょう。

大内宿
 http://ouchi-juku.com/
 福島県南会津郡下郷町大字大内

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2020.02.02

2020南会津遠征3「会津鉄道 湯野上温泉駅」

 先に「さんざんな出だし」でも書いたように「インフルエンザではない」とのご託宣を頂いてはいたものの、明らかに本調子ではないので、予定していた「白河城」や「南湖公園」などを廻るのはやめて、直接本日の宿泊地へと向かうことにした。

 真っ直ぐ進むつもりが途中で罰金を取られて一回休み、その前は熱を出して医者に行き観光予定を二回休み。「人生ゲームかっ!?」と突っ込みたくなる自分(^^;


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 さてこちらが本日の投宿予定地の最寄駅「湯野上温泉駅(会津鉄道)」である。萱葺き屋根のこの駅は、テレビや映画のロケ地としても有名だそうだ。

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 囲炉裏のある駅舎の待合室。その囲炉裏のそばに座って一休みすることにした。

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 まもなく売店で注文した「甘酒」が切符売り場からご提供(^^; 注文も切符売り場から出来そうだ。
 それにしてもこの甘酒、お漬物とのセットで 150円はお値打ちですね。身体も心も温まります。

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 飲み終わる頃に会津田島行きの列車(と言っても1輛編成)が来ると、それまで近くにたむろしていた大陸系と思われる皆さんが集まってきた。甘酒を飲むために外していたマスクを即着用。

 実際体調もさらに悪化していたので、チェックイン時間にはまだ早いけど宿へと向かいます。

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2020南会津遠征2「白河ラーメン 手打中華すずき」

 「さんざんな出だし」でも書いたとおり「インフルエンザではない」とのご託宣を頂いたので、当初からの予定に戻って白河ラーメンを目指すことにした。

 最初に行ったのは有名な「とら食堂」。でも医者に寄った分だけ遅れて11時の開店時間直前に着いてみると、大変な数のクルマと行列。あっさり諦めて、次善の策というより、こっちが本命?という「手打中華 すずき」へ。

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 こちらは 11:30の開店。やはり先客がいたものの、その数は 6組 8人程度。無問題と最後尾へ。実はこの店、福島は中通りに住む がんこ仲間の友人 AMG氏に 2年も前に聞いていた店なのですね(^^ゞ
 白河ラーメンと言えば、かって中野駅北口「とりパニ」の前にあった「南湖」という店のラーメンが思い出されるけど、この店も「とら食堂」の流れを汲むラーメンなのだそう。

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 定刻に開店、着席前に壁に貼られたメニューを見つつ注文をする。またこの店は相席をさせないシステムらしい。4人掛けのテーブル席に家内と座り、恐縮しつつ待つことしばし。

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 「手打中華大盛 950円」
 注文から 13分後にご提供。喜多方ラーメン、とら食堂の系譜を継ぐ?正統派の醤油清湯のスープに手打の中太平打ち麺。
 トッピングはキザミねぎ、ゆで卵半身、ほうれん草にナルト、メンマ、海苔、そしてチャーシューが三枚。
 まずはスープをひと口。うん旨い。こういう正統派の正油ラーメンを求めていたのですよ。

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 そしてこの手打の麺が旨い。よく言うツルツルのシコシコというやつね。正統派の醤油スープをよく絡め取るのです。

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 チャーシュー。食べるまでは喜多方坂内風のバラ肉チャーシューを勝手に連想していたのだけど違った。昔ながらのというか昭和なチャーシューでしっかりした噛み応えがあるタイプ(^^;

 全体として、とても満足。ボリューム感もいい。大盛りにする必要がなかったと思ったくらい。

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 「手打ワンタンメン 1,250円」
 こちらは家内が頼んだもの。肝心のワンタンが隠れて見えにくいけど、チュルチュルのワンタンもとても美味しかったそうだ。但し普通盛りでも結構な量なので麺は食べきれなかったみたい。

 二人とも、良かった、美味しかったよね、といいつつ店を出た。

手打中華 すずき
 福島県白河市瀬戸原4-9 白河ICから 7.3km
 11:30-19:00(売切閉店)
 火曜休(祝日は翌日) 創業48年だそう

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2020南会津遠征1「さんざんな出だし」

 日曜日。朝から不調だった。長女がインフルエンザAと判定されたのが金曜日のこと。昨夜から調子が悪かったのだけど、今朝出発前の検温で 37.4度。単なる遠出なら諦めるところだけど、家内も楽しみにしているし、何より宿のキャンセル料が 100%かかってしまう。

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 というわけで南会津に向けて出発。途中「那須高原SA」で小休止。ここまではなんとかなったけど、さらに不調。最初の目的地「白河」で日曜当番医を検索し、予定を変更して最初に見つかった内科医へと向かうことにした。

 これがマズかった。長女がインフルエンザAに罹患しており濃厚接触であったこと。ロビー待ちの間の検温では 37.9度であったこと、今年は予防接種を受けていないこと、などを問診でお医者先生に伝えた。でもこの時点のインフルエンザ検査では陰性だったせいで、この先生、打診も触診もしなければ聴診器も使わず、一過性の風邪だと言い切った。

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 長女が罹患していることからも予防的にゾフルーザなどの抗インフルエンザ薬を処方して貰えないかと言ってみたのだけど、間違いなく一過性の風邪だからすぐ熱も下がる、と結局解熱剤さえ貰えず「PL」という顆粒の総合感冒薬(眠くなるだけというヤツ)と咳止めが処方されだだけ。薬込みで4,000円。あのね、それなら最初からマツキヨにでも行くわい(^^;

 まぁ予防的に薬を出すことはしないという医者も間違ってはいないでしょう。悪用(転売)する輩もいることでしょうし。必要以上に薬を処方しないというのも姿勢としてありでしょう。やたら薬を欲しがる方も悪い。でもね、今現在 37.9度あってシンドイんだよ。PLだけじゃダメでしょう。というのは患者側の言い分?

 まぁインフルエンザではないということなので、ひと安心。だからこのあと元の予定に戻って白河ラーメンを頂くことができた

 その後、フラつくまでは行かないものの、判断力は鈍っていたのだろう。南会津へと向かう直線路。見通しが良く他に人も走っているクルマもいないという道で後ろから追尾していた白バイに気づかず、スピード違反で捕まってしまった。21kmオーバーの 2点減点で 15,000円の反則金(;_;) 普通なら絶対気づくって。まぁこれは私が悪い(^^;

 峠を越え、宿に着いたところで途中で買った体温計で計ってみると 39.5度。そりゃ判断力もニブるわ。峠道も普段と違って操作が遅れがちだったしね。
 チェックインしてからは、宿の人との接触は全て家内に任せ、ひたすら寝ておりました。温泉宿だというのに風呂にも入れず。

 旅行カバンに入れて持ち歩いている、わずかに残ったロキソニンを飲むと一時的に 37度近くまで下がったのだけど、その後は38度前後を行ったり来たり。

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 ちなみに翌朝一番で南会津の医院に行くと 38.3度。検査前の問診ですでに「そりゃインフルだわ」と先生。念のためにと検査の結果、見事「インフルエンザAのご判定」を頂き(^^; 「ゾフルーザ(4錠)」を処方されその場で服用。(実際にはタミフルを処方しようとしていたので「ゾフルーザにして下さい」と、こちらからお願いしたもの。)

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 また解熱剤カロナールも処方して貰えて、薬込みの 4,900円也。

 お陰様で翌日には熱も下がり悪寒等も消えたものの、お金は余分にかかるわ、予定していた旅程の殆どをキャンセルせざるを得ないわで、泣きっ面に蜂というか、踏んだり蹴ったりの南会津遠征のスタートだったのでした。

 ちなみに私は昨年11月、予防接種の日に熱を出して受けられなかったのですよ。でも私より長女と濃厚接触の時間が長かったはず、また私とも狭い車内でずっと一緒だった家内が、同じく予防接種も受けていないのに全く普通なのはとても不思議。

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2020.02.01

「とんかつ のり@中野」で 上ロースかつ

 土曜日の昼食。少し出遅れて最初に目指した2店は既に一杯だった。それならばと行って見たが地元で唯一のとんかつ専門店であるここ。

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 「とんかつ のり」。幸いまだ空いていて即入店。カウンターに着席。

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 「上ロースカツ(定食) 1,500円」
 迷うことなくオーダーしたのがこちら。遅れて入ったわりには大して待つこともなくご提供。

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 やや濃い目のキツネ色に揚がったとんかつ。肉は林SPFね。

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 一番厚そうな部分を返してみると、わずかにロゼ。衣は残念ながらこのとおり肉から浮いてしまっていて箸で持つと剥がれてしまった。

 何も付けずにひと口食べてみると、あれ? いつもの衣のサクサク感に欠ける。肉も硬めで旨みに欠けるような。それでも林SPFらしい脂身の甘みは良かったか。

 何故かこの店はよくブレる。すごく良い時と、あれっ?という時が半々くらいの印象。

 ともあれ今日もヒマラヤ黒塩とレモンの組合せできれいに頂いてご馳走様でした・・・♭

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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2020.01.31

「日本橋 製麺庵 なな蓮(ななはす)」で濃い出汁そば

 日本橋界隈でラーメンを検索すると必ず上位に出てくる店「日本橋 製麺庵 なな蓮(ななはす)」

 取り敢えず行ってみるとやはり行列。食券を買ってから最後尾について 20分ほどのお待ち。先にスタッフが食券を回収に来ていたので、着席してから提供までは早かった。

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 「濃い出汁そば 880円+大盛 100円」  あれま、まるで白味噌かのように濁ったスープに極太麺。てっきり強めの煮干し出汁の醤油清湯かと思ったら、違ってた。ちょっと事前に調べれば判っただろうにと反省。

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 浅草開化楼製?に似た食感の太麺はなかなかいい。二種類のチャーシューも凄く旨いし、柔らかメンマもいい。大盛りはかなりボリューム感があったのも良いところ。これなら並でも良かったかも知れない。

 スープ。やたら煮干しが強いのは煮干し星人たる私には問題無いのだけど、あくまでも私見ではありますが、どうにも旨みが足りないような。でもそれだけだと行列店になるとは思えない。再チャレンジが必要そうだ。

 次回はこの店のイチオシらしい「支那そば」を食べてみよう。 

◆日本橋 製麺庵 なな蓮(ななはす)
 https://www.nanahasu.com/
 中央区日本橋室町1-8-7 最寄駅:三越前<日本橋
 11:00-20:00頃(スープ終了まで)中休み無し
 不定休(ほぼ無休) 2013.11.4オープン

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2020.01.29

「あげづき COREDO室町テラス店」で 南の島豚の特上ロースかつ

 さて今日の昼飯は一週間前に続いて「あげづき COREDO室町テラス店」

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 先日も書いたように「東京とんかつ会議」の殿堂入りであるほかミシュランのビブグルマンにも 5年連続で掲載されていたという神楽坂の超有名店「あげづき」の日本橋店。

 11時半過ぎに着いてみるとイートインのような造りの店内は6割ほどの入り。カウンター席に案内されて着席。

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 そして今日のオーダーは先日食べてみて神楽坂の本店にも劣らぬと感心した「南の島豚」、それも奮発して特上でいってみようと。

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 最初に出てきたのはこれらの漬物。「特上は(厚切りなので)揚げるのに時間が掛かるから先にこちらをどうぞ」だそうだ。ビールが欲しいよね。

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 「南の島豚 特上ロースかつ定食 3,036円(税込)」
 提供までに30分ほどかかると書いてあったとおり、オーダーから計ったように30分後、ご提供。

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 衣は前回同様 白に近いキツネ色。かなり粗目のパン粉の衣がぴったりとロース肉に貼りついている。パッと見の大きさは「並」のものと変わらないけど確かに厚さが違う。このボリューム感も嬉しい。

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 例によって一番厚そうな部分を返してみると、これまた見事にロゼが全体に入っている。

 いつもどおり、まずは何もつけずに頬張ってみる。低温からジックリ揚げているからこその柔らかさ。そして噛むほどに肉汁があふれ出し、豚肉の旨味がしっかりと伝わって来る。さらに脂身の甘味が追いかける。

 やっぱりこの肉にはピンク岩塩とカラシがよく合う。レモンと塩の組み合わせもいい。

 若干お高いのが珠に傷だけど、これはこれで、もう文句ない文句ない。きれいに頂いてご馳走様でした・・・・。

◆あげづき COREDO室町テラス店
 中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 1F
 最寄駅:新日本橋<三越前
 11:00-14:00 17:00-23:00 不定休

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