2023.12.05

「関越自動車道 三好PA下り」で そばセット

 今日のお役目は川越の次女宅でベビーシッター。早朝家を出て関越道を北西へ。朝食を摂っていなかったので「三芳PA」で朝食タイム。24時間営業のここで済ませましょう。

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 「そばセット(そば+ミニカレー丼)900円」
 PAのフードコートと言ってもバカにできませんな。主に価格的に(^^; 小諸そばとかで同様のセットだと 600円台前半だものね。

 元々期待値が高いわけではないので充分許容範囲内。それなりに美味しく、そして便利に(ここ大事)頂いてご馳走様でした。

 なんのかんの言って、結構利用させて貰っています(^^ゞ

関越自動車道 三好PA下り ふじみ野食堂
 https://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800011/2/shop_menu.html

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2023.12.03

「らぁめん 生姜は文化。中野店」揚げネギ醤油の朝ラー

 ここ3週ほど続いて日曜日の朝ラーは家から徒歩2分のここ(^^;

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」 日曜日だけ 07:00から朝ラーやっているのですね。
 08:30に付いてみると、先客はよく知った顔がまたも一人だけ(^^; 先客2の後客1。まだ殆ど認知されていないのでスカスカです。

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 上が朝ラー専用のメニューです。この時間帯は通常メニューはなく、煮干しラーメン(塩・醤油)、揚げねぎラーメン(塩・醤油)、TKM(卵かけ麺)+小ご飯の3種類。お値段は全て 600円(税込)。そして厨房はいつもの明るい店長のワンオペ。

 先日揚げネギの塩だったので今日は醤油で。
 ビールの他に小ご飯を少なめでとお願いして着席。この二つは券売機にないので店内申告制。

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 「ハートランドビール(小瓶) ツマミ付 600円」+「トリス ハイボール 400円」
 何度か書いているように小瓶なのがもの足りない。だからすぐにトリハイを頼んでしまったではありませんか(^^; 豪華すぎるツマミは炙りチャーシューx3に鶏胸肉x1。そして柔らかメンマに九条ねぎ、糸生姜。ツマミは減らしていいから中瓶にしてくれればと思ふ。

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 「揚げねぎちゃん(醤油)600円」
 醤油清湯スープに背脂を追加して貰った。トッピングはメンマ、チャーシューは厚切りの炙り豚バラ肉と鶏胸肉。青ネギに千切り生姜。そして揚げネギ。長ネギがスープに浮いてますね。
 これ本当に600円の朝ラー?というほど具だくさん。

 レンゲでひと口スープをすすると、うん旨い。揚げネギ芳香がいいですね。

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 パッツン感が心地いい加水率低めの細ストレート麺。燻煙された豚バラの炙りチャーシューも鶏胸肉も実に旨い。

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 「チャ丼」 小ご飯の少なめ(100円)を「チャ丼化」したもの。豚バラのチャーシューを食べてしまったので鶏胸肉と青ネギ、メンマだけ。ちょっと寂しいか。でも旨い。

 例によって全てきれいに頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

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 「煮干しくん(塩) 600円
 先着のよく知った顔さんが頼んだもの。最初にレンゲでひと口スープを貰ったけど、塩だと煮干しの風味が際だって、これもいいではないですか。今度食べてみようと思った。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 11:00-20:00 無休らしい 2023/4/13オープン
 日曜日のみ朝ラーあり(07:00-11:00)

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2023.12.02

「らーめん くまくら@野方」で 煮干しつけめん再び

 三週間ぶりに電チャリを飛ばして野方。目指すはここ。

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 「らーめん くまくら」
 先日食べた「煮干しつけ麺」が大のお気に入り。以前書いたように、かつて「天雅」→「三厨」「むらさき」があった場所(その後も変遷があった?)

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 店先の看板とお品書き。ランチタイムはご飯一杯無料が光りますね。でもこの店のHPで出している「玉子かけご飯無料(通常 150円)」のクーポンを提示の方が、もっとお得(^o^)v

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 短期でお手伝いしている友人Sn君が笑顔で迎えてくれた。券売機でつけ麺とビールの食券を買って着席。上は店内に貼られたサイドメニュー。
 そして「玉子かけご飯無料(通常 150円)」のクーポンを提示(12月末まで?)。

 今日もご主人とお手伝いSn君の二人体制。このご主人は山頭火に繋がる「風来居 渋谷店」を任されていた人だそうだし、Sn君もこの道のベテラン。いいコンビですね。

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 「アサヒスーパードライ 550円」と「おつまみメンマ 300円」
 このつまみに一味唐辛子を適量振りかけてやるとビールにピッタリ。飲み始めると友人Sp登場。昼間から軽く飲みタイム(^^;

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 「煮干しつけめん 1,000円」と「玉子かけご飯(無料)」
 茶濁したつけ汁の表面に浮いた背脂が嬉しいですね。その中には幅広の短冊に切られた「トロ肉チャーシュー」が何枚か入っている。他にメンマ、キザミネギ。右はツヤツヤの太麺。

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 このつけ麺用の加水率高めの太平打ち麺もモチモチで旨い。ご覧のとおり背脂の浮いたスープをよく持ち上げてくれるのです。

 大盛にすれば良かったかも。もっとこの麺を楽しみたかった(^^;

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 「玉子かけご飯(無料)」をチャ丼化したもの。
 元の状態でも充分ウマイのだけどチャ丼化と、つけ汁を少量廻し掛けることで更に旨味アップ。文句なしです。

 全て完食。もちろん割りスープも貰って全汁。ご馳走様でした。
 また機会を見つけて来ることにしよう。

らーめん くまくら
 https://ramen-kumakura.owst.jp/
 中野区丸山2-20-3 最寄駅:野方
 11:00-23:00 無休 2017/12/19オープン

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2023.12.01

「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 醤油ホープ

 今日もまた近場でランチ。昨日行った「オリエントスパゲティ」のお隣りです(^^;

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」 ここのところ気になる限定メニューを「おしめんシリーズ」として矢継ぎ早に繰り出してくれているのですね。
 そう言えば、今日は店長と初めて見る女子との二人体制。可愛い子なのでちょっと嬉し(^^;

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 先日から出ていたメニューが画像上。さらに今日行ってみると追加されていたのが画像下。レギュラーメニュー以外にだよ。いやはや凄い。

 でもでも今日は先日から気になっていた方の「醤油ホープ」でいくことにして券売機の「おしめん」ボタンをボチッ。そしてビールと「小ご飯」を少なめでリクエストして着席。後の二つは口頭で申告して現金先払いです。

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 「ハートランドビール(小瓶) ツマミ付 600円」
 今回も書いておこう。小瓶なのが珠にキズ。一瞬で飲み終わってしまう。でもツマミが厚切りの炙りチャーシューx3に鶏胸肉x1。そして柔らかメンマに九条ねぎ、糸生姜とかなり豪華なんだけど。でもでもツマミは減らしていいから、せめ中瓶にしてほしいよねと。

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 「醤油ホープラーメン 1,000円」
 その名のとおり同じ中野の「野方ホープ」リスペクトということでしょうかね。生姜の効いた醤油のスープに背脂がドッと浮いてます。
 トッピングは極太メンマに、チャーシューは厚切りの炙り豚バラ肉と鶏胸肉。千切り生姜、青ネギに薄切りの玉ねぎ。これもまた豪華です。
 そうそう、沈んで隠れてしまっているけど半熟トロリの味玉も入っています。

 レンゲでスープをひと口。生姜が効いた濃いめの醤油味背脂がよく合いますね。うん旨い。別皿にして貰ったマシ生姜を溶いてやると、さらに良し。

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 細ストレート麺は加水率低め。朝ラーと同じもの?ちょっと判らないけど、この麺もいい。
 燻煙が香る豚バラの炙りチャーシューも、鶏胸肉も良し。ウマイ旨いと食べ進み。麺を食べ終わったところで、お次はと。

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 「チャ丼」 小ご飯の少なめ(100円)にビールのツマミの一部と味玉の半分を載せて「チャ丼化」したもの。これも楽しみの一つなんです。

 例によってきれいに頂いて、完食のほぼ全汁。ご馳走様でした。日曜日はまた朝ラーしてしまうかも。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 11:00-20:00 無休らしい 2023/4/13オープン
 日曜日のみ朝ラーあり(07:00-11:00)

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2023.11.30

「オリエント・スパゲティ@中野」で チキンカレーのススパゲッティ

 宅配の到着待ちであまり家を空けられない・・・最近時間指定ができないことが多くなっていて(^^ゞ というわけで我が家から一番近いこの店。

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 「オリエントスパゲティ」 薬師あいロードの中程にあるお気に入りの店。何度も書いているので詳細は割愛(^^ゞ

 開店後、5分ほど経って着いてみると既にカウンターの一番奥には先客が。他のカウンター席だと光源が後ろに回ってしまうんですよね。厨房は店主のほか女子1の男子1。

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 最初は久しぶりにオリエント風ナポリタンを頼むつもりでいたのだけど、壁の本日のサービスパスタを見て気が変わった。「あ、旨そう(^^;」

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 ランチタイムサービスの「キャベツのサラダ」。影が出きて上手く撮れなかったので先日窓際のテーブル席で食べた時の画像を転載。カツオ節と海苔にドレッシングだけ。でもこれ有りです。

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 「チキンカレースパゲッティ(大盛) 1,000円 (税込)」
 こちらは幸い横の席が空いていたので、ズームを使って影ができないように何とか撮影したもの。
 ご覧のとおり見るからにシンプルな構成ですね。でも文句なしに上手い。

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 そしてアルデンテなスパゲッティにチキン味のカレーがよく絡む。税込 1,000円でこのレベルというのが素晴らしい。

 テーブル上のバジルを適量振りかけて完食。そして充分満足。ご馳走さまでした・・・・。

オリエント スパゲテイ orient spaghetti
 http://www.arthur-seaton.com/orient/
 中野区新井1-23-22 最寄駅:新井薬師前 or 中野
 11:30-15:00 17:00-21:30
 月曜・火曜休 (他に臨休あり・HP参照)

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2023.11.28

月イチ恒例「とんかつ けい太@西荻窪」で特上ロース

 月末恒例の西荻窪詣で。目指すは「とんかつ けい太」。とんかつは諸般の事情により月イチに自粛しているのですが、今月は2週間前の「とんかつ のり」に続いて二回目。この店への月イチだけは譲れません(^^ゞ

 というわけで今回で43回目の訪問です。2019/11/29のオープンだから、ちょうど丸4年。ほぼ毎月通ってますね(^^ゞ

 内容・質的にも価格帯的にも最もお気に入りなのがここ。ほかにも美味しい店や希少銘柄を間断無く提供してくれるお店はあるのだけれどね。中野駅から中央総武線で4駅、西荻の改札を出て 30秒と、我が家から通いやすいというのも大きな理由かな。

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 こちらがランチタイムのメニュー。ご主人の実家 鹿児島の「青木畜産」でご母堂と兄上が丹精込めてが育てているという「六白黒豚」の一本勝負。

 さて 11時半の予約時間に着いて、カウンター奥近くに着席。今日はご主人のほか女子スタッフ3の4人体制。初めて見るきれいなお姉さんが一人。オーダーを伝えると間もなくご提供。

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 「サッポロ黒ラベル 700円」先出しして貰った「キャベツ」。卓上の「黒トリュフのドレッシング」を廻し掛けて食べるのが吉。(キャベツのお代わりは一回無料。値段は全て税込)

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 「生ハム 380円」 これが旨い。口の中でジワリと溶ける脂身の味。オヂサンのビールにだって合います(^^;

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 「ハイボール(角) 550円」
 今日はビールをアッという間に呑んでしまったので、生ハムも残っているしでコイツを追加(^^ゞ ビールより生ハムに合うかも(^^;

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 鹿児島産「六白黒豚の特上ロースかつ膳(200g) 3,280円」
 この特上ロースはリブロース。メニューには載っていないけど運がいい人だけ食べられます(^^;

 ご飯はここ数ヶ月同じ石川県産の「ハナエチゼン(華越前)」。そして汁物は「豚汁」を選択(しじみ汁も選べる)。そして「カラシ多め」。

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 火の入り具合、衣の感じ。ともにお見事。いまさら言うまでもないけれど、けい太さんの腕の見せどころですね。食感、味ともに、もう文句ない文句ない。

 「ハナエチゼン」のご飯は炊き立てでふっくらのツヤツヤ。
 豚肉がゴロゴロと入った「豚汁」。満足感が増大されます。

 お皿に衣カスさえ残さぬよう全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

◇改めて書いておくと、銅製の大きな丸鍋で低温でじっくり揚げ、続いて高温のフライヤーで二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジックリ余熱を通すというやりかた。衣付けから提供まで全てのオペレーションが実に丁寧なのです。

 サクサクで黄金色の衣は中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。昨年NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてましたね。

 オープンからわずか2年ほどでミシュランの「ビブグルマン」、続いて「東京とんかつ会議」の殿堂入りにも名を連ねた店。
 さらに西荻窪の改札を出てわずか30秒という立地。未食の方には是非一度どうぞとお奨めしたい店なのです。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制 月木休
 金曜日はメンチカツカレーの日 2019/11/29 Open

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2023.11.26

「大木戸@梅屋敷」で 鰻(うなぎ)出汁のらーめん

 ほぼ4ヶ月ぶりに環七を南下して梅屋敷。X(Twitter)によると期間限定で「うなぎ出汁のラーメン」をやっているという。であればと友人SのクルマでGO!・・・諸般の事情でクルマがないんです(;_;)

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 「ラーメン 大木戸」 
 新宿御苑の「むろや」時代から通算すると、この11月でちょうど20年迎えた店です。篠突く雨の中、ほぼ定刻に着いてみると先客ナシ。しばらくして後客2。ご主人Fさんはいつもどおりの笑顔。

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 入り口脇と店内の券売機上には事前情報どおり「うなぎ出汁のラーメン」と「牡蛎のラーメン」が書かれている。

 何度か食べたことがあって旨いのが判っている牡蛎も魅力的だけど、ここは迷わず「うなぎ出汁」を選択。

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 「限定 鰻(うなぎ)出汁のらーめん(大盛) 1,300円」
 ご覧の通りかなり厚めのウナギが上部に鎮座していますね。手前にはキザミ長ネギと青ネギ。
 なんでも鰻の骨で出汁の8割をとっているそうで、わずかに(つなぎに)動物系?も使っているそうだ。

 トッピングの中心、身の厚いウナギの蒲焼きはトロトロで箸にチカラが入ると身がほぐれるほど。

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 浅草開化楼製の細麺がいい。この和風味のスープとの相性も文句なし。

 この店の和風ラーメンにハズレはない。全て美味しく頂いて、完食の全汁。ご馳走様でした。

 往復だけで 90分強と中野からはかなり遠い梅屋敷。でも足を伸ばすだけのことはあるお店なのでした。

ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休)2014.3.16移転オープン
 元 むろや@新宿御苑(2003/11/19~)

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「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 揚げネギの朝ラー

 先週に続いて日曜日の朝ラーはここ。家から2分です(^^;

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」 先日書いたように日曜日だけ 07:00から11:00までの朝ラーを初めてくれたので、それ狙い。
 08:30に付いてみると、先客はよく知った顔が一人だけ(^^; まだ殆ど認知されていないのと日曜朝の薬師あいロードは人通りが少ない。さらに小雨まじりの天気だし。(上の画は先日撮ったもの)

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 上が朝ラー専用のメニュー。つまりこの時間帯、通常メニューはなく、煮干しラーメン、揚げねぎラーメン、TKM(卵かけ麺)の3種類。煮干しと揚げネギにはそれぞれ醤油と塩があり、TKMには小ご飯が付く。お値段は全て 600円(税込)。そして厨房はいつもの明るい店長のワンオペ。

 先日は煮干しの醤油だったので今日は揚げネギ、それも塩。あと生姜マシね。もちろんビールも、さらに小ご飯を少なめでとお願いして着席。ビールと小ご飯は店内申告の先払い制。

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 「ハートランドビール(小瓶) ツマミ付 600円」
 小瓶なのが珠にキズ。なのだけどツマミが豪華。厚切りの炙りチャーシューx3に鶏胸肉x1。そして柔らかメンマに九条ねぎ、糸生姜。でもでも、せめ中瓶にしてほしい。ツマミは減らしていいから 700円でどうよ(^^;

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 「揚げねぎラーメン(塩)600円」
 塩の清湯スープにメンマ、厚切りの炙りチャーシュー、青ネギに千切り生姜。そして揚げネギ。長ネギがスープに浮いてますね。
 朝ラーの 600円にしてはかなり本格的なトッピングです。

 レンゲでひと口スープをすすると、うん旨い。揚げネギの風味も強すぎずで朝ラー的にはちょうどいい。途中で別皿にして貰ったマシ生姜を溶いてやると、うん、これもあり。

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 細ストレート麺は加水率低め。パッツン感が心地いい。豚バラの炙りチャーシューも燻煙が効いていてまた良し

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 「チャ丼」 小ご飯の少なめ(100円)にビールのツマミの一部を載せて「チャ丼化」したもの。もちろん文句なしに旨い

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 「揚げねぎラーメン(醤油)600円」
 こちらは先客のよく見る顔君が頼んだもの。最初にレンゲでスープを呑ませて貰ったけど、ワタシ的には揚げネギにはこの醤油の方が合っていそうだ。

 全てきれいに頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

 当初この朝ラーは取り敢えず 11/末までの日曜日限定の予定だったのだけど 12月もやってくれるそうだ。次回はこの揚げネギの醤油でイッてみたいと思います。

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 あ、ちなみに「寒くなるまで(当分の間?)の期間限定」で上のメニューもやっているそうです。念のため書いておくと下記のとおり。食べてみたい人はお早めに。
 生姜ホープらぁめん(醤油)・生姜ホープらぁめん(塩)
 山椒生姜らぁめん・赤辣油生姜らぁめん
 たんめん・ホワイトタイガー(汁なし塩担々麺)

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 11:00-20:00 無休らしい 2023/4/13オープン
 日曜日のみ朝ラーあり(07:00-11:00)

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2023.11.25

「喫茶室ルノアール 中野北口店」で モーニング

 ふと普段あまり見ないブリーフケースを開けてみるとルノアール中野北口店のコーヒー無料券が出てきた。同店のリニューアルオープンのキャンペーンで貰ったものだ。有効期限が 11月末とある。おおっラッキー!!

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 というわけで家内と二人、朝も早よから出かけてきました。(上の画像はHPから拝借したもの)

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 まだスカスカの店内、奥の席に座りモーニングのメニューを確認。ブレンドコーヒーとモーニングのSをオーダー。

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 「ブレンドコーヒー(無料)とモーニングセットS 250円」
 ご覧のとおりスペシャルサンドにスープとヨーグルトが付いて結構豪華。サーヒス券利用でコーヒー720円が無料になるのだから 250円だけで済んでしまうと言う(^^;
 思ったよりボリュームもあって朝食として充分成立します。

 元々コーヒーを、というより時間と場所を提供する店。だから普通のブレンドでさえ 720円もするのだけれど、それでも少し遅い時間になると、満席に近い状態になってたりします。

 しばらくゆっくりしてお茶など頂いたところで店を後に。ご馳走様でした(^o^)v

喫茶室ルノアール 中野北口店
 https://www.ginza-renoir.co.jp/
 中野区中野5-61-1 タツミビル2F
 7:30-22:00 土日祝 8:00-22:00

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2023.11.24

中野ブロードウエイ「天ぷら 住友」で 上天丼

 金曜日。今日のランチは荻窪帰りの中野ブロードウエイ。どうにも中途半端な時間になってしまって、結局中野まで帰ってきてしまった。

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 「天ぷら 住友」
 で、結局この店。私にしては結構頻繁に通ってますね。また何度も書いているので簡単に。

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 メニューを載せておきます。オーダーは「上天丼」と「サッポロ黒ラベル 590円」。

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 「上天丼 940円」
 相変わらずのボリューム感。エビ天が 4本にアナゴとメゴチ?2枚。ゴボウのササガキが何故かエビ天に付いています。

 全て美味しく頂いて、ご馳走様でした・・・・#

 中野ブロードウェイの完成時から続く創業(開店後)56年、ハイコスパの店です。未食の方には是非一度どうぞとお奨めしておきます。

天ぷら 住友
 中野ブロードウェイ2F 最寄駅:中野
 11:30-15:00 月曜休 1966年創業

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2023.11.22

「菜華@中野」で 昔の中華そば

 炉端焼きから「海賊船」とハシゴした後、締めラーにと立ち寄ったのはここ。1年ぶりの訪問です。

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 「菜華(さいか)」
 中野ラーメンストリート(ふれあいロード)の中程にあって 1997年創業とすでに26年の歴史がある。このラーメン激戦区にあって26年って凄い。あの「青葉」創業の翌年だから当初は注目度は薄かったように思うけど、しっかり根付いてますよね。

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 さて結構呑んだ後なので、あっさり目がいいよねと、券売機で昔の中華そばを買って着席。一時期はワンコインで提供していたオープン直後だったので先客は無し。後客ポツポツ。

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 「昔の中華そば 600円+味玉 100円」
 かつてはワンコインで食べられたこのメニューもさすがにジワジワと上がり600円に。仕方ありませんね。
 ご覧のとおり正しい中華そばというルックス。味玉を足したのでちょっと豪華に見える。

 鶏と煮干しで取った出汁に醤油ダレ。久しぶりに食べたけど、やっぱ旨い。開店当初と比べると随分進化(変化)しているように思う。

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 中華そばらしい細ストレート麺はヤワ過ぎずカタすぎず。この口当たりが酔っ払いにはちょうどいい(^^;

 美味しく頂いて完食の全汁でご馳走様でした。
 もっと頻繁に来なければ・・・そう思う店は他にも沢山あったりして(^^ゞ

菜華(さいか)
 中野区中野5-55-3 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-22:00
 土日祝 11:30-16:00 18:00-22:00
 月曜休 1997年創業

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「炉端居酒屋 中野製作所 まんてん別館」で 夕方呑み

 水曜日。いつもの店がどこも休み。であればと初めて寄って見ることにしたのは、昭和新道商店街にオープンして間もないこの店。

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 「炉端居酒屋 中野製作所 まんてん別館」
 お隣のふれあいロードに店を構える「炭火焼きホルモンまんてん 中野店」の姉妹店だそうだ(本店は中目黒)。

 開店時間の16時過ぎに着いてみると先客なしの後客もなし。なんと電子タバコのみOKだそうだ。混雑してたら絶対入らないな(^^;

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 気を取り直してメニューを眺め、うーん、一般的な炉端焼きよりは安いかもだけど、昭和新道にしちゃ、お高めの値段設定だなぁなどと思いながら注文。左の小冊子みたいなのがメニューね。

 取り敢えず食べたもの、呑んだものだけを載せておきますね。

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 「サッポロ赤星 750円」 まずはこれですね。

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 「刺身盛り合わせ 780円」
 左上は「お通し(モツ煮少量) 500円」。マグロ赤身、サーモン、しめ鯖が2枚ずつ・・・高っ!(^^;

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 「緑茶ハイ 500円」
 これ緑茶のパックが入っていて、ナカをお代わりすると、少なくとも+3杯は取れるというもの。ナカは@400円ね。結局4杯呑みました(^^ゞ

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 「縞ほっけ 780円」

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 「ホタテの磯辺焼き 350円」
 最後に頼んだもの。前述のとおりどれも結構なお値段ですよね。

 いつも行く店がまだ開いていない時間で 且つ空いている。そんな時にはまた立ち寄ろうかと思っています。

炉端居酒屋 中野製作所 まんてん別館
 https://horumon-manten.jp/shops/nakanoseisakujo.html
 中野区中野5-48-5 最寄駅:中野
 16:00-23:00 月曜休 2023/9/30オープン

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「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン

 久しぶりに東中野。この地には Kinariや かしわぎ等旨いラーメンは多いのだけど、やっぱり私はあの濃くてショッパ旨いラーメンが好き(^^ゞ

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 というわけでこの店。何度か書いているけど、一条流がんこの系列店で原初「覆麺」から数えると孫にあたる花木君が店主。オープンからもう3年が経過しています。かく言う私は12回目、ほぼ 2ヶ月ぶりの訪問です(^^;

 11時少し前に着いてみると外待ちは二人。後客3人。定刻に開店。前の二人に続いて食券を買って着席。

 花木君に食券を手渡しつつ。「ワンタンは生姜とアオサレンコン、あと濃いめで」と伝えてお待ち。

 1ロットは2杯ずつだから3番手でもちょっと時間がかかる。しばらくしてトッピングを聞かれたので「海苔とネギ」をコール。

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 「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上から生姜とアオサレンコンのワンタン、海苔二枚、メンマ、サービスの味玉にモモ肉?とバラ肉のチャーシュー。中央にマシて貰ったたキザミねぎ。

 相変わらず旨い。安定の味です。そうと判ってるから来るのですね。やっぱり濃いめ(タレ増し)にしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。

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 黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。茹で時間は短く硬め。ラーメンはに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔やネギと一緒にあるいはバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのも良し。

 かつて家元が言っていた「ラーメン・日本そばの共通三悪。茹ですぎ、スープがぬるい、味もダシもうすい」はキッチリ受け継がれています。

 餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。書いたようにアオサレンコンと生姜の二種類です。かつての「十二代目@本郷三丁目」のワンタンを彷彿とさせる旨さです。

 この店に来たらワンタン(できれば2種)は必須です。

 完食、そしてこのスープではやっちゃいけない全汁でご馳走様でした。あー、ノドが渇く(^^;

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了)
 月曜休 2020/11/01グランドオープン

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2023.11.21

新店「大衆食堂 スタンドそのだ 中野店」で 昼呑み

 中野ふれあいロードから東の昭和新道通り商店街方向へ、ちょっと入ったところ。元「和田屋」という酒屋さんで、その後ロメスパを謳う「金麦屋」という店が入っていた場所に本日グランドオープン。

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 「大衆食堂 スタンドそのだ」
 昨日書いたように大阪に本店がある。都内にも五反田と下北沢に店があるのだけど、その下北沢店がこちらに移転してきたものだそう。

 その名のとおり大衆食堂 兼 大衆酒場らしい。店頭にはいくつかの生花がが飾られ新規開店の雰囲気を出していますね。
 開店時間11時の少し前に着いてみると、先客は無し。これといった事前PRもしていなかったと思うので、開店後しばらくするまで後客も無し。

 定刻に入店。店内はコの字型カウンターのみで座席数はザッと20ほど。スタンドと名がついているけど全てイス席です。

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 奥に座ってメニューを眺め・・・時間的に定食のメニューが前面に出てるけど、呑む気満々の私はドリンクと一品料理のメニューを手に取って、ふむふむ。

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 定食のメニューも載せておきますね。取り敢えず、呑んだもの、食べたものを載せていきましょう。

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「サッポロビール(大瓶) 715円」と「レバーパテ 385円、冷や奴 363円」 (値段は全て税込)
 ビールが大瓶なのが嬉しいね。レバーパテは結構長持ちするので、一人呑みには最適。

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 「チャーシューエッグ 638円」

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 「バイス 484円」と「レモンサワー(コクカ)496円」
 ビールを呑み終わり「バイス」を頼んだのだけどすぐに溶けないので、レモンサワーを追加(^^; ナカも屋代わりしたりして、昼呑みにしてはかなり進みました。

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 「中華そば 935円」
 最後はシメの醤油ラーメンです。アサリの方向がフワリ。いいではありませんか。

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 極太の平打ち麺はかなりカタメに茹で揚げられている。もう少しヤワな方が嬉しいが、これこれであり。どこの麺だろう。聞くの忘れた。

 11:30を廻ると続々とお客さん。ほぼ満席に近くなりましたね。皆さん定食を頼まれていて、マジ呑みしてたのは私だけみたい(^^ゞ

 特別なことはないし、お値段も高からず。大衆食堂というには安からずではありますが 11:00-23:00の通し営業 かつ 年末年始以外 無休、更にアルコール有りという有り難い店(^^;

 便利に使わせて貰おうかなと・・・#

大衆食堂 スタンドそのだ
 中野区中野5-57-7 最寄駅:中野
 11:00-23:00 年末年始以外無休
 2023/11/21オープン

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2023.11.20

「大衆食堂 スタンドそのだ 中野店」明日オープン

 中野ふれあいロードから、ちょっと東に入ったところ。元「和田屋」という酒屋さんで、その後ロメスパを謳う店だったところです。

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 「大衆食堂 スタンドそのだ」

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 明日 11/21オープンとなってますが、時間は不明。

 大阪が本店で都内にも五反田と下北沢に店がある大衆食堂 兼 居酒屋みたいです。

 ただ明日オープンというこの貼り紙の割りにはシャッターは降りたままで、それらしい動きがないのが気になります。

大衆食堂 スタンドそのだ
 中野区中野5-57-7 最寄駅:中野
 営業日時不明 2023/11/21オープン

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2023.11.19

「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 煮干しの朝ラー

 日曜日。朝も早よからこの店へ。家から2分ね(^^;

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」 というのもこの店の店内POPに「11月の日曜日限定で朝ラーをやる」とあったからだ。07:00から11:00まで取り敢えず試験的にということだそうだ。

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 8時少し前に着いてみると先客は二人。券売機にもドンと朝ラーのPOPが貼ってありますね。
 この時間帯、通常メニューはなく、煮干しラーメン、揚げねぎラーメン、TKM(卵かけ麺)の3種類。煮干しと揚げネギにはそれぞれ醤油と塩があり、TKMには小ご飯が付く。お値段は全て 600円(税込)。そして厨房はいつもの明るい店長のワンオペ。

 朝ラー専用のボタンがないので「トッピング 300円を二度押して下さい」とのこと。
 買った食券を渡しつつスタンプカードを提示して「煮干しの醤油、生姜マシは別皿で。あとハートランド、小ご飯は少なめね」とお願いして着席。ビールと小ご飯は店内申告の先払い制です。

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 改めて載せておきましょう。卓上の調味料はコショーのほか、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。どのメニューでこのお酢がいい役割を果たすのです。

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 「ハートランドビール(小瓶)とツマミ 600円」
 小瓶なのがイマイチ。だけど結構ツマミが豪華。隠れて見えないけど厚切りの炙りチャーシューx3に鶏胸肉x1。そして柔らかメンマに九条ねぎ、糸生姜。そう考えればお値段も納得・・・だけどツマミは減らしていいから、せめ中瓶にしてほしい。一瞬で飲み終わってしまうもの(^^;

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 「にぼしくん(醤油)大盛 600円+大盛 100円」
 いかにも煮干しの醤油ですと主張しているかのようなルックス。大盛にしたせいで麺が露出しちゃってますね。

 トッピングはメンマ、厚切りの炙りチャーシューに薄切り玉ねぎ。長ネギに千切り生姜。そしてチョコンと節粉?。朝ラーの 600円にしてはかなり本格的。かけラーメンみたいなものを想像してたけど違った(^^;

 レンゲでひと口スープをすすると、うん旨い。見た目よりずっとスッキリはしてる。もっと強い煮干しラーメンはいくらでもあるけど、朝ラー的にはこの程度。強すぎない煮干しがいい。別皿にして貰ったマシ生姜を溶いてやると、あ、このあっさり煮干しにはあまり合わない(^^; 店長が言うようにマシ生姜はナシで良さそう。

 加水率低めの細ストレート麺(撮り忘れた)はスタンダードメニューのものとは変えているそうだ。以前大成軒でも感じたけど、このパッツン感が朝ラーには心地いい。

 豚バラ肉のチャーシューがまた秀逸。バーナーで炙っているだけではなく、燻煙加えているみたい。

 卓上のコショーを多めに振って食べ進みます。途中で前述の「お酢」を加えてやるとスッキリ感が増します。

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 こちらは最初に出てきた豪華すぎるビールのツマミの一部を(と言ってもビールは一瞬で飲み終わり殆どが残ってるので)「にぼしくん」に載せて「チャーシュー麺化」したイタズラ(^^; でもこれ、立派な「特製煮干しラーメン」だと思いません?

 全てきれいに頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

 この朝ラーは取り敢えず 11/末までの日曜日限定の予定だそう。今月はあと26日だけ。食べてみたい人は、日曜日の朝はご都合とお腹を空けておいて下さいマシ。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 11:00-20:00 無休らしい 2023/4/13オープン
 日曜日のみ朝ラーあり(07:00-11:00)

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2023.11.18

「らぁめん 生姜は文化。中野店」で期間限定タンメン再び

 マゴマゴしているうちに時間がなくなって(^^;我が家から一番近いラーメン専門店。

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 11時過ぎに着いてみると先客無し。厨房はいつもの明るい男性二人体制。

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 券売機の前でちょっと迷って、もう一度タンメンを食べてみることにした。「おしめん 1,000円」の食券を買って着席。「小ご飯」は 100円を渡しつつ「少な目で」とお願いした。クルマを運転する可能性があるのでビールは無し。

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 卓上の調味料はコショーのほか、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。

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 「タンメン 1,000円」
 ラーメンと変わらずきれいなルックスですね。塩清湯と中細麺の上に乗るヤサイ炒め。手前に大きく分厚いチャーシュー。ゆで玉子に極太メンマ、キザミねぎ。そして増して貰った生姜。

 前回も旨いとは思ったけど、旨いよね。レンゲでひと口スープをすすります。ヤサイの旨味が溶け込んだ塩ベースのスープが旨い。そして生姜の風味が続きます。さらに増し生姜を溶いてやると、うんタンメンには生姜が合いますね。

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 加水率低めの細ストレート麺は他のラーメンと同じ。

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 「チャ丼」 こちらは最初に出てきた「小ごはん(少なめ)100円」にタンメンの具材を載せて「チャ丼化」したもの。

 どれも美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

 しいて言えばだけど、もう少しヤサイが多いと嬉しい。このタンメンは 11/末までだと言うから、次の機会を楽しみにしていよう。

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 あ、そうそう。先日から日曜日のみ朝ラーを始めているみたいだ。詳細は上の画像のとおり。楽しみにしていよう。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 11:00-20:00 日曜日のみ朝ラーあり(7:00-11:00)
 無休らしい 2023/4/13オープン

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2023秋の新井薬師公園

 昨日11/18 午前10時少し前。まごッチを連れての新井薬師公園です。

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 まだ、イチョウの絨毯には早いみたいです。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8

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2023.11.17

「麺彩房 中野本店」で つけそば

 朝から雨。ちょうどお昼時は本降りですね。だからクルマです。ライフで買い物がてらとなると、ここ「麺彩房 中野本店」しかありませんね。(雨なので外観の画像は無し)

 ご存じ大成食品の直営店ですね。開店時間の11時を20分ほど過ぎて着いてみると、平日だし雨だしでさすがに空いている。

 券売機で食券を買って着席。スタッフのお姉さんにトッピング一品無料(11/末まで)のクーポンを見せて「味玉で」。クルマだからビールは無しね。

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 「つけそば(大盛 400g)900円+味玉(無料)」
 大成食品直営だけあって全てのメニューが大盛りまで無料です。麺の方にクーポン利用の味玉が載っています。ほかに海苔、ナルト。

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 断面がマルに近い極太のストレート麺はもちろん大成食品謹製。ツルツルのモチモチ。豚骨魚介のつけ汁がよく絡みます。辛つけ用唐辛子とコショーを適量振りかけてやると更に旨し。安定の味です。
 つけ汁の中には短冊に切られたチャーシューと柔らかメンマが入っています。

 途中でお酢を少量ずつ足してやるのが私流。いい感じです。

 完食。そして各テーブルに用意されている割りスープを注入して全汁。ご馳走様でした(^o^)

麺彩房 中野本店(めんさいぼう)
 https://tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/01.html
 中野区新井3-6-7 最寄駅: 沼袋<新井薬師<中野
 11:00-15:00 17:30-21:00 スープ切れ終了
 祝日を除く月曜夜休 2001/2オープン

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2023.11.16

「タカマル鮮魚店@西新宿」で 極上海鮮丼 再び

 今日はヨドバシカメラに用がある。というわけで昼食は新宿。我が家からだと電車より近くの停留所から路線バスで行くのが一番楽。というわけで西新宿のこの店。

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 タカマル鮮魚店(本館)  新宿広小路の小滝橋通りからちょっと西へ入った柏木公園の前ね。11:00の開店時間ちょうどに着いてみる先客は二人だけ。夜の部は予約を取ることも大変らしいけど、平日の昼の部(の早い時間帯)はこの程度で済むみたい。

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 最初にレジ前で注文と会計を済ませるシステム(Cashのみ)。この画像の上が「本日のおすすめ」で、下は定番メニューね。目の前の「本日のおすすめ」の中から前回感心した海鮮丼をオーダー。お支払いを済ませ、奥のテーブルに着席。

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 「極上海鮮丼(アラ汁付) 1,980円」
 ご覧のとおりドンブリではなく桶でのご提供。アラ汁が付きます。美しいルックスですね。桶が傷んでいるのが珠にキズ。

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 刺身はブ厚く切られた本マグロ(中トロ)、さわら、スズキ、カンパチ、活ホタテ。そしてイクラ、ウニ。極上を名乗るだけあって結構豪華です。

 刺身の一切れ一切れがかなりの厚さに切られているんですよ。豊洲市場の仲買?の資格を持っているという店。鮮度も文句ない。

 どれもそのブ厚さからくる満足感も手伝って旨いのだけど、とりわけ「本マグロ」はこれ大トロ?という中トロ。
 そして思ったより量の多いイクラも満足感にプラスしてますね。前回みたいにカニが載っていないのがいい。カニって食べにくいんですよね。

 前回も書いたけど、よく行く房総半島や小田原以西の海沿いの店でもこの値段でこのクオリテイとボリュームはなかなかないと思ふ。

 そうそう、寿司メシのご飯が炊き立てで良かった。もう少し量が多いと嬉しい。大盛りってできるのだろうか。

 アラ汁がまた旨い。でも今回は前回みたいに具材のアラがあまり入っていなかった。ま、こればかりは当たりハズレがあるか(^^;

 全て美味しく頂いてご馳走様でした・・・・。

 この海鮮丼の定食バージョン(刺し盛りとご飯ね)があったらいいのだけどね。

タカマル鮮魚店(本館)
 https://www.takamaru-inc.com/ 
 新宿区西新宿7-15-1 最寄駅:西新宿<新宿
 11:00-23:00(ランチは11:00-16:00)無休

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2023.11.14

「とんかつ のり@中野」夜の部で 上ロースかつ

 今日は家メシのない日。パニパニ、石松で一杯やった後、さてどうしようと思いつつ狸小路。

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 「とんかつ のり」 オープンしてもう5年。中野駅北口地区で唯一となる独立系とんかつ店とあって、ランチタイムには行列ができるほど。
 ここのところ、諸般の事情からとんかつは月イチと決めているのだけど、今月は月末の西荻があるので2回になりそう(^^ゞ

 18時を僅かに過ぎて店に入ると先客は2組3人のみ。カウンター席へと案内されて着席。空いていてもお一人様はほぼ間違いなくここね。この店のカウンター席は立ち食いソバ屋のように壁に向かって座るので、なんとも味気ないのが難点。ともあれ今回で17回目の訪問となりました。

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 その壁に貼られた「林SPF豚」の販売店指定証と中屋パン粉工場の生パン粉使用の表示と辰野産コシヒカリ「天竜ほたる米」のポスター。(上の画像は以前撮ったもの)

 中屋パン粉工場の中林ご兄弟とは「tonkatsu.jp 表参道(とんかつドットジェイピー)」のイベントで何度かお会いしたことがありますね。昨年NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられた工場です。

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 てなことはおいといて、夜の部のとんかつメニューはこちら。オープン時から比べると上ロースで 200円、上ヒレかつで 300円値上がりしてますね。スタッフのおじさん(店主?)に注文を伝えると「お飲み物は?」と聞かれたけど、散々飲んだ後なのでパス(^^ゞ

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 卓上の調味料類。左からドレッシング2種にソース。右はヒマラヤ黒塩、ピンク岩塩に雪塩、カラシ。この黒塩が好み。あとカラシを自由に使えるのもこの店のいいところ。

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 「林SPF豚の上ロースカツ定食 200g 1,700円(税込)」
 一昨年あたりから真ん中の肉が返されて出て来るようになりましたね。キツネ色の衣は薄く、でも肉にぴったりと寄り添って、どこにも破綻などないのが見てとれます。
 ご飯は大盛(無料)。添え物はタクアンにマカロニサラダ。

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 ご覧のとおり赤身肉は全体がウッスラとピンク色。実際食べてみると、ややカタめの歯応え。でも林SPF豚の赤身肉からはその旨味、脂身部分からは特有の甘み、がしっかり伝わってきますね。うん、今回もいいではありませんか。

 サクサクで黄金色の衣は中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。

 お気に入りのヒマラヤ黒塩とカラシの組み合わせで殆どを、端っこの肉だけはソースで頂きました。ご飯も豚汁も良し。
 全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・・♭

 私見ではありますがオープン後の数年は五分五分だった星取りが、5年経って安定した勝ち越しに転じた印象(^^ゞ またいつかランチタイムにも来てみないといけないな。

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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「藤丸@中野」で 鶏白湯の塩つけ麺

 本日の昼食は・・・気分はつけ麺。今日も近場でとなれば私的にはここでしょう。。ほぼ半年ぶりの訪問ですね。

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 「藤丸」 大成食品の工場にいたご主人が 2009年6月にオープンしたお店。もう14年と半年。すっかり地元に根付いています。

 火曜日 11時半過ぎの店内は先客2組3人の後客2。会話からするとご夫婦は「おやじの会」な人かな。券売機で食券を買ってカウンター角に着席。

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 カウンター上の調味料。名物の「海老辛」のほかに「島唐辛酢」と書かれたものもある。コーレーグースのお酢バージョンと言ったところだろうか。どちらもこの店のオリジナルだろう。

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 上はメニュー。僅かずつ値上がりしているのは、今時やむを得ないことなのだろう。

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 「サッポロビール 630円」 例によってコイツでスタート。
 今日もご主人TS氏とご母堂?二人でのオペレーション。TS氏がビッコを引きながらの作業。「足、どうしたの?」と聞くとケガされたそう。そのせいでしばらく休んでいたし、今でも夜の部は当分の間お休みだそうだ。そうこうするうちにご提供。

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 「塩つけ麺(大盛 380g)990円」
 つけ汁も麺も美しい。このルックスだけでも充分美味しそうではありませんか。麺の上の赤いのが海老辛ね。

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 ツルッツルでシコシコの麺は断面が丸に近い太ストレート。もちろん大成食品謹製ね。鶏白湯で塩ベースのつけ汁と本当に良く合ってます。

 「海老辛」を麺につけてつけ汁へ。何度かこれを繰り返すとつけ汁がだんだん「海老辛」味に。私の場合カラくなり過ぎない程度にしておくのが正しい食べ方。

 つけ汁の中の短冊に切られたチャーシューとメンマがまた柔らかく好ましい食感と味を提供してくれるのです。とにかく旨い。

 麺を食べ終り天板におかれた割りスープをつけ汁に足してやると、魚介がフワリと香って二度旨い。

 美味しく頂いてご馳走様でした。

藤丸(ふじまる)
 中野区中野5-42-5 最寄駅:中野駅
 11:00-15;00 17:30-21:00 但し売切終了
 土曜・祝日は昼の部のみ 日曜休 (当面夜の部は休み)

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2023.11.13

「うどんや大門@中野」で 釜玉の大

 月曜日。今日は久しぶりにうどんが食べたいとこの店。

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 「うどんや 大門」 10時半(開店時間は11時)に着いてみると先客にはFちゃん一人だけ。二人並んでPPからのスタートです。あれこれ話すうちに定刻となり開店。

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 「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら2種」
 いつもどおりコレです。天ぷらはゲソ天 140円とナス天 100円ね。

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 「釜玉(大) 700円」
 画像の「バター」と「九条ねぎ大盛り」は別注のトッピングで各々 60円。

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 マゼマゼした後の状態・・・混ぜてしまうとて美しくない(^^;

 全てきれいにいただいてお腹いっぱい。ご馳走様でした・・・・#

 元「映画うどん」のスタッフだったことが縁で讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2023.11.12

「らーめん くまくら@野方」で 煮干しつけめん

 日曜日のランチは電チャリを飛ばして野方。新青梅街道沿いだから駅からはちょっと距離があるので自転車が便利。

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 「らーめん くまくら」
 以前書いたように、かつて「天雅」→「三厨」「むらさき」があった場所。その後も変遷があったようだけど、この店は6年前のオープン以来この地にしっかり根付いている感じ。

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 店先の看板とお品書き。ランチタイムはご飯一杯無料が光りますね。でも後述のクーポン提示の方が、もっとお得(^o^)v

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 店に入ると短期でお手伝いしている友人Sn君が笑顔で迎えてくれた。券売機でつけ麺とビールの食券を買って着席。
 そしてこの店のHPで出している「玉子かけご飯無料(通常 150円)」のクーポンを提示。11月末までだけど何度でも使えるところが素晴らしい。

 店内はご主人とお手伝いSn君の二人体制。このご主人は山頭火に繋がる「風来居 渋谷店」を任されていた人だそう。

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 「アサヒスーパードライ 550円」と「ピリ辛ねぎチャーシュー 150円」
 このつまみがまたビールによく合う。ビールを飲み終わり、残ったヤツをラーメンやつけ麺に投入するのもありだ。

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 「煮干しつけめん 1,000円」と「玉子かけご飯(無料)」
 前回は塩つけめんを食べたので、今回は煮干しを選択。茶濁したつけ汁には沢山の背脂が浮いている。見るからに旨そう。その中には幅広の短冊に切られた「トロ肉チャーシュー」が何枚も入っている。他にメンマ、キザミネギ。

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 麺はラーメンと違って加水率高めの太平打ち麺。この食感もいい。ご覧のとおりスープをよく持ち上げて、うん旨い。それも凄く。
 好みかもしれないけど先日の塩つけ麺より、こちらの方が数段上のように思える。なんかもう完全にこのつけ麺の虜かもしれない。

 強いて言えば麺量がもう少し多いと嬉しいかな。もっとこいつを楽しみたかった(^^;

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 「玉子かけご飯(無料)」をチャ丼化
 元はチャーシューの端肉にカツオ節、そして生玉子が載っていたところに、つけ汁からチャーシューとメンマを移したものだ。元の状態でも充分ウマイところへチャ丼化したのだから、もう文句ない文句ない。つけ汁を少量廻しかけて、完食。

 割りスープも貰いましょう。もちろん全汁でご馳走様でした。

 Sn君もいることだし、クーポンが使えるうちにまた来よう(^o^)v

らーめん くまくら
 https://ramen-kumakura.owst.jp/
 中野区丸山2-20-3 最寄駅:野方
 11:00-23:00 無休 2017/12/19オープン

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2023.11.11

「高円寺 ともちんラーメン」で 中華そばの塩

 ここのところ週末というと、この店でブランチというのが定番になりつつありますね。

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 「高円寺 ともちんラーメン」
 土日は 8:00からの営業開始なのです。8:30に着いて店内を覗いてみるとほぼ満席。厨房はB店長とお兄さんの二人体制。

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 基本のメニュー。「中華そば」と「もり中華」それぞれに塩バージョンあり。

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 こちらは外にある券売機の画面。交通系ICカードが使えます。食券を買って、めし無料のプラ札を取ってから店に入りましょう。

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 「サッポロビール 赤星 600円」と無料のツマミ
 このメンマとキザミねぎのツマミに一味とニンニクをまぶしてやると、もう立派な呑みのお供。ビールが進みます。
 ビールを飲み切ったところで「塩そば」の食券と「プラ札」を提示して「そろそろお願いします」。

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 「中華そば(塩) 750円」
 まるでチャーシューメン?と見紛うばかりのルックス。そして本来は塩の清湯なんだけど、チャーシューからその煮汁が溶け出して醤油ラーメン風に見えてしまうのですね。

 左上に写っているのは「めし無料」にカッパと言う名のキューちゃんを載せたもの。「チャ丼化」しておきましょう。

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 凪系共通で自前の製麺所(新宿だるま製麺)で作っている加水率高めの太平打ち麺。このメンがまたお気に入り。低加水のパッツン系細麺も好きだけど、チャーシューの煮汁が溶け込んだショッパ旨い塩清湯にはこの麺が合います。

 これにテーブル上のニンニクとコショーを適量投入してしまいましょう。

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 「チャ丼(チャーシュー丼)」 コイツを作って食べるのも楽しみの一つ。

 全て美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

高円寺 ともちんラーメン
 杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
 10:00-16:00 18:00-22:00
 土日祝 8:00-16:00 18:00-21:00
 木曜休 2021/5/20オープン

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